来年は七福神が来るように、笑門来福と行きましょう。

　チキンカレーだと宣伝をしていますが、確かにカレーですが辛すぎて残すような食べ方になってしまいました。辛さの調整が出来ないので、こんなに辛いと次はオーダーしないでしょう。

　暮れも押し詰まってきました。正月用品を売る小屋が路上に建ちました。最近ではコンビニやスパーでも定価を表示して売っていますので、昔ながらのご祝儀価格での価格表示の無いところでは買うのに勇気が要ります。

　丸く刈り取られて正月を待つ皐月？ツツジ？に一輪だけ花を咲かせています。

　細かい葉が茶色に色付いて、中には紅く染まっているのもあります。

　昨日２５日に撮った写真。歳末ジャンボ宝くじ売り場に『本日最終日』の看板が出ているからでしょうか、三重の行列が出来ています。

 　病院の待合室にも、サンタがやって来るのでしょうか。

　医者通いの道に元気に咲く小花。この花は「アベマリア」だと花子さんから教えていただきました。あ、「アベマリア」では無く「アベリア」でした。花子さんありがとう。

　またまた、私も高齢者がかかる帯状疱疹に罹ってしまいました。専門医によると、我が国では年間約６０万人の発症があること、８０歳までに３人に１人がなると推計されています。この病気が命に関わる事はほとんど有りませんが、その痛みの苦痛が辛いことです。ただ、自分が保有していた菌が暴れ出したので、大人には感染せず、しかし、未感染の乳幼児や若年者には移ることが有ると言います。絵を見ているだけでは移りませんのでご安心を（笑）。
　私も写真を撮りに歩くことも出来ず、当分の間開店休業とさせてください。医者では４〜６週間で治ると言いますが、この痛みはどうしようもありません。その痛みって、腹部、背中に画鋲が刺さっているようです。

　亀戸天神の菊まつり出展作です。

　亀戸天神の菊まつり出展作です。 

　亀戸天神の菊まつり出展作です。例年だと本殿前にズラリと鉢植えが並ぶのですが今年は半分のよしず張りの小屋しか有りません。制作者が高齢化して、大物の細工は出来ないようで、浅草の浅草寺では既にこの催しは無くなっています。この大作になると、毎日剪定や水やりの作業に追われ旅行などは出来ず、家族の手伝いも任せられず大変な作業だと言います。歳取ってきたら、縁側で植木の世話なんて、そんな生やさしい作業では無いと言います。菊づくりの後継者も育たず、このような作品は絶滅してしまうのでしょうか。