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<3月下旬へ> |
3月15日 大寒桜 |
東京・花の名所の一つ、上野公園の桜の一つ大寒桜が満開です。ここは、ソメイヨシノの花見所ですが、ソメイヨシノに先だって、美しい花を咲かせていますので、たまたま訪れた観光客も大喜びで、花の下で花を堪能しています。メインのソメイヨシノの開花予想が21日と例年より早いと言われていますので、公園ではお花見準備に大わらわです。 |
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3月14日 湯島聖堂 |
孔子廟、神農廟と昌平坂学問所跡。孔子を祀った堂で、その後「昌平坂学問所」(昌平黌=しょうへいこう)となり、明治以降は、国立博物館、師範学校、初の図書館に使われました。江戸時代には数回火災で焼けその都度建て替えられましたが、関東大震災で焼失、その後コンクリート作りで再建されました。その屋根の独特な飾り付けを今に残しています。 |
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3月13日 ?の花=ロドレイヤ |
うつむいて赤ら顔の花ですが、寒緋桜にしては花が大きくて、花の根元(がく)が見たことも無いようなコブ(?)だらけで、ジャガイモが張り付いたような形をしています。名前は分かりませんがこの季節に素敵な花を付けています。ご存じの方がいらっしゃったら、教えてください。今回も花子さんに教えていただきました。ありがとう。ロドレイヤ (マンサク科)
「シャクナゲモドキ(石楠花擬き)」。 |
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3月12日 河津桜 |
先日(2/23)は2〜3分咲きの桜だったのが満開になっています。子供を連れた母親や弁当持参の花見客が楽しそうに花の下で戯れています。 ソメイヨシノと違って寿命が長いのが嬉しい。 |
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3月11日 梅園 |
ウメの花もこれだけ密集して満開になると素晴らしいの一言。公園の中なので、散歩する人やジョギングの人、乳母車を押す人、自転車で通過する人、皆目をやって、心に一息ついています。 |
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3月10日 下座さん |
昨日、杵柄会主催の桜丘寄席が開かれ、満員のお客さんで補助椅子を出してしのいだ盛況さです。お囃子をテープでは無く、生で演奏していただきました。それも良かったのでしょう。
私は今期初めての花粉症に遭遇して大変なことになっています。外に出るのが恐い。でも行かなければいけない所がある。どうすれば良いのだろう。花粉症に大敵な雨上がりの強風、晴れたのは良いが、春一番が吹き荒れた今日、つらい一日になってしまいました。 |
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3月9日 フランスパンの取っ手のあるパン屋さん |
我が家の近くにある若い店主が焼いているパン屋さんです。フランスパンが好きで、旨さの好みが一致、良く行く店になりましたが、ドアーの取っ手がフランスパンを模しています。聞いたら、食品サンプル屋さんに行って、特別に作ってもらったと言いますが、触感もそっくりで、時々本物じゃないかと思うほどです。 |
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3月8日 コブシ |
コブシの花が咲き始めました。上品なクリーム色の花が上品さを際立たせています。 |
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3月7日 銀座のホームレス |
銀座にもいるんです。裏には飲食店が多くあるので住みやすいのでしょう。でもこの寒い時期大変でしょう |
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3月6日 ゴーカートで都心遊覧 |
ゴーカートで都心遊覧。まだまだ寒い中完全武装ですが、それにしても見ている方が寒さを覚えます。 |
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3月5日 キノコ |
切り倒された木の根っこに付いた堅いキノコ。木への鎮魂の首飾りになっています。 |
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3月4日 ひな祭りちらし |
3/3は東京、一日中雨にたたられ、東京マラソンも雨の中決行で予想外のレースになってしまいました。やはり青空の下やるスポーツですね。また、昨日はひな祭りでした。当家には女の子はいませんので雛飾りはしませんが、『ひな祭りちらし』で少しだけその気分を味わいました。 |
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3月3日
カンヒザクラ |
まだまだ、蕾の寒緋桜ですがまもなく開花。桜の仲間では一番色が濃いのでしょう。下向きにうつむいて咲くこの桜は、待ちわびるソメイヨシノとは対照的な華やかさを持っています。 |
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3月2日
長いハナ |
こんなに長い花があるなんて。あまりにも長い花なので先端が垂れ下がってしまいました。植木の本体は花の重みで倒れかかってしまったのでしょう。オーナーが柱に結わえ付けています。初めて見る花で、名前は分かりませんが、すごい花もあるんですね。 |
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3月1日
桃の節句
3日は、節句には色々ありますが、ひな祭りは春への玄関口です。
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