吟醸・最近思う事 2010年

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

                                                                                                      <7月下旬に

 

  7月15日   梅雨の末期


 気象庁では、東京の梅雨明けは今週末だと予報を出しました。九州では局地的な豪雨で被害も出ているようですが、ご覧のように夏空が顔をのぞかせています。これから暑い夏が到来です。

  7月14日   ダンス

  タダまっすぐ立っているだけの仲間と違って、一人ダンスを踊っている君は素敵だよ。

  7月13日   SkyTree と夕焼け


 千葉からの仕事の帰り道、荒川にかかる小松川橋上から見えたSkyTree。東京は梅雨空が続いて雨続きの天気。昨日は風は強かったが珍しく晴れて、夕方には夕焼けが見られました。夕焼けの綺麗なのはホンの5分間ぐらい、あまりにも綺麗だったので、脇道に車を止めて戻ったら、もう最後の残映が望めただけです。ホントはもっと綺麗だったのに、残念。7月12日19:20撮影。

  7月12日   ワイン

 病院の廊下に飾られていた写真。素敵すぎますが、作者名が無いのが可哀想

  7月11日   インターネットで文学作品を読む

 電子図書館(でんしとしょかん、e-library)とは現代のIT(情報技術)化によるコンピュータ・データベースを利用した新たなウェブサイトによる図書館。インターネット上にある電子化テキストを集積したサイトを指すことが多い。 それ以外にも、電子データベースの充実した図書館や、インターネットから蔵書の検索・予約などが出来るシステムが導入されている図書館も「電子図書館」と呼ばれることがあります。 日本国内において著作権が消滅した文学作品を収集・公開しているインターネット上の電子図書館。


青空文庫」;http://www.aozora.gr.jp/ 
 著者の没後50年を経て著作権の消滅した、明治から昭和初期の作品が蔵書の大部分を占める。外国語作品の翻訳や著者自身により無償閲覧の認められた現代の作品もある。ジャンルは政治から趣味まで幅広いが、比較的文学作品(時代小説・探偵小説などの娯楽作品も含む)が多い。必ずしも著名な作品が全て揃っているとは言えないが、日本語作品に関しては相当充実してきている(外国語作品の場合、翻訳者の著作権の関係で、まだ数が少ない)。また、マイナーな作品を保存・紹介できる利点もある。作品の電子化は現在進行形で進められており、2010年5月現在で約9,000作品が収録されている。TXTファイル形式。全てボランティアが入力・校正をしていますので、頭が下がります。
 iPodでも読めるソフトもあります。

 

国会図書館」;http://www.ndl.go.jp/jp/data/endl.html  約156,000冊を収録。写真形式。


青空文庫以外に次のような、「無料図書館」が世界中にあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

  7月10日   ミロのヴィーナス胸像

  

 人類の宝とまで言われるミロのヴィーナス。その複製像ですが、あまりにも魅力的なので、つい触れてしまいます。触る場所は共通していて・・・、そうです、乳首です。写真からも手の汚れが分かるでしょ。何人もの健康な男の子(?)が触るのでしょう。小学校の図書室にて

  7月9日   共生

「朝顔につるべ取られてもらい水」、ではありませんが「紫陽花に自転車取られてとことこと」

  7月8日   七夕は雨だった

 昨夜は、と言うより東京は一日雨でした。天上のお星様は見る事が出来ませんでしたが、地上のお星様をご覧下さい。

 

 七夕の話。
 牽牛は織り姫の事を想ってばかり。牛に餌もやらず怠けていたのでミルクが飲めなくたってしまいました。回りの神様達は怒りました。
 その頃、織り姫も生地を織らずに、牽牛の事を想って遊び暮らしていました。神様達は着るものにも不自由してきました。ここでも神様は怒って、自分の仕事をするようにと、川の対岸に二人を引き離してしまいました。ただし、仕事に精を出せば一年に一度だけ逢わせてあげると約束しました。それが7月7日の晩です。
 今日は雨が降って、天上が見えませんが、二人は逢っているのでしょうか。

  7月7日   蓮の花

蓮の花が豪華に咲き始めました。

  7月6日   ミニミニ・フリークライミング

 楽しそうにクライミングを体験していますが、大体どの子も途中で動けなくなってギブアップ。飛び降りる事も出来ず、回りの大人に抱きかかえて着地します。

  7月5日   浅草寺改修工事

 浅草寺が屋根の葺き替え工事をしていますが、その工事も終わって、屋根を覆っていた足場の大屋根が解体されています。本瓦からチタンの瓦になって、金額は張るでしょうが永久物で、軽いので本体にかかる負荷が軽減され、本体自体の寿命も延びるそうです。これで、本来の本堂が望めるようになりました。

  7月日   バグパイプ奏者

 上野公園でバグパイプの楽しい演奏を聴かせてくれています。彼は東京在住、バグパイプは元来スコットランドやアイルランドの民族楽器ですが、それを習いにスペインまで出掛けています。やはり、その道のトップに習うのが早道なのでしょう。奥深い音色に、心優しい曲想がたまりません。以外に大きな音なので、数人でやっているのかと思ったくらいです。武者修行中の彼ですが、世間に知れてきたら追っかけも出るでしょう。

 

 彼のホームページと彼の自己紹介をしましょう。http://www.kojikojimoheji.com/#

 皆さん、初めまして。自己紹介を書くにあたり、まずは「KojiKojiMoheji」の由来から。
パフォーマンスを始めた当初は、本名「小嶋 佑樹」でやってゆくつもりでした。しかし、海外のコンテストなどに参加した際に、漢字ではなく、英語表記で紹介されてしまうという問題にぶつかりました。そこで、色々考えました。
元々のニックネームの「Koji」や「KojiKoji」...etc なおかつ海外に行った時に、少し日本的なテイストが入った名前がいい。。。そうやって、毎日考えている時に、ある日、「へのへのもへじ」という単語が頭をよぎりました。
そこで、「KojiKoji」と「へのへのもへじ」を融合し、「KojiKojiもへじ」という名前を閃きました。
あまりに、素晴らしいと思い、既に使っている方がいるかもしれないと思い、インターネットで検索をかけてみましたが、誰もいませんでした。そこで、これしかないっ!と心に決め、「KojiKojiMoheji」という芸名に決まりました。

  7月3日   七夕飾り

 浅草・かっぱ橋通りの商店街に飾り付けが終わって、天上の二人に願いを掛けています。遠景にSkyTreeが望めます。展望台の上に第4のクレーンの支柱が建ちました。

  7月2日   SkyTreeの展望台が完成間近

 隅田川に架かる蔵前橋上から見るSkyTree。第1展望台がその形状を現してきました。

  7月1日   ベニシジミ蝶

 羽をチョットだけ休めていますが、蜜もなくなったタンポポの球の上だなんて・・・。まるでカンザシみたいです。



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