[最近思う事] 2007年

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

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   3月15日     10年でこんなに変わった人
 

 

 まぐまぐ(メルマガ発行サイト)10周年を記念して、まぐまぐ創設の1997年から2007年の間に、大きく変わっちまった人を大募集しました。ダイエットに成功したという方や、奥さまに「だまされた!」と言われている方など、たくさんのご応募ありがとうございます。「まぐまぐ十年一昔委員会」の厳正な審査によって、大賞と特別賞が決定しました。ギャップありまくりのお2人さま、おめでとうございます!

http://cgi.mag2.com/cgi-bin/w/mag?id=10anniv

モリットさんの旦那さま(33歳)【クールな男前からの大変身!】
上のアドレスをクリックして、どの位変わってしまったのか、確認してください。

私もこのサイトからメルマガの「吟醸酒ニュース・最近飲んだ吟醸酒の報告」を発行しています。

   
   3月14日     コブシの花
   コブシの花が満開です。
 ここは東京大学構内です。真っ白いコブシの花が道行く学生や東大病院関係者に春を告げています。

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   3月13日     菜の花
 

 菜の花は房総半島南端では既に咲き乱れていますが、東京の湾岸地帯にも満開の菜の花が見られます。
 ここに蝶々が舞っていれば最高なのでしょうが、そこまでは贅沢出来ません。

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   3月12日     椿
 

 椿の花が真っ盛りです。
 山茶花と違って、花にボリューム感があって女王の貫禄を持っています。

 椿と言えば、毎年黒澤明監督・映画「椿三十郎」が思い出されます。当時の映画ですからモノクロ映画です。大事な決闘シーンで隣から流れる小川に、この真紅の椿が流れてきます。このカットだけがカラーだったのですが、その鮮烈な場面は今でも忘れることの出来ない大事なカットでした。

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   3月11日     ボケ(木瓜)
 

 ボテッとした花が綺麗なボケの花です。こんなに綺麗でトゲもあるバラ科の花なのに何で「ボケ」なんて可哀相な名前が付けられてしまったのでしょう。
 一説には木瓜から”もっけい”と呼ばれていたのがボケになったと言いますが、植木屋さんに聞きました。彼が言うには「春咲きだったり、夏に咲いたり、秋にも咲きます。咲く時期が定まらないからボケだ」と言います。ははは何というキレのイイ解説ではありませんか。

 また彼の話ですが、2月24日の松の腹巻きの話ですが、業界では”コモ巻き”と呼ぶそうです。上下二ヶ所を縄で結びますが上を緩く、下をキツク結びます。で、彼は「あれは季節の風物詩で、あの中に虫が入っていたことは一度としてなかった」と言います。また「虫だって利口だから、あんなスカスカの中で越冬するなんて信じられない」。なるほど!

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   3月10日     ネコヤナギ
 

 桜の開花宣言が気象庁から発表されましたが、東京で今月の18日だそうです。この気ぜわしすぎる早さが、雪も降らず、春一番が三番まであったという、異常すぎる温暖化のせいなのでしょうか。

 ネコヤナギも猫の尻尾から花が咲き始めています。

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   3月9日     日本フィランソロピー賞
 
 大賞 アプリシェイトグループ   =社会的弱者の生活改善支援に対して=

 大阪・西成区の「あいりん地区(釜が崎)」で高齢ホームレスの人たちを、人間として尊厳のある存在として位置付け、サポーティブハウス(生活支援付きマンション)を経営。代表の山田和英さん(49)は「サラ金の処理、住民票の回復、介護保険の手続き、彼らの為には何でもやります」。
 10年前の不況時、高齢の労働者が野宿に至り餓死や自殺する姿を見て、生活保護制度を活用した日本初の事業を開始した。入居出来るのは65歳以上の単身者。生活保護費を居住のためのコストに充当することでホームレスの生活改善の一翼を担って、希望者には給食も出るし、スタッフが家族代わりに誕生会も開く。共同墓も購入し、お彼岸には法要も催している。居住者たちは親類縁者や社会から見放された人が多く、一人きりの生活から一変して、終の棲家として精神的にも身体的にも包括的に見守られ生活を送っている。
 野宿生活者をお客と見なし、積極的に営業活動を続け、今ではハウス6棟に約700人が入居している。追従する業者が続出し、結果的に高齢の野宿生活者は激減、地域に定住することによって、支給されたお金が地元に落とされ一時はシャッター通りと化した町が復活している、という副次効果もある。また、野宿対策の臨時住宅建設や病院搬送などの社会的コストも削減されたという。
 社会的弱者の救済と住みよい街造りを、あらたな方法で見つけた山田さんに第4回企業フィランソロピー賞、大賞が贈られた。

日本フィランソロピー協会 http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/corp_award.html

   
   3月8日     大人の塗り絵
 

 最近塗り絵が流行っているようです。それも子供用ではなく大人の塗り絵です。塗り絵用の本というか絵本が出ていますし、ニンテンドーDSでも塗り絵が出ています。  http://nurie.ertain.com/

インターネットでも、無料のホームページがあります。
 大人の塗り絵 http://creyon.accela.jp/otona_no_nurie/

 頭の働きが良くなるようですよ。その上、出来上がった作品は額に入れれば、世界でただ一つの作品となります。

   
   3月7日     卒業式に贈る言葉
 

卒業式シーズンが近づいてきました。素敵な諸先輩の言葉を贈りましょう。

■「大きな目標があるのに、
   小さなことにこだわるのは愚かです。」   ヘレン・ケラー

■「普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。
  いたらお目にかかりたいものだ。」     アルバート・アインシュタイン

これまでに激しい苦悩も味わわず、
   自我の大きな劣敗を経験しなかった、
     いわゆる打ちくだかれたことのない人間は
      何の役にも立たない。」        ヒルティ(スイスの思想家

   
   3月6日     大人の折紙
 

 紙幣で折られたダジャレ折紙です。1枚の紙幣から織り込んで作られたもので、切り込みも入れずに折られています。70以上の創作折紙が紹介されています。

  

 目玉オヤジ             マネー四郎

アル中Masaさん http://www8.ocn.ne.jp/~arumasa/origami/main.html

   
   3月5日     春の火災予防運動
   春の火災予防運動が行われています。3月1日〜7日まで行われ、歩行者天国を会場として、昨日の日曜日予防と演習を行いました。

   

 左;火災に巻き込まれて屋上に避難している住民を救助するという想定で、梯子車の実地訓練です。当然、無事救助され救急車による病院搬送が出来ました。
 中;その後、梯子自動車の体験乗車が行われ、たくさんの子供たちが目を光らせて体験しました。
 右;疲れたのか、変わったところに体験乗車です。
 その他、救命救護や三角巾の使い方、煙の体験、ミニクイズなどで会場は盛況でした。

それぞれ写真をクリックすると大きな写真になります。

   
   3月日     2006シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞
   2006年1月から12月までに発行された日刊紙の記事の中から、シチズン・オブ・ザ・イヤー事務局が候補として37人(グループ)をノミネート。川越 恒豊さん、桑山 利子さん、有城 覚さんが選ばれました。

 富山刑務所で、受刑者向けの自主放送「730ナイトアワー」がスタートしたのは1979年。
 以来27年、月1回の放送は、本年1月に311回目を迎えた。受刑者のリクエストとコメントをもとに構成する1時間30分のDJ番組。初回から1回も休まずボランティアでディスクジョッキーを務めるのが、マイクネーム「方丈豊」こと、地元の住職・川越さん。
 川越さんは同刑務所の教誨師(きょうかいし)で、当時地元ラジオ局でパーソナリティをやっていたことから開局相談を持ちかけられ、1回や2回で止めないことを条件に引き受けた。
 放送では、番組の終わりに次回のテーマを発表する。テーマは「母」「一年を振り返って」「卒業」などさまざま。リクエストは毎回60〜80通寄せられるが、取りあげるのは15曲ほどで、女性ボランティアとの会話形式で進行する。コメントには家庭への思い、過去の行為への反省などが溢れている。「本音でぶつかれば本音が返ってきます。更正を信じて、しゃべれる間はずっと続けていきたい」と川越さん。

川越 恒豊(かわごえ こうほう)さん
1941(S16)年2月10日生れ。65歳。住職。富山県生まれ。

2006シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞  http://www.citizen.co.jp/social/region/area/2006.html

   
   3月3日     ボス猫
 

 近くの公園で何匹かの野良猫のボス(?)です。

 眼光鋭く、他の猫が来ても動じず、散歩をする人がいてもまるで無視をして日向ぼっこです。私が近づいても鋭い眼光を投げかけるのみで、その内身体を伸ばして大欠伸、お尻を向けて座り直しです。

写真をクリックすると大きな写真になります。

   
   3月2日     不忍池(しのばずのいけ)
 

 上野のこの池は殺生禁断の池ですから、と言う前にエサやり観光客が多いので、渡り鳥が大挙押し掛けてきます。
 夕陽を背景に盛んにエサをねだっています。

写真をクリックすると大きな写真になります。

   
   3月1日     富士山の昼と夕景
 

   

 冬の富士山は綺麗に望めるので知られています。
 仕事に行った先、藤沢で観た富士山の昼間と、夕景です。

写真をクリックすると大きな写真になります。2/28、12:00 と 5;00pm に撮影

 

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