鎌倉を舞台にした仇討ちものですが、芝居の中の有名人が出て来て絢爛豪華ですが、いろいろな出し物の寄せ集めですから、筋がまとまらず最期までごった煮で終わってしまいました。残念。
国立劇場、『菊一座令和仇討』。 

　よく訓練されたお猿さんです。こんな高い竹馬に自分で乗ってお客さんの前を闊歩。新年早々からお客さんは大喜びです。

　寒い中、路上のテーブルで一息入れる二人。こんなシュチレーションで座っていたら、私は凍え死んでしまいます。

　店頭で客引き？　店内で買い物をしている友人を外で待ってる？　ご主人を待っている？　絵になる様な素敵な彫像光景です。

　新春と言っても、寒に入って未だまだ真冬です。でも、花屋さんの店先には甘い香りと春がやって来ています。

　獅子に頭をかじらせると縁起が良いと言われています。初詣の参道で獅子を見かけたのですが、祝儀を払って子供の頭をかじってもらおうとしたのですが、子供はマジに恐かったのでしょうね、ギャ〜っと声を上げてお父さんにかじりついてしまいました。縁起より恐かったのでしょう。

　クリスマスでは無く、新春のセールを引き立てています。

　季節の花、山茶花の中に溶け込むスズメ。

　冬の代表的な花、山茶花。公園の中でこれだけぎっしりと咲いていると、良い香りが漂ってきます。

　せっかく引いたおみくじですが、本人には不本意なお告げだったのでしょう。亀戸天神にて

　新しい歳に門松を立てて正月を祝っています。最近はこの様な門松は少なくなりましたね。

　新年明けましておめでとうございます。新しい歳になっても、深い愛願よろしくお願いします。これからも歩いて行きます。