吟醸・最近思う事 2012年

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

 

<10月下旬へ>

  10月15日    ボートと釣りと散歩

 

 

 人それぞれ余暇を楽しんでいます。ハゼ釣りをする人。散歩する人。サイクリングをする人。そこにボートで割り込む人。ははは、それを撮る人。

 
  10月14日    落語家の古今亭円菊さん死去

 古今亭 円菊さん(ここんてい・えんぎく、本名藤原淑=ふじわら・しゅく=落語家)13日午前9時、多臓器不全のため東京都北区の病院で死去、84歳。静岡県出身。
 葬儀は17日午前10時30分から東京都荒川区町屋の町屋斎場で。喪主は長男の古今亭菊生(きくしょう)=本名藤原浩司(こうじ)=さん。

 

 1953年、五代目古今亭志ん生に入門。66年に真打ち昇進、二代目円菊を襲名した。「昭和の名人」志ん生を3年間背負い、背中で覚えたその芸を開花させ独特の芸風「圓菊節」で、多くの落語ファンを魅了。
 得意ネタは、古典の「粗忽の釘」「唐茄子(とうなす)屋政談」「寝床」など、爆笑落語から人情噺(ばなし)まで幅広く、手話落語も手がけ、ろう者の慰問に尽力した。落語協会相談役。著書に「背中の志ん生」がある。
 合掌。

 
  10月13日    透明人間

 

 

 透明人間は自分の実態を表すため全身に包帯を巻き付けています。と言うことになっているようで、その実態は無いように思われていますが・・・。ここに透明人間を発見、カメラに記録しました。当然無修正で、顔は個人情報保護法により、公開することは出来ません。(^_-)
 おバカさんですね。透明人間だったら顔も見えない。ははは、この透明人間は藤棚の幹で、傷んでいるのでしょうか、グルグルと包帯巻きです。

 
  10月12日    萩寺

 

 

 江東区には萩寺と呼ばれる龍眼寺があります。今、境内の萩が盛りを迎えています。そこにも彼岸花が・・・。

 
  10月11日    彼岸花

 

 

 彼岸花の濃艶な緋色が目に焼き付きます。まるで水引細工のようです。

 
  10月10日    秋空

 

 

 天高く馬肥ゆる秋になりましたが、ホントに空が高くなりました。隅田川・両国橋から

 
  10月9日    手摺り

 

 

 手摺りと言えば直線が当たり前ですが、ヘビのようにのたくった手摺りが多くなりました。これの方が上がるときも下りるときも持ち易く、持ち易いと言うことは身体を保持し易く安全と言うことです。

 
  10月日    白い萩

 

 

 萩が季節通り満開を迎えています。小さい花で、近づいてみると清楚な花の集合が風にゆれています。

 
  10月日    踏切

 

 

 まだまだ日中の暑さの中、電車を見送る。私も撮り鉄の仲間に入ろうかしら。

 
  10月6日    彼岸花

 

 

 公園の手摺りに護られて彼岸花が咲き誇っています。東京近郊では夏の暑さに押されて開花が遅れていましたが、今が見頃を迎えています。

 
  10月5日    松ぼっくり

 

 

 あまりにも大きな松ぼっくりが育っています。やはり木の種類によって大きさも色も形も違うんですね。

 
  10月4日    イルミネーション

 

 

 東京駅前の通りでは、もうイルミネーションの飾り付けが始まって、暮れの雰囲気です。

 

 

 東京駅もライトアップされて人気が一段と上がっています。

 
  10月3日    東京駅改修工事完了

 

 

 

 

 東京駅が戦災で焼けて、2階建てで復旧されていました。今回建築当時の3階建ての姿に戻される復元工事が完了して、一般に10月1日オープンになりました。カメラマンが何千人と駅舎を取り巻いてそれも壮観な眺めです。

 
  10月2日    台風一過

 

 

 台風17号が日本列島を縦断していきました。直接の被害は東京ではありませんでしたし、我が町でもありませんでした。雨も大して振らず、風が一時強く吹いて、雲も途切れて満月が美しく見えるなんて、本当に台風が通過しているの。と言う感想が出るほどです。

 
  10月1日    ゲームに熱中

 

 

 お寺さんの本堂前で、外部の雑音には関係なく、仲間内でゲームに熱中しています。私がレンズを向けても意に介さず、そのため思うようなカットが撮れました。 新宿にて



HOMEに戻る   続き(9月下旬)のページに



inserted by FC2 system