[最近思う事] 2004年
1月15日 1円硬貨は500円 | |||||||||||||
アルミ1円硬貨が今、市中で500円のプレミア価格を出しています。ただし、未使用の平成12〜14年製の1円硬貨だけです。発行枚数が少なくなったためにプレミアが付いたものです。 貴方の机の中か、財布の中に紛れ込んでいませんか。写真を載せるつもりでいましたが、残念ながら私の手元には一枚もありません。 |
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1月14日 不忍池 | |||||||||||||
上野公園不忍池(しのばずのいけ)です。 写真をクリックすると大きな写真が見られます。 落語「不忍池」ではなく・・・、「ねぎまの殿様」公開しましたのでごお立ち寄りください。 |
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1月13日 冬の春 | |||||||||||||
寒い冬が続いています。11/25に紹介した神宮外苑の黄金色のイチョウ並木はご覧のように枝だけになって天を目指しています。葉一枚もなくこれからの冬に備えています。 |
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1月12日 巣立つ若者に送る詞。「大事なものは」 | |||||||||||||
この話は、息子がインターネットの中から見付けてきた言葉です。出典は分かりませんが(著者に感謝)、良い言葉です。成人式のこの日に若者に贈ります。 |
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1月11日 笑いは健康のもと 「笑門来福」 | |||||||||||||
昔から「笑う門には福来る」と言いますが、笑うと血行がよくなり、血液には酸素が多く含まれ、細胞を活性化します。気分も高揚して元気になるようです。医学的にも「笑いは健康にいい」ことが証明されています。 積極的に笑うことで、病気を吹き飛ばし、元気を取り戻したという話もよく耳にします。落語家や漫才師、漫談家はお客さんを笑いに誘い、いい気持ちにさせます。寄席を出たときは、気分もウキウキしてきます。病気で病院のベッドの上で療養している人もテレビやラジオで落語を聞いていると、痛みも和らぐと言われます。
逆に、元気がない時や精神的に疲労している時は、そんな話を聞いても少しも面白くも楽しくもありません。ただ、白けて苦痛になるだけです。自分で「健康になろう!」と、思わないと悪循環を起こしてしまいます。 |
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1月10日 花粉症の人は少し安心?今年の飛散は少なめ | |||||||||||||
「2004年のスギ、ヒノキ花粉の飛散傾向」によると、今年の飛散は平年より少なめとみられ「大量飛散だった昨年の10分の1以下となる所もありそう」と予想している。
冷夏の影響で今年の花粉は少なめ――。花粉シーズンを前に、民間気象情報会社のウェザーニューズ(東京)が6日までにまとめたもの。 ホッとなさった方が居るのではありませんか。私を含めて。でも、2月の中旬からかぁ〜。 |
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1月9日 初詣で最多の8889万人 トップは明治神宮 | |||||||||||||
正月三が日の主な神社・仏閣への初詣での人出は、昨年より267万人多い8889万人だったことが6日、警察庁のまとめで分かった。統計が残っている1974年以降では最も多かった。ほぼ全国的に天候に恵まれたのが原因と同庁はみている。
7位までの 順位は昨年と同じでした。(警視庁ホームページより) 行楽地では、10万人を超える所。行楽地への人出は26万人少ない418万人でした。
ディズニーシーの人気が群を抜いています。さすがに凄い! |
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1月8日 お餅には気を付けて | |||||||||||||
お餅は日本の食文化の一つとして一年中食べられていますが、特にお正月には欠かすことができないものです。しかしながら、毎年お餅を喉に詰まらせるという救急事故が後を絶ちません。 70歳代・80歳代といった噛む力や飲み込む力が弱くなるとともに、詰まりかけたときにむせる反応も弱くなってきた高齢者層に多く発生しているようです。 もしお餅を詰まらせてしまったら・・ 背部叩打法(はいぶこうだほう)を覚えておきましょう。
東京消防庁ホームページより |
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1月7日 冬の満月 | |||||||||||||
昨日から今日に掛けて夜の空に満月の寒そうな月が浮かんでいます。どうして冬の月、特に満月はこうも寒さを増幅させるのでしょう。冬の空は澄んでいるから、しんしんと身に応えるのか、心がその様に感じるのか、いまだ分かりませんが、やはり冬の満月は寒い。 昨日、「小寒」。俗に寒の入りと言います。これから、20日大寒に向けて、益々寒くなる事でしょう。各地で冬の風物詩がテレビで流されますが、これからはもっと寒くなる事でしょう。ワカサギの氷上釣り、滝が凍り始めたり、スキーは当然の事ながら、札幌の雪祭りは間もなくですよね。・・・・その様に眺めてくると寒いお月さまは当然なのかも。 |
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1月6日 舐めてごらん | |||||||||||||
お酒好きの私(決して呑ん兵衛ではありません?)、最上の吟醸酒を呑んでいました。当時まだ息子は飲める年齢ではありませんでしたが、味を知ってほしかったので、「チョット舐めてごらん」と杯を差し出しました。なんとこやつ、杯にベロを突っ込んで舐めたではありませんか。「こら!ちがうだろ〜。味を見る時は、そんな汚い事しないだろ」。困惑した息子が「だって、お父さんが『なめろ』と言ったじゃないか」。 |
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1月5日 江戸手ぬぐい | |||||||||||||
まずはご覧下さい、江戸手ぬぐい。「くけんちょう」と読みます。東京神田須田町2丁目東側にあった町名です。ここの鳶の頭”市川氏”に年始の挨拶に頂いたものです。江戸手ぬぐいのなんて粋なことか。 |
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1月4日 初詣 | |||||||||||||
鹿島神宮(茨城県鹿嶋)に、初詣に行って来ました。2日の日中ですが大変な人出です。武勇の神で、旅行安全の神様でもあります。あのJALやANAの飛行機にもここのお札が張ってあると聞いています。 左、鹿島神宮の山門です。この人出は流石です。ご来館皆様のご多幸を祈願してきました。代表して引いたおみくじは、「大吉」を引き当てて意気揚々のご帰還です。 |
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1月3日 ミレナリオ | |||||||||||||
東京ミレナリオに行って来ました。初詣も終わり、深夜1時半頃ですが、最終日とあってかかなりの人がアーケードの下を歩いています。写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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1月2日 一富士、二鷹、三茄子 | |||||||||||||
今晩初夢で見ると縁起がいいものとされている、「一富士、二鷹、三茄子」の由来を、 1.富士は一番高い霊山、鷹は一番強い鳥、そして茄子は「成す(成就する)」に繋がると言う意味。 2.徳川家康にからんだ説もあります。 3.こじつけ臭い説では日本の三大仇討ちをあらわした物だと言うものもあります。 4.実は、「一富士、二鷹、三茄子」の元の言葉はこうです。 「駒込は 一富士、二鷹、三茄子」 古川柳
一富士は、町名にも”上富士前町”、”駒込富士前町”などがありました。小高い丘陵地でどこからでも綺麗な富士山が望まれました。富士神社の富士塚が有ります。 千駄木に鷹駒込に富士と茄子 (古川柳)
でも、どうしてこの句が初夢に結び付いたのでしょうか? |
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1月1日 元旦 | |||||||||||||
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門松の言われ 門松が飾られるようになったのは、江戸時代の初期頃です。それも徳川家から始まっています。 徳川家は「松平」です。敵方の「武田」をねじ伏せてから徳川家が安定し江戸時代の太平を迎えます。 で、竹を縛って真ん中に置き周りから松で囲むのが正統派門松です。これは武田の”竹”を縛って、周りから松平の”松”で囲む事から来ています。”梅”をたして松竹梅に なったのは、それよりもず〜っと後の事です。 半分、眉に唾付けて読んでくださいね。 |