<6月上旬へ> |
5月31日 月下美人 |
一夜の短い命を咲かせますが、その清楚で気品の高いこと。落語「西行」の一夜のごとくです。 |
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5月30日 電球型菓子 |
電球をなぜ、お菓子屋さんで売っているのかと思ったら、電球そっくりな型の容器に入った金平糖です。でも、目線を引きつけるジョーク菓子ですで、この様なジョークは大好きです。 |
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5月29日 ゼラニューム |
この時期、虫や蝶が飛来して、クチナシの葉や柑橘類の葉に卵を産み付けていきます。産み付けられた植木は小さい物だと全部食べられ立ち枯れてしまいますが、このゼラニュームを隣に置くと虫達が近寄ってきません。虫達にとっては悪魔のフェロモンを感じるようです。 |
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5月28日 アジサイ |
我が家のベランダのアジサイも咲き始め、雨に当たって”らしさ”が増しました。 |
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5月27日 天井 |
素敵なドーム型天井の造型です。現代の贅肉を削り落とした美しさもありますが、余白の部分にも意匠を凝らした美しさも余裕が見て取れます。上野・国立科学博物館にて。 |
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5月26日 骨格見本 |
骨格見本ですが、さてこの骨の主はなんていう動物でしょう。ま、見れば四つ足のほ乳類と判りますが・・・。「こんな顔の動物は見当が付かない」、とは私の見方。皆さんは判りますか? 判らない方はここをクリックしてください。国立科学博物館にて。 |
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5月25日 国立西洋美術館 |
5月17日(火)のイコモス勧告により世界文化遺産へ共同推薦された上野公園・国立西洋美術館。
ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関であるイコモスによる評価結果がユネスコ世界遺産センターから通知され、この国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品−近代建築運動への顕著な貢献−」として、7か国のル・コルビュジエの建設を世界文化遺産へ共同推薦されました。 |
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5月24日 絵画展 |
『若冲展』をやっている同じ都美術館ですが、こちらは『日府展』。絵画というのはこの位が丁度良いので、主催者側から言うと寂しい限りかも知れませんが、ゆったりと観られるのが最高。 |
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5月23日 竹藪 |
庭に植栽された竹の若葉が、日に映えて光り輝く風情につい見とれてしまいます。 |
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5月22日 ハルジオン |
春に咲くから春じおん。ジョークですよ。雑草の王様のような花ですが、綺麗なので輸入されて、庭から飛び出して日本中に馴染んでしまった花です。
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5月21日 行列 |
展覧会への行列です。上野・都立美術館で開かれている『若冲展』を観るための行列。5時間並ぶそうです。朝5時頃来たら行列が出来ていたと言います。また、入館しても人でごった返していて、後ろからでは満足に観覧できなかったと言います。ガードマンが言うには、「会期も終盤、この状態がまだ続くでしょうね」、ですって。ご苦労様です。慣れた人は携帯イスと水、帽子か傘を持っています。 |
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5月20日 五月場所 |
両国国技館で行われている五月場所が熱気を帯びています。その為、本日のチケット完売の表示が出ています。やはり、優勝はあの態度の悪い横綱でしょうかね、それとも全勝の大関でしょうか。 |
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5月19日
アマリリス |
我が家のベランダに今年もアマリリスが、子供の顔ぐらいある花を咲かせました。去年より10日ほど早い開花です。 |
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5月18日
「こどもの目線」写真展2016 |
小中学生が自分たちの感性で借りてきた一眼レフで撮影したものです。大人が、いえ、私が変に構図や被写体をいじくり回してるのが恥ずかしいくらい素直にシャッターを押しています。5月27日(金)まで日比谷公園内・緑と水の市民カレッジで。 |
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5月17日
庭石菖(にわぜきしょう) |
芝生の間に咲いていると踏んでしまいそうな小さい花ですが、この綺麗さはたまらない。
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5月16日
三社祭
例年より1週間早く浅草・三社祭が行われました。毎年のことですがこの活気とリズム。女性の参加が目立ち、それぞれ楽しんでいます。
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