吟醸・最近思う事 2012年

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

 

1月下旬へ>  

  1月15日    竹やぶ

 

 

光に映えて生命力を感じます。春には、タケノコの季節になりますので、滋養を貯めているのでしょうか。

 
  1月14日    寄せ植え

 

 

 玄関先に飾られた寄せ植えですが、飾る人の心が偲ばれます。

 
  1月13日    AKB48

 

 

 秋葉原にはAKB48に関するステージやホール、グッズを販売するところが、私が発見しただけでも3ヶ所もあります。
  ここは秋葉原ホーム下のグッズ販売店ですが寒い中行列を作っています。秋葉原は完全に電気街では無くなっています。

 
  1月12日    ドングリ

 


 誰も拾ってくれないドングリ。子供のポケットに一杯入っている方が似合う。

 
  1月11日    吹きだまり

 

 

 北風にあおられ建物の玄関先でとぐろを巻く落ち葉達。サムイ寒いと言っても氷点下を切らない東京ですが、完全武装の冬支度で歩く皆さんです。私もやっと手袋を取り出して自転車を楽しんでいます。

 
  1月10日    成人の日

 

 

  芝・増上寺にて、何時でも若者は美しい。

 
  1月日    じゃじゃ馬を乗りこなす美女

 

 

 藤原佳恵個展「たとえばプランクトン」を観てきました。
キャンバスの上に水を撒き、その上に絵の具を乗せ、その水と絵の具の流れに身を置き、絵を完成させていきます。その水(じゃじゃ馬)を牛耳られるか、その力量を拝見。個展会場で制作中の作家。

 

 

 1月22日(日)まで ゼロダテアートセンター東京(千代田区外神田6−11) 12:00〜19:00 入場無料 火曜休館 作家がいるのは9日(祭日)まで

 
  1月日    花の精

 

 

 まあなんて可愛いのでしょう。もし、もしも居たら飛んできて欲しい。

 
  1月7日    写真展

 

 

 恵比寿の東京都写真美術館に行ってきました。若手の斬新な映像と、1800年中頃の貴重なロンドンの風景が展示されています。今我々が撮った写真でも100年もすると貴重な記録写真になります。
 私が撮った「落語の舞台を歩く」で、10年前の景色が既に無かったり、新しいものにとり変わったりしています。東京の風景の変わりようは激しすぎます。

 
  1月6日    皇居冬の濠

 

 

 右側が本丸跡です。濠には枯れた草が絨毯のように見えますが、春になって芽が出ると新旧交代して緑の絨毯になります。
 3.11の東北地方の大地震の際にも、皇居では濠も石積みの壁も櫓も被害が無かったと言います。昔の人の施工技術の水準の高さを感じます。

 
  1月5日    皇居の冬桜

 

 

 

  冬桜または十月桜と言います。冬の花の少ない時期に梅のように清楚に咲く桜。

 
  1月4日    皇居衛兵

 

 

 皇居に一般の人が入れるのは、このお正月と天皇誕生日ぐらいです。正門を入る所には通常の日でも彼らは左右に立っていますが、間近で見るのは初めてです。正門は有名な石橋とその上に架かっている二重橋を渡って、宮殿前の広場に出ます。

 
  1月3日    皇居前

 

 

 皇居では新年の一般参賀が行われ、皇居に出掛けました。しかし、時間が悪く次回は2時間半待ち、参賀はあきらめて冬の皇居の中をぶらぶらと散策してきました。

 
  1月日    ライトアップのSkyTree

 

 

 

 テスト点灯でライトアップされたSkyTree です。深夜だというのに多くの人がカメラや携帯をタワーに向けています。左の写真は上弦の月が逃げるように左足元に落ち始めています。12月31日23:00頃撮影。

 
  1月日    元旦

 

 

 新春を彩る”松竹梅”の松です。松ずくしで今年もよろしくお願いします。

 



HOMEに戻る   続き(12月下旬)のページに
inserted by FC2 system