吟醸・最近思う事 2010年

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

                                                      2月下旬へ        

  2月15日   風車
 かざぐるま
 根方の小さな仏様にお花と風車が飾られています。北風の中クルクルと回る風車を見ていると、飾る人の心豊かさが見えてきます。上野寛永寺にて
 
  2月14日   ひな飾り

 JR両国駅員が使用しなくなったホームへの階段を利用して飾り付けた雛飾り。両国駅にて。

 
  2月13日   せんとくん

 日本橋の三越前にある奈良県物産店「奈良まほろば館」入口にあるせんとくん。気持ち悪いとか違和感があると、さんざん酷評されていましたが見慣れてくるとそうでも無いような気もしてきます。せんとくんと並んでVサインで記念撮影されるほど人気があります。

 
  2月12日   相撲の櫓太鼓

 両国国技館の櫓太鼓タワー。この鉄骨で出来たタワーはエレベーターで昇降出来ます。贅沢?いえ、ハシゴで登っていた時に怪我人が出てから、怪我するのが目的でなく、太鼓を打つのが目的だから、安全の為エレベーターになりました。

 この櫓には板に書かれた番付が乗っています。朝青龍の最後の番付です。

 当の本人朝青龍はハワイでノンビリ遊び惚けていますが。

 

 

 


 
  2月11日   SkyTree
TOKYO SkyTree
 浅草雷門前から、289mになったSkyTree。今月中にも300mを越えるでしょう。
 
  2月10日   冬の立木
枯れ枝
 まだまだ寒い中、春になるのを待ちわびています。受験生の皆さん、必ず緑イッパイの春は来ますからね。
 
  2月9日   牡丹
牡丹

 上野・東照宮の牡丹園で牡丹祭りが開かれています。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は・・」の牡丹ですから、それは美女を代表する美人花。

 
  2月8日   ヨーヨー芸
ヨーヨー
 東京都が認めている、街頭芸人・ヘブンアーティスト「ヨーヨキッド」のお二人です。手に持ったマッチをヨーヨーで着火する芸を披露しています。お客さんの「お〜ー」と言う歓声が心地よく響きます。
 
  2月日   寒桜開花
寒桜
 寒桜が八分咲きになりました。ソメイヨシノまで間がありますが、トップランナーにメジロが蜜を吸いに来ています。

* 100年後最悪桜(ソメイヨシノ)は咲かない
 ウェザーニューズは28日、2010年から2110年の3パターンの気象変化シナリオを使った『桜の開花シミュレーション』結果を発表。それによると、3パターンの中で最も気温変化率が高いシナリオの場合、100年後の東京を含む太平洋側の地域では“桜が開花しない”可能性があるという。

 同シミュレーションは、同社が展開している「さくらプロジェクト」で一般ユーザーと共に観察した観測データと、世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)により設立された組織「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)」による今後の気温データをもとに、同社独自の地域別気温分布予測、桜開花予測式を用いて計算したもの。同社のデスクトップアプリを使い、一般ユーザー約1万人と共同で算出した初の試みとなる。

 IPCCの報告書にもとづいたシミュレーションシナリオは“気温上昇最大シナリオ”、“気温上昇平均シナリオ”、“気温上昇最小シナリオ”の3パターン。同社は石油などの化石エネルギーを重視した経済成長が続く場合を想定した“気温上昇最大シナリオ”の場合「21世紀末になると20世紀末と比べて世界平均気温が4.0度程度上昇し、日本では4〜7度程度上昇する」ため、「50年後には北海道で4月上旬から中旬、東北地方で3月下旬前後、東日本、西日本で3月上旬頃に桜が開花する」とコメント。また、このパターンだと「気温が上昇するにつれて桜が開花するのに必要な休眠打破を促すまでの気温の低下がなくなるため、季節変化に対応した桜の開花が見られない状態になる」(同社)ため、「100年後には日本の桜の代表種でもあるソメイヨシノが、太平洋側地域で咲かない」という現象が起きる可能性を指摘している。

 なお、「気温上昇平均シナリオ」の場合では桜が咲かなくなる地域はないものの、同社によると「開花日は今より10日から15日程度早くなり、西日本、東日本では3月のうちに葉桜になることが当たり前になりそうだ」という。

 
  2月6日   朝青龍引退
 皆さまに大変ご迷惑を掛け、また、日本相撲協会にも大変ご迷惑を掛け、報道でも大変騒がし、そういう意味でわたしは責任を取って引退しました。
(2月4日両国国技館の記者会見で)

 漫画家やくみつる氏 遅きに失した感はあるが、理事会や横綱審議委員会からの(引退勧告などの)深刻な通達を事前に予期して、「今度ばかりは逃げ切れない。過去の優勝歴もそのまま残る」という打算が働いたぎりぎりの選択をしたと思う。暴行問題への対応では、事件化を避けて厳しい処分を免れようともくろみ、真相に迫れないよう示談を進めたが、そのことが逆に「そういった事態(暴行問題)があった」と反証する結果となってしまった。
 師匠の高砂親方の責任については、本来なにがしかの処分があるべきだが、減俸や降格で済むような問題とは違う。ここまで有能な人材を機能させられなかった、最後まで師弟関係を再構築できなかったという親方としての資質を問われることになる。(談)
 脚本家内舘牧子さん 朝青龍が自ら引退したことはベストの選択だったと思います。出処進退は自ら決めるというのは角界の美意識でもありますし、横綱たる者がいかなる処分でも勧告されて従うのは恥ずかしいことです。「天敵」と呼ばれた私ですが、この選択に安堵(あんど)しております。
 今後、日本であれ他の外国であれ、どこかで何かの仕事をなさるでしょうが、その際、その国とその業界、およびその仕事に対し敬意を払うことを忘れないでほしいと思います。朝青龍は日本に、角界に、そして相撲という仕事に、敬意が欠けていた。それを持てば、彼のよさがもっとあらわれ、そして評価されると考えています。(文書で)。Yahoo!ニュースより 

ウィキペディア(Wikipedia)では既に「元」となっています。
 朝青龍明徳
(あさしょうりゅう あきのり、1980年9月27日 - )は、モンゴル国出身の元力士で第68代横綱。本名 Долгорсүрэнгийн Дагвадорж;(Dolgorsürengiin Dagvadorj、ドルゴルスレン・ダグワドルジ)。
写真もウィキペディアより
 
  2月5日   桜開花予想
 桜開花予想・2月3日発表
 日本気象協会が発表した今年最初の桜前線です。東京都心は例年から比べても開花は早いほうで、
予想開花日は3月23日頃、平年(開花日)は28日で去年は21日でした。
 梅が咲いたと思っていたら、もう桜の開花予想が出てきました。そう、立春も過ぎて2日目ですからね。
 
  2月4日   亀戸天神節分追儺祭
 
 2/3に行われる、亀戸天神の追儺祭(ついなさい)。陽も落ちて寒さの中の豆まきです。


 本堂に向かって赤鬼、青鬼が堂々とやってきます。


 宮司の説得と撒かれた豆で退散する鬼。この後撒かれる豆に殺到する参拝客。
 
  2月3日   
イワシ
 捕れ立てのイワシ。千葉の漁港からお土産で我が家に到着。この鮮度がたまらない。
 
  2月2日   久しぶりの雨
雨だれ

 久しぶりの雨が東京に降っています。夜半には雪になるかも知れないと予報が出ています。と言う事は2日の朝には銀世界?

初降雪 予報通り夕方から雪になりました。

 夜9時の状態。マンション中庭も芝面は白く雪化粧。
 明日の朝はどうなっているでしょう。

 
  2月1日   可愛会
可愛会10−01

 吟醸酒の会「可愛会」の1月例会出展酒をご紹介しましょう。人の数だけ個性があるように、吟醸酒にもラベルの数だけ個性があります。その顛末はhttp://www2.ttcn.ne.jp/~ginjo/ginjousyu/2010_1/2010_1.htm



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