5月15日
スカート |
風でなびき、一瞬千羽鶴も売っているのかと勘違いさせたヒダの入ったスカート。衣料問屋さんですから、これから流行るのかな。でも、ダメですよ、楽だからと言って、こんなユルユルのを着けていたら、中身の体型までユルユルになってしまいますよ。
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5月14日
蟻が活動を始めています |
蟻が活動始めています。まずは巣穴の整備でしょうか、土を穴のまわりに堀り上げています。
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5月13日
若竹 |
大人になって衣を脱いで素肌の綺麗さを自慢しています。 「脱ぎ捨ててひとふし見せよ竹の皮」 蕪村
「若竹や宿の女の朝化粧」 吉川英治
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5月12日
三軒長屋 |
谷中にて
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5月11日
初夏のモミジ |
もみじは紅葉時も綺麗ですが、春から初夏にかけて葉の色が変わる頃も綺麗。
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5月10日
娑羅双樹 |
娑羅双樹(さらそうじゅ)は釈迦が入滅したときに、この木が四方を囲んで植えられていたが、入滅の際にこの木が枯れて鶴の羽根のように白くなった、または花が咲いたとの伝説から、仏教では聖木とされている。
谷中天王寺本堂前にて、
この木は熱帯産の木なので日本では育たず、別の木を当ててこの様に呼んだため、何種類かの木がごっちゃになっています。天王寺さんで言われるこの木は本物でしょうか。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
「平家物語」の冒頭より
ここで言われる「沙羅双樹の花」は彼岸花だとかナツツバキの花とか言われ、定説はありません。
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5月9日
花と蝶
花が咲くから蝶が来るのか、蝶が来るから花が咲くのか。谷中天王寺にて
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5月8日
根津神社のツツジ
ツツジ祭りの最終日に訪ねました。例年だったら葉のグリーンは見えず、赤やピンクや紫の塊が所狭しと並んでいるはずでした。天候不順が影響しているのでしょうか。ホントに恥ずかしい姿をさらけ出しています。入園料200円を取るのをあきらめて外からご覧下さいとは、神社側の良心が覗けます。
亀戸天神の藤の花もさんざんです。写真に載せるのも哀れなくらいです。
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5月7日
東京ホタルイベント2012
オープンを控えたSkyTreeを背景に隅田川に放流されたLED照明ボールが川面を流れていきます。幻想的な写真になりましたが、舞台裏ではこの隅田川の両岸は人・人・人で身動きが出来ないくらいの大混雑。綺麗なのですが、そこまでたどり着くのに一仕事。三社祭の人出より、川岸での人出の方が密度は高いでしょう。
また、この人込みの中、浅草仲見世や飲食店、各商店が早々に閉店、シャッターがわびしく並んでいます。これって、歓楽街の名前返上でしょう。浅草が駄目な最大の原因です。5/6撮影
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5月6日
二階建てバス |
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お客さんは乗せていません。外側に描かれた広告を見てもらうのが目的です。それにしても目立つバスです。
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5月5日
欠番ドアー
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腕が痛くて整形外科を訪れました。受付で聞かれました、「何処が悪いのですか」、「こことここ(指指して、顔と頭)」、最近の受付嬢もユ−モアが解るんですね「治すところはどこですか」、おっと、頭と顔は治らない。これにはまいった。ジョークをダブルパンチで返された心境です。しょうがない、私がしかけたジャブですから。
奥で待ちなさいとぴわれて。ん?4番ドアーが無い。病院の診察室に四(死)が無いのは当たり前?
これって、誰も居ない深夜になると全てのドアーが4番になる。まだ確認していないがホントらしい?
これって、こどもの日に言う話ではない。もっとも。m(_ _)m
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5月4日
雨のスズラン |
まだまだよく降る雨の中、雨水をたっぷり含んでカップのようです。
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5月3日
雨音
今日も雨が降っています。サツキの上にも水玉が乗っています。
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5月2日
変種の薔薇?
花の中から次の枝葉と蕾が出ています。他に咲いている花にも花の中から枝が伸びています。これって実はどうなるのでしょうか。1年前までは極普通に咲いていた薔薇なのですがね、どうしたことでしょう。この様な種類があるのでしょうか。
今回もとこさんからご教授いただきました。症状は「ブルヘッド」、これは薔薇に原因があるのでなく、低温だったり高温であって薔薇がついていけない。また、肥料のやり過ぎ。塩類濃度のバランスを欠く。当家では水しかやらないので、気温の異常が原因でしょうか。それにしても初めて見る花の奇形です。お宅の薔薇は大丈夫でしたか。
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5月1日
都会のタンポポ
近々建物が建つのでしょうが、生命力の強いタンポポが精一杯花を咲かせています。
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