<8月下旬へ> |
8月15日 浄蓮の滝 |
伊豆の踊子で有名な浄蓮の滝です。太古の昔、伊豆は島だったのが、北に移動して箱根連山と一体になって、半島として残っています。その後1万7千年前に噴火した近くの火山の影響で、川はせき止められこの滝になったのです。その時の溶岩が固まったあとが、滝の下に柱状に顔を出しています。当たり前の話ですが、川が落ちて滝になるのですから低いところに在ります。この滝を見るために細い坂道を下りてくるのですが、行きはよいよい帰りは恐い、帰りの登りの辛さには閉口しました。
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8月14日 ところてん |
トコロテンの元の姿、テングサ。稲取漁港の近くでテングサを干しているのを見掛けました。聞くと夏前に台風の影響で浜に打ち上げられていたテングサを、この夏に干してトコロテンの材料に仕上げます。赤いのを干すと手前のように白っぽくなってきます。それを鍋に入れて1時間ほど煮るとトコロテンの液になり、冷やすとコンニャク状になり、水鉄砲の様な筒から細く切り出されると、何時も見るトコロテン。「上がりなさい」と言われ、そのトコロテンをご馳走してくれました、ホントに旨かった。稲取の名物の一つだと言われています。干す前の赤いテングサは刺身のツマにも使われるそうです。 |
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8月13日 金目鯛とマンボウ |
金目鯛は煮付けられて、大皿に盛りつけられました。そして、私も初めてのマンボウの刺身。マンボウは朝、定置網にかかってしまったものです。軽く湯引きして、真っ白な身は口当たり淡泊なのですが、味は濃厚、臭みもなく後引き味で、アッという間に皿だけになってしまいました。
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8月12日 伊豆稲取港 |
稲取の漁港です。ここは金目鯛の産地(?)と言うより、漁師の大部分が金目鯛しか捕ってきません。また、その金目鯛が旨いのです。
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8月9日 ミニチュア |
富士フイルムの写真コーナーで、新製品のカメラの紹介をジオラマを使って見せています。ロッククライミングをしている登山家(?)を中心に撮りましたが、カードは私のものですが、カメラは新製品ですから写りはどうでしょうか。子供みたいに欲しくなるのが自分でも分かります。嗚呼、どうしよう。
3日ほど、伊豆に行ってきます。その間更新はお休み。新しい写真を撮ってきますので、お楽しみに。
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8月8日 六本杉 |
久しぶりにSkyTreeを望んでいます。猿江恩賜公園の蓮池と5本杉ですが、SkyTreeを入れて6本杉。
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8月7日
水遊び |
連日の暑さが戻ってきました。公園の水路で楽しそうに水遊び。
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8月6日
クラゲ |
クラゲもディスプレーが良いとこんなにも美しい。しながわ水族館にて。
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8月5日
カクレクマノミ |
ディズニーの映画でも出てきたこの魚。カクレクマノミと言うのですが、イソギンチャクと共生していて、やはり綺麗で可愛い。
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8月4日
イルカ |
イルカの演技は水上で見るものですが、その水槽の地下から覗いています。子供達がその大きさ早さに感動しています。 |
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8月3日
油蝉
セミの声を聞かないと思ったら、数日前からにぎやかに合唱を始めました。それにしても非常階段の柱に止まって、恋の歌を歌ったって、連れ合いが見付かるものでしょうか。
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8月2日
鎧兜
異国の人から見ると、美しくも不思議で魅惑的な戦闘防具に見えるのでしょうね。江戸東京博物館にて、紀州徳川家11代斉順(なりゆき)が所用した、白紺糸威丸胴具足(しろこんいとおどし
まるどうぐそく)です。
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8月1日
カマキリ
カマキリの子供が大きなヒマワリに取り付いて、暑い陽を浴びています。カマキリと言っても良く分かりませんか?、逆立ちしていて、三角の頭が下に有り、その横にカマの手があります。腹は上の方でくの字になっています。何をやりたいのでしょうか。
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