<9月下旬へ> |
9月15日 岩手県酒造組合飲み比べ |
岩手県産の日本酒の利き酒会です。この時期の日本酒は難しいですね。夏を上手く過ごせたお酒は味わいが芳醇になって、旨味が増しますが、暑さに負けた酒は、旨味どころか味わいが落ちて大年増の体たらくです。 |
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9月14日 鶏頭 |
暑さの中に炎のような花が咲いています。夏の暑さはここから来ているのでしょうか。 |
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9月13日 秋の新芽 |
切り取られた枝から、また新しい目が出ています。私は植木屋さんではありませんので、これを切り取るのか、可愛いのでこのまま伸ばすのか、思案のしどころです。 |
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9月12日 火事現場余聞 |
右に入ったところで、マンション火災があり、一部屋焼損してしまいました。脇道には多くの消防自動車が止まり、消火活動をしていましたが、表通りに停まった消防車の真横には緑の制服の駐車違反取り締まり員の姿が・・・。え?この車にも駐車違反のステッカーを貼るの?。いくら何でもね〜、貼らずに次の目的地に移動していきました。(当たり前ですが・・・) |
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9月11日 鯉 |
池で飼われる魚の中の王様、鯉です。色も様々、美しい色の乱舞です。 |
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9月10日 GUCCI |
マネキン人形が斬新でしょ。ここはグッチの銀座ショウルーム、流石です。
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9月9日 ヤドカリの親子 |
近くのパン屋さんで作られている「ヤドカリの親子」という菓子パンです。見ているだけで頬が緩みます。なかなか人気があるのでしょう、いつも売り切れになっています。パンの中にクリームが入っていて、食べてみたら美味かった。 |
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9月8日 展覧会 |
久しぶりに洋画展に行ってきましたが、平日の午後、人はまばら。なかなか大きな展覧会でないと人が集まりません。
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9月7日 ムクゲ |
街路樹の中にムクゲの花が清楚に咲いていました。白い花びらは清楚に見えますね。フヨウの花とそっくりで、私なぞ区別を付けるのに四苦八苦。
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9月6日 光る屋根 |
建設中の国立競技場の隣にある東京体育館です。複雑な形をした屋根が陽を浴びて光り輝いています。映画に出て来る宇宙基地みたいです。 |
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9月5日 水玉 |
天候不順が続いています。午前中、降り続いた雨が水玉になって葉の上に残っています。 |
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9月4日 工事中の国立競技場 |
オリンピックのメイン会場になる国立競技場です。ただ今、まさに工事中で、姿形は何処にも有りません。ここに中央に400mトラックと、すり鉢状の観客席が出来るのですが、どの様な姿になるでしょう。 |
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9月3日 国立能楽堂 |
千駄ヶ谷にある国立能楽堂に行ってきました。建物を観に行ったのではなく、能を観に行ったのです。富士山登山と同じで、一度は登らなくてはいけませんが、二度行くところではありません。能も同じで、ガチガチのフアンが来ていますが、高齢者ばかりです。若い人にはテンポが合わなく、浮き上がってします。国が補助しなければならないくらいに時代に合っていません。 |
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9月2日
巨人力士碑 |
歴代関取で最長身だった釈迦が嶽雲右衛門の力士碑が深川・富岡八幡宮に有ります。身の丈7尺5寸(2.26m)、45貫800匁(172kg)。成績も23勝1分け1預かり、の高い勝率を残しています。私が手一杯に伸ばしても釈迦が嶽の頭にも届きません。大きかったんですね。 |
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9月1日
関東大震災
大正12年(1923)9月1日11時58分32秒頃に発生した関東大地震によって、南関東および隣接地で大きな被害をもたらした震災、火災、津波などの災害。後日の調べで横死者、行方不明10万5千余人となった。また、被害金額は日本銀行の推計で45.7億円の損害が出た。当時の国家予算が15億円、またGNPは150億円であったことを見ても、甚大な被害であった。
これを契機として9月1日は防災の日と定められ、防災訓練、火災予防訓練等が行われています。
この地震により墨田区横網町に有った、陸軍の被服廠跡に避難した人々に火焔疾風が襲い多くの人が焼死した。この時の疾風により、家財を積んだ大八車や人々を空中に巻き上げた。被服廠跡で被災した人の中には15kmほど離れた市川まで吹き飛ばされた人もあったという。その跡地は公園になり鎮魂のため、東京都慰霊堂が建てられ、関東大震災で横死した被害者を祀っています。慰霊堂には今でも引き取り手のない遺骨が大事に保管されています。この写真は慰霊堂の中に展示されている『旋風』という題の油絵です。
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