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<5月下旬へ> |
5月15日 ヒイラギナンテン |
ヒトデのように四方に腕を伸ばし、実を付けています。既に中央からは若葉が伸び始めています。 |
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5月14日 ペラルゴニューム |
ユリのようなラッパ形の花びらを持ち、花びらには虎柄が着いた強そうな柄を持っています。ネズミが来てもこの花びらで脅かして退散させることでしょう。
花子さんより、またまたお教えいただきました。「アルストロメリア」、分類体系によってはユリズイセン科(アルストロメリア科)とする場合もある。
和名はユリズイセン。
オランダで品種改良が行われ、大量栽培されるようになった。
日本へは昭和のはじめに渡来したが、普及はしなかった。
近年になって人気が出てきた。
英名はリリーオブザインカ(lily of the Incas)で、そこから「インカの百合」とも呼ばれる。
1753年、南米を旅行中だったカール・フォン・リンネ自らが種を採集した。リンネは親友のスウェーデンの男爵クラース・アルストレーマーの名にちなんで花に名を残した。 |
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5月13日 科学博物館 |
上野・科学博物館は面白い発見があります。今回は展示物より旧館の天井のデザインの素晴らしさ、建物もよく見ると時代の奥行きを感じます。 |
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5月12日 高輪ゲートウェイ新駅 |
山手線に新駅が誕生です。新駅の名前は『高輪ゲートウェイ』です。設計はあの国立競技場を設計した、建築家の隈研吾さんが手がけています。2020年の春が開業予定ということです。品川駅と田町駅との間にある車両基地を整備して、新駅は山手線と京浜東北線が乗り入れる駅となります。それにしても駅名の『高輪ゲートウェイ』の地名の高輪は分かりますが、ゲートウェイは何なのでしょうね。2019.05.08撮影。 |
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5月11日 クレマチス |
濃い紫のクレマチスの大きな花びらが、ピンクのゼラニュームを挟んで美しさの共演です。 |
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5月10日 都営地下鉄、特殊車両 |
都営地下鉄で使われる電気機関車です。ポスターに言うように普段は見られない車両です。この図は写真で無くイラストだそうです。例えば運転席内部のスイッチ類など、写真ではつぶれてしまうところまで、手書きですから細かく書き込まれています。 |
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5月9日 アジサイの花芽 |
春の若葉が勢いよく育っています。梅雨時の6月の開花に向けて勢いを増しています。 |
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5月8日 自衛官募集ポスター |
自衛隊員募集のポスターです。こんなヘソ出しの女の子が居るんですね。温泉地のポスターを見ると女性が温泉につかっている写真をよく見ますが、未だかって温泉地でその女性に会ったことはありません。また、冷蔵庫のポスターを見ると、美味しそうな食べ物がぎっしりつまった映像がありますが、それも見たことがありません。この自衛隊の募集ポスターもそのレベルのものでしょうが、ま、これに釣られて入隊する若者も居ないでしょうが・・・、ひょっとすると・・・。入るなら海上自衛隊ですよ。 |
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5月7日 スズラン |
スズランは可憐な少女のように下の方で楚々と咲いています。我が家にはもらい物のスズランがあって、一年中枯れなくて我が目を楽しませてくれます。桜の花のようにスズランにも寿命があって枯れて次への営みが始まるのが、なんとも愛おしく感じます。 |
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5月6日 勝矢祭 |
亀戸の香取神宮でもようされる恒例の「勝矢祭」。行列を作って歩いてきますが、途中で何回かの休憩が有り、武者装束の大人達が疲れを見せますが、高校生は元気で休憩中でも演舞を見せています。 |
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5月5日 こどもの日 |
こどもの日の飾りに鎧甲です。強くりりしく、人の上に立つような人になれとの親心です。これは飾り物では無く本物です。東京国立博物館蔵。 |
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5月4日 黒アゲハチョウ |
黒光りする、クロアゲハがツツジの蜜を吸いにやって来ました。ツツジもアゲハも春の息吹を感じさせます。 |
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5月3日 綺麗なお花(シラー・ペルビアナ) |
初めて見る花ですが名前も分かりません。でも、綺麗です。 花子さんからお教えいただきました「オオツルボ
(大蔓穂)」”シラー・ペルビアナ”です。それにしても花の冠みたいで美しい。花子さん、ありがとう。 |
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5月2日 石膏胸像 |
何かうらめしいような、物思いに沈んだような胸像です。そうです、これは大正の関東大震災で被災者宅から掘り出されたものです。胸像にしてもこの悲しみを前面に出した表情は見る者の心を締め付けます。
日本列島の東海から九州に掛けての断層域、南海トラフで3月に小さな地震が頻発しています。30年以内に90%の地震発生確率だそうですが、大きな地震にならなければ良いと思っています。 |
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5月1日(令和元年)
牡丹
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」という美女の形容として使われる、牡丹は「百花の王」と呼ばれ、「男気」の象徴。公園の花壇で他を圧して咲く花が大きな花で、その立派さに百花の王と言われる理由が分かります。
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