[最近思う事] 2007年
思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら 「掲示板」 に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。 |
<9月下旬へ>
9月15日 高トラフィックに対する利用制限 | |
私が使っているプロバイダーで大量のデータを発信し、他の迷惑になる行為を禁止するとメールが入りました。その要点をメールから切り取ってみます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2007年10月 1日より、本利用制限の対象となる規定値を超えたお客様の利用規制を開始いたします。 すごい量のデータを流していることになります。ただ呆れるばかりですが、これらのソフトを導入していると、本人が分からない間にドンドンとデータが流出していくのです。 警察の情報や自衛隊の極秘文書が流出するのも、みんなこれらのソフトのなせる技です。止める方法はただ一つ、ソフトを削除するのみ。 |
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9月14日 品格 | |
「日本の品格」から始まって、「○○の品格」まで”品格”に対する本やドラマが沢山出ています。その中からベストセラーになっているものもあります。 |
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9月13日 雨上がり | |
東京は前日からの雨が3時過ぎには上がって、安心した虫達が鳴き始めました。
近くの公園の池も溢れる程の水量が流れて、滝のように水しぶきを上げています。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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9月12日 酒漬けのマウス | |
私の酒飲みはかまわないのですが、マウス君がご主人様と同じように昨日大酒飲みになってしまいました。クセになるからホントに注意していたのですが、一瞬の事で止める事が出来ませんでした。
大酒の結果、酔いつぶれて身動きできず、顔を叩いても、くすぐっても反応無し。
替わった新人のマウス君はキビキビと働いています。 |
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9月11日 D51 | |
往年の力持ち、蒸気機関車「D51」です。 私の歳では実際に走っているところや、SLに引かれた車両に乗った経験がありますので、感慨が深くあります。操縦室(機関室)のアナログさには興味を引きますし、前方の見通しの悪さの運転は大変だったでしょう。 往年の名機に祝福を・・・。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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9月10日 噴水 | |
台風一過、まだまだ暑い日が続く東京です。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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9月9日 救急フェアー | |
9月9日は9・9で救急の日です。私の所属している消防署でも近くのショッピングモールで買い物客目当てに救急の意義とその必要性をアピールしました。応急救護と心肺蘇生法、子供ゲームコーナー、地震時の対処法、等が展示実演されましたが、一番の人気は救急車体験乗車。運転席に乗ったり、患者用椅子やストレッチャーに触ったり乗ったり、子供たちは大はしゃぎです。 ところで、この救急車装備込みでいくらか分かりますか。いえいえ、そんなに安くはないんですよ。 写真の東京消防庁の救急車1台(一式)の価格は3600万円です。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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9月8日 ジンジャー | |
私の背丈程もある大きな草と、鱗状の花の土台(?)に可憐な真っ白い花を乗せています。触ると崩れそうな薄い花びらに雌しべが付いています。これだけの造形に富んだ花ですからさぞかし素晴らしい香りがあるのでしょう。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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9月7日 台風9号上陸間近 | |
台風9号が東海及び首都圏を狙って進路をとっています。 9/6・9:30pm東京は強い雨と風が吹き始めました。 中心コースが外れても、暴風圏には入るでしょうから警戒も大変です。 消防団としてこの時間まで詰めていましたが、実害が出ていませんので、自宅待機に変更となりました。 電話が鳴ったって、爆睡しているから分からないのが私の長所でもあり短所です。(あ!ここだけの話し) 先を歩いていた二人組の傘が、物の見事空中分解してしまいました。捨て去られた傘が可哀相。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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9月6日 2007世界体操競技選手権大会 | |
ドイツはシュツットガルトで9月9日まで開かれています。日本選手は世界陸上と違って若手が奮起しています。(写真:NHKホームページより) 男子と女子では種目が違います。では、【男子】と【女子】が行う演技はどれとどれでしょう。どちらかに○を付けなさい。今日も脳トレですよ。
いかがですか。「ゆか」、は共通ですが、演技時間が違います。また「跳馬」も共通ですが、高さが違います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 昨日の答えはすべて×、正解・解説は次の通り、
1.割れ鍋に閉じ蓋(の似合いの夫婦)「綴じ蓋」は壊れたのを修理した蓋。 |
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9月5日 おとなの、日本語実力テスト | |
脳トレ、とか言う言葉が流行っています。少しは頭の体操をしてみませんか。 次のことわざ・成句が正しいか、○×で答えなさい。
( )1.割れ鍋に閉じ蓋の似合いの夫婦
( )2.砂をかむような苦しさを味わう
( )3.人生の苦渋をなめ尽くす
( )4.彼氏を袖に振る
( )5.選挙で大敗し、ついに与党が野(や)に下った
大修館書店発行、明鏡「ことわざ成句使い方辞典」の新聞広告より |
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9月4日 日本国道路元標 | |
東京は日本橋の橋のど真ん中に埋め込まれた元標。
東京からの道路キロ数の基準点がここです。 この元標は、元総理大臣の佐藤栄作の筆によるものです。 |
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9月3日 震災訓練 | |
9月1日は「二百十日」でもあり「防災の日」でもありました。昨日、日曜日は当地区で町内会、消防、警察、行政、自衛隊、災害ボランティア、消防団、医療、食事提供、等が合同で震災時の避難救助、消火、救助訓練が行われました。地震による直接被害を想定しての訓練ですから倒壊建物からの負傷者救助、電気ガスの復旧訓練、放水訓練と多岐に渡りました。 今回は津波の想定はありませんでしたが、その被害と村を救った江戸時代の話を紹介します。 祭りの準備で忙しい村で大きな地震が感じられた。1人だけ、その揺れから 不吉なものを感じた庄屋の浜口五兵衛さんが高台から海を見ていると見る見る潮が引いていった。津波が来ると直感した彼は村人を救おうと、自分の田圃で収穫したばかりの稲むら全部に火を放って村人の注意を引く。寺では早鐘が撞かれ、村人は、火に気づき高台に登って来て、 結果多くの村人が避難。やがて海の向こうから大津波がやってきて、 皆が見守る前で村を破壊していった。「稲むらの火」より
と言うのが概略ですが、教科書にも載った話なのですが事実は少し違っていました。浜口五兵衛、実は浜口儀兵衛(梧陵=ごりょう)は老人となっていますが35歳の若さでした。また、村の宵祭りはなく、誰しも感じる凄まじい激震でした。 彼の優れているのは、その後、すぐに炊きだし、仮設住宅の建設、農機具、漁具の貸し出し等に私財を投じて着手。その中から、神様だ、いや仏様だという話が出て神社を造る話が出たが拒否。その後も援助を続けたが、これでは村人が依存しすぎて自立できなくなると、津波防護堤防を自費で建設。その作業を村人にさせ日当を日払いで払った。そのお陰で、村人の離散が防げて、4年後 高さ5m・延長600mの堤防が完成。昭和21年の大津波にも力を発揮し、村を救っています。 昭和の初め教科書に載った話です。その原文 http://www.inamuranohi.jp/inamura/in00.html |
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9月2日 ガウラ(白蝶草(はくちょうそう)Gaura) | |
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9月1日 秋がそこまで | |
私はこの絵を壁紙に使っています。大きいサイズ(125KB)が必要な方はここをクリック。 |