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吟醸・最近思う事 2014年

 

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

 

9月下旬へ
  9月15日   ススキ

 

 

 秋の訪れが始まっています。ススキの穂もサラリと伸びて、初々しさを感じます。

 

 
  9月14日   季節が終わった蓮の花

 

 

 花の盛りは短くて、でも花の散り際の美しさが見えます。隣の先輩はもう実を付けています。 

 
  9月13日   ネムノキ

 

 

 綺麗なピンク色が、ほかほかっとした形と共に夢のある風情を感じさせます。

 
  9月12日   窓の景色

 

 

 窓に映り込んだ景色が美術展のように、額縁に納まって輝いています。色々な画風があって面白い。  

 
  9月11日   

 

 

 萩の季節です。一見雑草のようにも見えますが、清楚な秋の花。寺院のバックに似合う花です。

 
  9月10日   中秋の満月

   

 十五夜は昨日でしたが、天文学的には本日9日が月齢14.9で、今が最大の満月。昨日の雨に変わって、雲も無く透き通るような満月が望めました。 9/9 19:15撮影
 
  9月9日   出番待ち

 

 

 ベンチ前に整列されたヘルメット。次の出番は誰なのでしょう。 

 
  9月8日   防災フェア

 

 

 防災フェア2014が開かれました。警察署の救助犬の実演、災害救助隊、等の活躍の展示。消防署は、写真の救命救助、煙体験、消火器の使い方、起震車の体験、ハシゴ自動車の実演等。ニッポン放送の実況中継が入って、盛り上がりも全開です。関東大震災を契機にこの時期には毎年行われる行事です。

 
  9月日   緑の下で

 

 

 若い家族が緑の下のベンチでくつろいでいます。まだまだ直接の日差しは強いですから、緑の屋根は助かります。 

 
  9月6日   小惑星が接近、「非常に近い」距離を通過 NASA



地球と月の距離の10分の1以下まで小惑星が接近する見通し=NASA/JPL提供

 (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、新たに見つかった小惑星が米国時間の7日、地球から「非常に近い」距離を通過すると発表した。

 小惑星「2014RC」の直径は推定18メートル。米アリゾナ州にある観測所が8月31日に発見した。
日本時間の8日午前3時18分ごろ、ニュージーランドの上空を通過する見通し。

 NASAによると、この小惑星が地球に衝突したり、地球軌道を周回する人工衛星に衝突したりする恐れはない。肉眼では見えないものの、望遠鏡を使えばアマチュア天文家でも観測できそうだという。

地球を脅かす恐れのある小惑星は大量にあるとNASAは推定する。しかし近い将来、地球に衝突する可能性のあるものは現時点で見つかっていないという。

 ただ、発見されないまま地球に接近する小惑星もある。2013年2月に大気圏に突入した小惑星は、ロシア上空で爆発して1500人あまりが負傷した。この爆発は核爆弾30発分もの威力があったが、事前の観測では見つかっていなかった。
CNN.co.jpより

 
  9月5日   樹勢

 

 

 立派な大きな樹木が天に向かって枝を伸ばしています。天上天下唯我独尊。

 
  9月4日   小さい秋

 

 

 まだ暑さは残っていますが、あちこちで秋の混在が見つけられます。

 
  9月3日   夏の空

 

 

 前日の雨が上がって、夏空が戻ってきました。唇のような雲が出て蝉が元気に鳴いて、おしゃべり雲になっています。

 
  9月2日   雨傘

 

 東京は一日中、本格的な雨が降っていました。濡れた傘を部屋の中に持ち込むことが出来ず、廊下に陳列です。

 
  9月1日    震災記念日

 

 

 関東大震災で自動車のボディが消失し、シャシーだけが残ったもの。この自動車は車両番号第一号という古い歴史を持ち、銀座の明治屋商店で震災直前まで使用されていたもの。どんな木造ボディが有ったのか想像も出来ません。墨田区震災記念館にて
 大正12年(1923)9月1日11時58分に発生した関東大震災、死者行方不明10万6千人、負傷者5万2千人、家屋の損害69万4千戸以上、特に地震の後に起こった大火災による被害が顕著であった。
 近い内に必ず起こるであろう大震災が目の前に迫っています。逃げることは出来ませんが、どう対応するかは、今から考えておいた方が良いですよ。
 

 

 

 

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