[最近思う事] 2008年
思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら 「掲示板」 に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。 |
<7月下旬へ>
7月15日 世界最小の鉄道模型 | |
虫眼鏡で見たくなるほどです。 発売「栄進堂」 Yahoo!ニュースより |
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7月14日 クチナシの花 | |
「クチナシやハナから下はすぐにアゴ」 落語国の住人 ではありません。素敵な香りを運んでくるクチナシです。
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7月13日 第3回 サラダ記念日・短歌くらべ | |
最優秀賞
「サラダうどんはじめましたの貼り紙を 優秀賞 なわとびがきょうは10かいとべたから サラダにレタスをいっぱいのせる 並べてもすぐに転がるプチトマト 園児みたいな皿の遠足 無果汁とどう違うのか 愛されている確率は3パーセント 待つ女つひにをろちになり果てて ブロッコリーの森食ひ尽くす やわらかにキャベツ育ちてゆく頃か 心音ふたつエコーに聞こゆ ヴィーナスの生まれ出でたる貝に似た レタス一葉を夫と分け合う ほうれん草は母の手のひらしもやけの わが手洗いしそのゆで汁で ひらひらと舞いちる花びらかきあつめ 子らのままごとピンクのサラダ 吾れの捨てし夢をつつきに来る鳥と 分かちて朝のサラダを食みぬ さらされた玉ねぎサラダにわたくしが リセットされる日曜の朝
歌人 俵 万智が 「この味がいいね」と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日 |
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7月12日 メドゥーサセージ | |
ギリシャ神話のメドゥーサは見たものを石に変える能力を持つ魔女。頭髪は無数の毒蛇で、イノシシの歯、青銅の手、黄金の翼をそなえた容姿をもっている。 その伝説的メドゥーサが姿を変えて咲き誇っています。が、花のひとつひとつが蛇の頭のようでしょ。 でも葉は薬用になりますし、ソーセージに香辛料として入っています。怖い顔の花の部分は使いませんが。 その素顔のメドゥーサはここに http://commons.wikimedia.org/wiki/Medusa_%28mythology%29?uselang=ja |
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7月11日 四万六千日、お暑い盛りでございます | |
八代目桂文楽、落語「船徳」で語られる有名なフレーズです。元来旧暦ですから8月10日真夏のど真ん中です。浅草寺の功徳日で真夏の炎天下参拝者も少なくなる時期に功徳日の大安売り。この日一日参拝すれば四万六千日参拝したのと同じ功徳があるとされています。
四万六千日の数の言われはいろいろあって、 四万六千日に併せて「ホオズキ市」が開かれています。主催者調べで去年二日間の参拝者は60万人だと言われます。 写真をクリックすると8枚組の写真集になります。 |
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7月10日 二つのアジサイ | |
梅雨も半ばをすぎた東京ですが、ガクアジサイも西洋アジサイも盛りを誇示しています。 |
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7月9日 瀬上マキ展 | |
第3回目の個展を銀座で開きました。年々素晴らしい作品に仕上がっています。今後有望な娘さんです。 |
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7月8日 豪雨 | |
朝、すさまじい雨が降っています。配水管から逆流して水玉が飛び出しています。
東京 7/7朝7時撮影。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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7月7日 七夕 | |
天空でも今晩は二人の星が手をつないでいるでしょう。 たくさんの願い事がつるされています。 |
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7月6日 奥歯 | |
先日奥歯が抜けて、ただいま歯医者に通院中。 記念にもらったのが、いえ、強引にもらってきたのが写真の歯形と被せる所の歯形です。ほしいなんて言う人は皆無のようで、いぶかしそうな顔をするので「記念に飾るので・・・」と言いながらもらいましたが、人体模型のようで不思議な感じです。ほかのパーツも型取りして一体の人体模型にしましょうか。なんて馬鹿なことを考えています。
このように出来てきたものの歯形に被せてある金属を、私の治療済み歯に被せて完成です。写真はその抜け殻です。 |
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7月5日 アゲハチョウ | |
31度Cを越えた暑さが東京に来襲しました。アオスジアゲハも暑かったのでしょう、撒き水した水たまりに飛来して水分補給をしています。今年の夏は暑い夏になると言われています。 |
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7月4日 ケシポン | |
郵便物の宛名欄をそのままにゴミ箱に捨てますか。拾われたら最近うるさくなってきた、個人情報が外部に流失してしまいますよね。貴方だったらどのように処分していますか。
シュレッダーが一番の方法でしょうが、イマイチ家庭では大袈裟すぎますよね。で、PLUS社で出ています、「ケシポン」。 |
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7月3日 佐々木久子さん逝く | |
佐々木久子さん78歳(ささき・ひさこ=随筆家)6月28日、病気のため死去。葬儀は近親者で済ませた。自宅は東京都目黒区碑文谷2の13の9の501。喪主は妹澄江(すみえ)さん。 広島県生まれ。1955年から月刊誌「酒」(97年休刊)の編集長とし日本各地の酒蔵を訪問、地酒の発掘に務め、地酒ブームを起こした。日本酒をめぐる著書に「今宵も美酒を」「酒と旅と人生と」など。プロ野球の広島ファンとしても知られ「広島カープを優勝させる会」を結成、代表世話人として奔走した。
あの有名な新潟の酒「越の寒梅」を掘り起こして全国区にしたのも彼女です。写真は当家の近くでお話を伺ったときの模様。2004年9月撮影。そのときいただいた「わたしの放浪記」。 |
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7月2日 ガソリン大幅値上げ | |
電気、ガスなどが値上がりしていますが。1日からガソリンも10円近く値上がりしました。 |
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7月1日 黄色の花火 | |
梅雨のひととき花火のように輝く一瞬。 |