<4月下旬に> |
4月15日 雨の中の八重桜 |
東京では連日の雨になっています。せっかく満開近くになったのに雨に打たれて冷たそう。
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4月14日 森繁久弥 |
森繁久弥、早稲田大学に進学し、軍事教練が嫌で中退。その結果、早稲田の中退者は出世するという伝説の端緒に数えられる。その後、演劇の道に進み、当時すでに天下をとっていた芸人古川ロッパの劇団に入団。その力を認められる。しかし、戦争が激しくなると退団。NHKにアナウンサーとして入社している。その理由が、徴兵されたくないことと、海外に行きたいということから。
結果、日ソ間で激戦が繰り広げられることになる満州国に飛ばされるが、そこで、後世に伝えられる2人の偉大な芸人との知己を得る。五代目古今亭志ん生と六代目三遊亭円生に、その実力を認められ、酒をおごったりおごったりおごったり、さらには酔っ払った志ん生を部屋にまで運んだりしている。
テヴィエ、舞台ではミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』で主演し、上演回数900回・観客動員約165万人の記録を打ちたてた。彼が住んだ小田急線・千歳船橋駅前にモニュメントが建つ。
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4月13日 リズム |
桜丘土曜杵柄寄席の会場で使われたスチールパイプイスが素敵なリズムを見せています。会場、区民センターで満員の会場を埋めたイスです。
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4月12日 シャボン玉 |
シャボン玉のファンタスティックな情景にお母さんは興奮気味。
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4月11日 両国駅 |
国技館の内壁には優勝額が飾られています。新しい額を上げると、古い順にはずされていきます。その額が駅構内のコンコースに飾られていますが、近くで見ると大きいですね。 |
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4月10日 八重桜開花 |
八重桜が咲き始めました。寒さの中、開花を躊躇しているようです。 |
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4月9日 雨の椿 |
東京は真冬なみの寒さで、朝にはミゾレが降りました。春の花達は縮こまっています。 |
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4月8日 遊びに熱中 |
都会っ子はなかなかこんなスリリングな遊びは出来ません。親の目を離れて自由に遊ばせると、子供の本性が出てきます。
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4月7日 桜散る |
舞い散る花びらが足元の花を埋める勢いです。これでお花見も終わりで、春本番になってきます。
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4月6日 桜吹雪 |
花びらを落として若葉が顔を出し始めました。桜の花の寿命のなんて早い事か 。
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4月5日 桜終焉・皆既月食 |
早いものでもうソメイヨシノは葉を出し始めて、花びらを落としています。花嵐が花の終焉に力を貸しています。芝・増上寺にて
皆既月食
地球と月は太陽の光を反射して輝く天体です。地球(月)にも太陽の光による影があり、太陽とは反対の方向に伸びています。この地球の影の中を月が通過することによって、月が暗くなったり、欠けたように見えたりする現象が「月食」です。
月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶとき、つまり、満月のときだけに起こります。ただし、星空の中での太陽の通り道(黄道)に対して月の通り道(白道)が傾いているため、ふだんの満月は、地球の影の北側や南側にそれたところを通ります。そのため、満月のたびに月食が起こるというわけではありません。
東京は雲に覆われ観察が出来ないので国立天文台制作の「皆既月食」をお楽しみください。 |
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4月4日 ウグイス |
梅にウグイスと言われますが、大部分はウグイスでは無くメジロです。ウグイスは臆病な鳥で、私は初めて見ましたが、いつも地面に近いところで生活しています。
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4月3日 結婚式 |
暖かな日が続くと、式の後に庭に出てプロカメラマンに記念写真を撮ってもらいます。紙風船を持った花嫁さんが素敵な表情を見せています。新郎君はチョットひと休み。
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4月2日 千鳥ヶ淵公園の桜 |
皇居北側の千鳥ヶ淵濠端に植えられた桜は見事で、気の早い花は散り始めています。平日でもここも凄い人出です。
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4月2日 墨田公園の桜 |
隅田川に面した墨田公園の桜が満開になっています。浮かれ出てきた花見客は、まるで日曜日のような賑わいです。 |
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4月1日
桜が満開に
桜のトンネルが出現しました。亀戸中央公園にて
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