手を入れたら食いつかれそうで、恐いくらいです。

　近くの公園ですが、優しき人には猫も分かるのでしょうか。

　神社の階段で見つけたシイの実。これって松の実のように生で香ばしく食べられます。
ポッケットに入れて、殻を外して食べながら歩きます。一人得したような笑顔がこぼれます。
でも、後引き豆（実）ですから、止めるタイミングがむずかしい。

　「この風が寒くてやーね〜」と声が聞こえてきたので、
　木枯らしがキツく、私と同じ感じ方をする若者もいるもんだと、振り返ると、何と・・・。

ソフトクリームを食べながら歩く、二人ずれの娘さんです。

ま、元気でよろしい。

　秋の気配が濃厚になって寒さも感じてきました。公園の並木も赤く色づいてきました。

　 ここは都心の進学塾。入り口に大きく張り出された日数掲示板。何かのイベントまでの日数なら楽しいでしょうが、この日数では急かされること請け合い。受験生の皆さん、頑張ってください。

蜘蛛の巣をせっせせっせと補修をする家主

　もう暮れの電飾が始まっています。これで、ジングルベルが流れたら忙しくなりますね。横浜駅前にて

　旧東海道を歩いていたら、萩の花のお出ましで足が軽くなります。横浜にて

江戸職人の目

江戸切り子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漆文字

歌舞伎文字勘亭流　書家　　　　　　　　　　　　　　　　　浮世絵、擦り師

足袋職人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　提灯文字入れ

　都電に乗って出かけましょう。

王子駅を出た都電は坂を上り飛鳥山を回り込んで、大塚方向に向けて走ります。

　神田で古本市が開かれています。「落語の舞台を歩く」で必要なので買ってしまいました。
良い物が手に入ったと、子供のように喜んでいますが、いい落語の解説が出来るかどうか・・・。

　派手やかなマリーゴールドたちが競っています。