<6月下旬へ> |
6月15日 額アジサイ |
王女様の冠のように、頭の周りに花の冠をあしらっています。
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6月14日 百合の花 |
雨に濡れる百合が梅雨の最中にあります。若い右側の花は雨粒を付けていませんが、左側の時間が経った花は沢山の雨粒を付着させています。人間と同じで、若い子はバスタオルを使わなくても湯上がりに水滴など付いていませんが、歳取るとなかなか水滴が取れません。
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6月13日 ユッカラン |
花が鈴ランのようになった花は多いのですが、そのなかでも横綱級の大きさと頑丈さがあります。東京は雨が降ったり、止んだり、忙しい天気です。
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6月12日 フェイジョア |
南アメリカの原産で、日本には昭和5年頃に入ってきました。道理で初めて見る花です。花びらが袋のような形でオシベが飛び出して真っ赤な色をしています。まるで貝殻状のパスタに爪楊枝を立てたものが、樹木一面に張り付いていているようです。
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6月11日 カルメ焼き |
昔懐かしいカルメ焼き屋さんがいました。縁日や浅草でも見なくなりました。ヒョッとして東京で最後の人かも知れません。使い込んだ道具類が歴史を感じさせます。 |
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6月10日 雨に濡れたタチアオイ |
あまりにも雨に打たれて、うつむき加減になってしまいました。人間だって打たれれば、うつむいてしまいますよ。
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6月9日 雨上がりの公園 |
雨が上がると家では満足できないのでしょう。久しぶりのブランコに殺到です。
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6月8日
バラの季節 |
薔薇(書けましたか)はいつ見ても花の女王ですね。心引かれる造形の頂点です。
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6月7日
アジサイ |
雨に一番似合う花アジサイ。
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6月6日
花菖蒲 |
入梅の前日、堀切菖蒲園にて。アヤメ、カキツバタは終わって、花菖蒲だけになっています。見分けにくい三羽ガラスが花菖蒲だけになって気持ちよく観ることが出来ました。気象庁は6/5入梅宣言。
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6月5日
浅草寺の久米平内堂 |
江戸前期の伝説的武芸者で本名、兵藤長守。通称、平内兵衛。九州出身の浪人で、剛勇の名があり、江戸赤坂に住して千人斬りの素願を起したが、悔い改めて鈴木正三(シヨウサン)の門に入り二王禅の法を修めた。その罪業のつぐないに自らの石像を刻んで浅草寺仁王門外に置き通行人に踏み付けさせたという。のち踏付を文付と解し、願掛の文を奉納する者が多くなり、縁結びともされ、平内堂に祠られた。
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6月4日
ビワの実 |
お隣の庭にはビワの実が色付き始めました。梅雨が始まる頃には山吹色に熟した実が見られることでしょう。
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6月3日
公園の滝 |
人工的に作られ、水が流されていますが心引かれる美しさです。もう少し暑くなれば子供達がここで水遊びをするのでしょうが、と思っていたら、東京最高気温が33度で暑い。1週間前とは大違いで、子供達は大喜びで水遊び。
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6月2日
絵画展 |
初夏の東京上野都美術館で開かれている、絵画展「日府展」に行ってきました。平日ですが、空いていると言うより私の為の絵画展のようです。大先輩の作品が展示されていますが、嬉しいですね、我が作品が有るようで、心和みます。 |
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6月1日
競演
シーソーに赤い馬と黄色い馬、その後ろの花壇には同じように赤い花と黄色っぽいバランの葉が並んでいます。
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