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<9月上旬へ> |
8月31日 ウイング |
浅草に有る場外馬券場の名称がウイングですが、平日の今日はシャッターを下ろしてお休みです。無機質なシャッターに馬の絵が描かれホッとさせますが、このぐらいの経費は朝飯前。
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8月30日 内海桂子さんのブログ |
亭主はすっかり都バスファンになっている。失礼ながら予想以上に時間通りにやってきて次が読めるんだそう。いつ来るか分からないから乗らないと言っていた頃とは大違い。ただブレーキの効きが良いので私みたいなせっかちな老人には無理かなと。皆さん降りるのにしっかり止まってから席を立つんだそう。
内海桂子さんの3月23日 のブログより
大相撲も観客なしで終わりそう。懸賞金がずっとかかっていたせいか力士のガチンコ振りはいつもと変わらなかったようにみえるがおとなしい相撲が多いように感じた。やはり観客の頑張れの声援は大切で特に最後の体勢の時の一声掛けは勝敗に影響を与え得る程の重さがあると思った。その一声で粘りが出る。
内海桂子さんの3月21日 のブログより
久しぶりに笑点を見てチャンネルをひねっていたらザピーナッツのそれこそ懐かしいビデオがずっと流れていた。最近はニュースとスポーツはよく見るがそれ以外の地上波のテレビはほとんど見なくなった。見て誰だとわかる人が少ないのと喋っているのを聞いていてもあまり興味の湧く話が聞き出せなく残念。
内海桂子さんの3月15日 のブログより
桂子さんが書いているように見えますが、ご主人が彼女に替わって書いています。4月14日を最後に更新されていません。ご主人が病気で緊急入院したためですが、桂子さんの人柄が良く出た文章になっています。
素晴らしき内助の功。
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8月29日 浅草演芸ホール |
この暑さと、人通りが無いのとで活気がありません。客引きも仕事を投げているようです。コロナ禍では、満員になるまでお客さんを入れるわけにも行かず、痛し痒しです。25日撮影、この時は内海恵子さんの情報は関係者には分かっていたのでしょうか。速報が入っていたのでしょうか。
現役最高齢の漫才師で、漫才協会名誉会長の内海桂子(本名・安藤良子)さんが22日多臓器不全で死去した。97歳だった。内海さんは漫才コンビ「内海桂子・好江」で人気を博し、演芸界に多大な足跡を残した。プライベートでは、77歳の時に24歳年下の成田氏(現マネージャー)と結婚した。
内海桂子(うつみ・けいこ)本名・安藤良子。1992年(平4)9月12日、東京・浅草生まれ。38年に高砂屋とし松との漫才コンビで芸人デビュー。50年内海好江とコンビ結成。87年日本放送演芸大賞功労賞。88年花王名人劇場功労賞。89年紫綬褒章受章。90年浅草芸術祭大賞。94年NHK放送文化賞。95年勲四等宝冠章。98年に漫才協団会長就任、05年に社団法人漫才協会になると07年まで会長を務めた。合掌。
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8月28日
浅草寺 |
浅草寺観音堂です。本堂の中に足場が組まれて、天井画の補修工事が行われています。今年の暮れまでの工事で、この人出が少ない内の作業なのでしょう。 |
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8月27日
仲見世 |
浅草も新型コロナウイルスの影響で人出はさっぱり。中国人、韓国人、欧米人が居なくなって日本人と東南アジア人がわずかに仲見世通りを歩いています、その為、1〜2割りの店がシャッターを下ろしています。こんな浅草を見たことがありません。観光人力車も手持ち無沙汰が見え見えです。
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8月26日
絵馬 |
亀戸天神の絵馬です。この神社は合格祈願で有名で、各学校の入試が迫ると新しい絵馬が増えるのですが、梅雨を越して夏の暑さにもめげずに掛かっているので、板の色が変わってきてしまいました。この中で何人が希望校には入れたのでしょうか。
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8月25日
祈願 |
暑さの中、真剣にお詣りして帰る参拝者を見ると頭が下がる思いより、願掛けを叶えてあげたい気持ちの方が大きくなります。 |
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8月24日
太鼓橋 |
亀戸天神ですが、さすがの暑さで参拝客も閑散としています。涼しい藤棚の下から太鼓橋を覗いています。
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8月23日
雷公 |
22日夕方に突然雷が鳴り出した。雷の虎のパンツの撮影に成功?ほんの数十分の出来事であった。虎のパンツは映っていなかったが、稲妻と地上に向かって落ちていく雷光を捕らえた。
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8月22日
手水鉢 |
亀戸天神お隣の香取神社の手水鉢。暑い陽を浴びて龍からこぼれ落ちる水が何とも涼しさを感じさせます。
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8月21日
ハクビシンの参道 |
亀戸・香取神社への参道。参道と門前町になっている商店街は古い家並みがあります。写真の左側にある小屋の前に張られた注意書きに、ハクビシンがいると書かれています。亀戸の何カ所かには複数のハクビシンが住み着いていますが、夜行性のためその存在を知る人が少ないのです。このハクビシンは、お祭りの子供の化粧のように鼻の上に白い筋を付けた猫ぐらいの大きさの野生動物で、よくこんな騒がしいところに住んでいると思います。いえいえ、亀戸はハクビシンが住むような都会で無く辺鄙な街なんでしょう。
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8月20日
暑い太陽 |
焼け付くような太陽が木の間から、葉を押しのけて差し込んでいます。日本列島40度C越えが出るほどです。私も初めての経験で頭の芯が痛んで熱中症の症状を感じ、慌てて家まで帰り着きましたが、涼しいでは無く冷たいクーラーにあたり、冷水をたっぷり飲んで横になりました。2時間ほどで体調は完全に戻りましたが、この暑さ恐いですね。
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8月19日
コガネ虫
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ベランダに飛んで来たコガネ虫。クチナシの葉を食べていたコガネ虫ですが、逃げない内にとカメラを持ち出して慌てていたのでボケています。ま、ボケていたのは私ですが・・・。 |
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8月18日
葉脈 |
葉の一枚一枚が微妙に色が違って、同じ根から出た葉でも中央部ほど明るい緑をまとっています。命の力強さが外側と中心部では違うのを感じます。
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8月17日
街の稲荷 |
赤い鳥居の先にはお稲荷さんのお社があります。これだけ綺麗に整備されていると気持ちよく手を合わせることが出来ます。
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8月16日
公園
夏の暑さを振り切って公園の中を自転車で横切っています。東京も暑くて暑くて苦しいくらいです。
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