<3月下旬へ> |
3月15日
亀戸大根 |
小振りで辛いのが亀戸大根。辛みを生かした薬味とか、漬け物にすると絶品ですが、青首大根のようには飛ぶようには売れません。絶滅し掛かった大根ですが地元の人達の後押しで、蘇りました。 |
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3月14日
雨上がり |
雨が上がって、空には濃い雲が垂れ込めていますが、西の空に青空の穴が開きました。そこから差し込む陽光がビルの一部を照らして光り輝いています。
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3月13日
不動明王で厄落とし |
不動明王の光背が美しき影となってバックに描き出されています。東京国立博物館にて。
13日の金曜日
今日は13日の金曜日。アシの原を吉原と読み違えたり、スルメをアタリメと呼ぶのは当たり前になっています。また、焼き芋を、九里四里美味い(九+四)十三里として売っています。日本では十三を「とみ」と読み、櫛を売る小間物屋などで「くし(九四=苦死)」が縁起が悪いので足して十三とし、「十三屋(とみや)」としました。上野不忍池の際に櫛の絵がデザインされた十三屋もお馴染みです。日本では縁起の良い日なのですがね。
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3月12日
戦災殉難者供養会 |
東京下町地区では3月10日未明、アメリカ軍の空爆によって数万人の犠牲者が出ました。その日から70年が過ぎた今、従前以上の復興がなされましたが、その被災者の冥福を祈って供養会がおこなわれました。
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3月11日
津波で流された船 |
陸前高田市立博物館所有の、岩手県立高田高校練習船「かもめ」。北日本を襲った3.11の大震災及び大津波により、陸揚げされていたが津波により被災し、2年間太平洋を漂流した後、アメリカ・カリフォルニアの海岸で発見された。災害の大きさが伝わってきます。
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3月10日
一休禅師 |
「一休禅師」橋本清水筆 東京国立博物館蔵。
一休さんと言えば、小坊主の時が印象的ですが、人間歳も取ります。名僧の面影がハッキリと。
『おらが世や そこらの草も 餅になる』
『雪とける 解けると鳩の 鳴く木かな』 |
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3月9日
Woman |
「日本の婦人像(Japanese Woman)」 ヴィンチェンツォ・ラグーザ作 東京国立博物館蔵
明治14年の婦人像と言っても二十歳前後の娘さんだったのでしょう。凜々しい顔立ちです。 |
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3月8日
寒桜 |
上野公園は桜で有名ですが、ソメイヨシノはまだまだつぼみが堅く花どころでは有りません。ここの2本だけは寒桜で五分咲きの花の下で記念撮影です。
気象庁の発表だとソメイヨシノの開花は3月28日ごろと予報しています。満開はそれより1週間から10日後と言うことです。 各予報機関によって2〜3日の違いが出ていますが、今月中に開花です。
ウェザーマップより開花予想図 東京:3月25日頃、大阪:3月26日頃、名古屋:3月24日頃など。今回から発表となった北海道の桜は、函館が他に先駆けて咲き、その後札幌が続く可能性が高くなっています。
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3月7日
白梅 |
東京国立博物館内庭に満開状態で咲く梅。赤や白の梅が香りと共にメジロと人を集めています。
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3月6日
沈丁花 |
寒い日、暖かな日、が交互に来ているようです。三寒四温なのでしょう。
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3月5日
枝垂れ梅 |
花びらを散り始めた枝垂れ梅。何と艶っぽいことか。この下で、花より団子といきたいですね。 |
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3月4日
ブロッコリー |
ブロッコリー風に剪定をされた松の木。
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3月3日
そくびなげ |
隅田川の両国に架かる手摺りには、相撲の決まり手が描かれています。「そくびなげ」なんて聞いたことがありません。 |
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3月2日
シジュウカラ |
同じ河津桜の並木ですが、こちらにはシジュウカラが来ています。春〜るですねェ。 |
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3月1日
メジロ
東京でも河津桜が咲き始めました。咲いた花にメジロがよってきて蜜を吸っています。
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