吟醸・最近思う事 2022年

 

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  掲示板 に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

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  1月31日    絵馬

 亀戸天神の絵馬です。合格祈願に訪れた学生さんや親御さんが求められるのでしょう。皆さん頑張ってください。

 
  1月30日    鷽替神事

 鷽替神事の3日間に嫁に行けなかったウソの木彫り人形が並んでいます。今日も結構並んで求めていく参拝客が大勢居ますので、もう少しで、行き先は決まってしまうでしょう。

 
  1月29日   ヒナゲシ

 春の盛りに赤く花咲くヒナゲシ(ポピー)ですが、この寒さの厳しい時期に花を着けていますし、ツボミまで控えています。ここには春が来ているのでしょう。

 
  1月28日   蝋梅

 梅が咲き出す一足前に花を咲かせるロウバイ。良い香りをただよせて、素通りできない魅力を漂わせています。

 
  1月27日   ポスト
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 寒空の中に佇むポスト。この寒さも残りわずか、と思う。

 
  1月26日   影絵

 西日に照らされて、影絵のように木の葉が映し出されています。

 
  1月25日   東京スカイツリー

 一昨日と違って、遠くにあると小さく見えます、スカイツリー。 寒空の中でも仲間が居ます。

 
  1月24日   鷽替え神事

 

 亀戸天神で鷽替え神事が行われました。神社で鷽替えの木彫りのウソが参拝者に流布されて、今までの禍事がウソになって、今年一年が良き年であるようにと願うものです。またウソ鳥の字が「鷽」と書かれ学ぶに似ていることも学業の神様天神さんに似合っているのでしょう。コロナ禍なので、例年より1日増やして密に成らないようにとの配慮があります。写真、ウソの人形と鳥のウソです。

 
  1月23日    屋上のタワー

 通信用の屋上タワー。冬の青空の中に、二色のカラーリンが引き立ちます。

 
  1月22日   冬の空

 雲一つ無い冬の空を飛行機がゆうゆうと飛んでいます。桜の木は花のツボミが春を待ってきます。

 
  1月21日    水仙

 冬の花水仙がけなげに咲いています。漢名は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典から。きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」のようなところから命名された。学名でもある英名「ナルシサス」は、ギリシャ神話の美少年の名前で、泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたらいつのまにか1本の花になってしまった。 ”ナルシスト”(強い自己愛)の名はここからきています。

 
  1月20日    春風亭一之輔独演会

 近所の神社で独演会が開かれます。まるでお坊さんが講和をするような写真で、またこれが似合うこと。近所の有志がこの会を開いているので、この様な料金で入れるのです。

 
  1月19日    年賀ハガキ当選

 今年のお年玉付き年賀ハガキが、切手に当たりました。切手なのですがカタログを貰ったのかと思ってよく見たら、切手が隠れていてハガキ用の63円と封書用の84円で、四角の切り取りでは無く不定形の輪郭でした。日本郵便も洒落たデザインにしたものです。私に送ってくれた、あなた、ありがとうございます。

 
  1月18日    サザンカ

 赤い花をマンションの小さなコーナーに咲かしています。無機質なところにホッとさせる一角です。

 
  1月17日    鉢植えの唐辛子

 冬になって、葉も落ちて唐辛子の赤い実だけにしまいました。野鳥も餌の少ない時期になっても摘まみには来ません。 

 
  1月16日    黒字を死守する「日経」、赤字に転落「朝日」の明暗

 朝日新聞社は新型コロナの影響も受け、2021年3月期決算の売上高は2937億円(前年比16.9%減)、営業損益は70億円の赤字(前年は23億円の黒字)と2010年3月期以来の営業赤字に転落した。繰延税金資産を取り崩した結果、純損益では創業以来最大となる441億円の巨額赤字を計上している。
  東洋経済新報社より

 新聞配達のおばちゃんが言うには、「最近若い人は新聞取らないのよね」と言っていましたが本当なんですね。取ってるのは我々のような高齢者だけだと言います。

 



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