吟醸・最近思う事 2018年

 

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

 
11月下旬へ
  11月15日   松も冬支度


 寒さを感じてくると、松も寒さから腹巻きをするのでしょうか(笑)。冬準備は万端。

 
  11月14日   ウインドウディスプレー


 自社のマークを金色の飾りに仕立てディスプレーにしています。このボリューム感には圧倒されます。

 
  11月13日   菊祭り


 浅草浅草寺の菊祭りです。もう大々的に菊祭りの宣伝はしていません。ここにも、高齢者社会の表れで、手数が掛かる菊を趣味で作る人がいなくなったのです。その為わずかな菊が寂しげに飾られているだけで、数年前から顕著に出品数を減らしています。

 
  11月12日   杵柄寄席

 素人の落語会が桜丘区民センターで行われました。満員の大盛況で、次の人が待つ中、客席には入れないので先輩の話を外から聞き込む仲間達。これが勉強になるんですね。

 
  11月11日   ナナカマド


 秋に名前の挙がる木ですが、実がなっただけで、まだ葉が色づいていません。木の葉が真っ赤に色づいて、赤い実だけが雪の中に有るのは綺麗です。また、雪の時期には鳥たちの絶好の食べ物になります。

 
  11月10日   雨模様


 天気予報に反して午後から雨が降ってきました。天気予報は良く当たる代名詞になってきましたが、今回は昔に逆戻り。

 
  11月9日   枯れ木に鳩


 小春日和の今日、気の早い木が葉を落とし、そこに鳩が集まって木の実のように、鳩の成る木が出来上がっています。寒くなってきましたが、陽が差す日は温々と春に戻ったような暖かさです。

 
  11月8日   クジラ


 大きなクジラにシミのように見える小さなクジラ。無機質なコンクリートに泳ぎ着いたクジラの親子。

 
  11月7日   花・ハマボッス?


 似ていますが、葉が全く違います。でも綺麗な花がそんな悩みを払拭して、楚々と咲いています。
 もう、”立冬”暑い暑いと言っていたのが、冬の入り口です。寒い寒いとこれからは言葉が換わります。

 
  11月6日   ハゼノキ


 綺麗な緑と紅葉の葉を見せています。

 
  11月5日   裁着(たっつけ)袴


 大相撲の呼び出しさんがはく裁着袴。江東区には29名の無形文化財(工芸技術)者がいます。その中の一人『裁着袴』の制作者、富永皓(ひろし)氏がお作りになった袴と着物を着せて貰った。洋服の上からなので様になっていない所はご勘弁して貰って、如何でしょうか。きものは角帯を締めて、その上から裁着袴を着けて貰った。着物だけだと裾が絡むような感じがしますが、袴を着けると、なんと動きやすいことか。なんの違和感もなく、通常でも着られるのではないかと思いました。動き回る呼び出しさんや、相撲茶屋の男衆が履いているのがよく分かります。作れるのは、今では富永さんだけになってしまったそうです。
 深川江戸資料館にて

 
  11月日   紅葉の池


 落葉樹は冬に備えて、葉を落とす準備に入っています。池の面にも秋が写っています。

 
  11月日   イチョウ


 紅葉にはまだ早いイチョウ並木。

 
  11月2日    お酉様

 浅草の鷲(おおとり)神社で、熊手(かっこみ)の市・一の酉が開かれました。今年は三の酉まで有りますので火事が多と昔から言われます。初日から凄い人出で長い列を作っています。その人出の流れにつられて来てしまった人が、行き先が違うと困っています。写真は熊手を買って、店の人から三三七拍子の手締めを受けて景気を盛り上げています。

 
  11月1日   


 ハナミズキ。春の花も美しい木ですが、秋の紅葉と赤い実が季節を感じさせます。都会でも季節は回っています。

 



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