[最近思う事] 2006年

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

                                                  〈 3月上旬へ〉

   2月28日     Google Moon
 

 通常のマップ版はGoogleの表紙から行く事が出来、地図の他にサテライトと言って、衛星写真で見る事が出来ます。最近は進んで、アポロが着陸した地点の月面写真版が出ています。

Googleの月面地図アメリカ版 http://moon.google.com/

 成果ために 。」と題されて、 表示されています。
拡大していくと細部が見る事が出来ますが、あまりにも拡大しすぎると・・・・、

あらら、なんとそれはマウス君が大好きな、チーズになってしまう。何とアメリカンジョーク。

Apollo 11号(Jul 20, 1969)からApollo 17号(Dec 11, 1972)までの月面着陸点を月面映像で紹介しています。

   
   2月27日     2005シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞
 

 市民に感動を与えた人、市民社会の発展や幸せ・魅力作りに貢献した市民を1年単位で選び、顕彰する制度。
 今年は障害者用自転車を手作りしている堀田健一さん。JR福知山線で発生した脱線による大事故のとき、事故現場にいち早く駆けつけ、救助活動にあたったのが日本スピンドル製造の社長以下230人。と、今回紹介する吉野健治郎・勝さん親子です。

プロフィール
吉野健治郎(よしの けんじろう)さん
1930(S5)年8月10日生れ。75才。ヨシノ眼鏡店会長
吉野 勝(よしの まさる)さん
1956(S31)年7月7日生れ。49才。ヨシノ眼鏡店社長
ヨシノ眼鏡店 (大阪府泉佐野市)

行為
 毎年秋に、市内のお年寄りに老眼鏡を贈る。対象は泉佐野市内に住む65才以上の生活保護を受けている人全員。プレゼントの呼びかけは市がおこなうが、生れ年の偶数・奇数で交互に隔年で案内するので、毎年200〜300人に案内する。そのうち希望する人は60〜70人ほどで、05年は67人に贈った。
 この贈り物の発案者は、祖父の故・恒一さん。市内で眼鏡店を営んでいたが、民生委員として多くのさまざまな人の生活に接していたこともあって、地域への恩返しにと1961年に始めた。当初から市と相談して実施しており、希望する人の検眼も市役所の会議室を一日借りている。
 プレゼントの老眼鏡は価格、デザインともごく標準的なモデルのものにしているが、最近は「度の強いのが欲しい」「デザインを変えてくれないか」「近視用にして欲しい」といった個別の要望も増えてきていて、できる範囲で対応しているという。
 恒一さんから健治郎さん、勝さんと親子3代に亘って引き継がれてきたこの贈り物、すでに3000個を超え、贈った人の数も約2000人になる。

表彰理由
 親子3代、45年、3000個という継続性が素晴らしい。検眼までしているので、お年寄りひとりひとりの心に届く贈り物になっている筈。地域に受け入れられているメガネ屋さんであればこそ、市も協力して続けて来られたのだと思う。PR行為の域をはるかに超えている。

受賞コメント(勝さん)
 祖父が始めたことを、そのまま続けて来ただけのことです。私や従業員にとっては、この活動が、お年寄りに対する接し方を見詰め直す勉強の場にもなっています。街で「ありがとう」などと声を掛けられると、何よりもうれしいです。いまは検眼に会場に来てもらうことが条件になっていますが、今後は来られない人に対しても何とかしていきたいと思っています。

2005シチズン・オブ・ザ・イヤー ホームページより http://www.citizen.co.jp/social/coy/

   
   2月26日     携帯電話の利用状況
 
■通話以外にどのような用途でケータイをご利用されることが多いですか?
1. メールの送受信 71% 138票
2. WEBサイトの検索 14% 28票
3. スケジュール帳やカメラなど機器に搭載されている機能の利用 10% 19票
4. その他 3% 6票
5. 「おサイフケータイ」の利用 2% 3票
 06.02.17.ドコモ調べ
 
 携帯電話の使用目的は通話でしょうが、それ以外の使い道でダントツに多いのが、やはり”メール”です。7割以上の人が利用しています。私もその中の一人ですが、メール以上に利用しているのが”カメラ”です。 でも、たった1割の人しか利用していないんですね。大部分の携帯に搭載されているのに、たった1割しか利用されていないなんて、過剰装備としか言えません。モッタイナイ!の声が聞けそうです。
 私はその他に、はずかしながら、漢字が思い出せない時に、メールの辞書を引っ張り出して利用しています。
   
   2月25日     GOLDメダリスト荒川静香
   冬季オリンピックで唯一のゴールドメダリスト荒川静香選手です。
 今まで最高4位の選手はいましたが、このままではメダル無しで終わってしまうのかと、消化不良を起こしていました。ところが、やってくれました、それも金メダルです。彼女以上に飛び上がって喜んだのは私だけではなかったはずです。首相も電話で祝福を送っていました。国民の総意でしょう。優勝おめでとう、荒川静香さん。
 号外が出たくらいですから、夕刊各紙は一面全段抜きで報道しています。写真をクリックすると、毎日新聞2/24夕刊一面です。
 
   
   2月24日     報徳二宮神社
 
      

 小田原城郭の一郭に”二宮金次郎”で有名な”尊徳”の神社があります。
報徳二宮神社がそれで、この日は結婚式で大忙しです。梅の古木が時代を感じさせます。
報徳二宮神社 http://www.ninomiya.or.jp/

写真をクリックすると大きな写真になります。06.2.18.小田原にて撮影

   
   2月23日     寒桜にメジロ
 
   

 寒桜にメジロが飛んできて、盛んに蜜を吸っています。

”梅に鶯”ですが、”桜に目白”ですか?

写真をクリックすると大きな写真になります。06.2.18.小田原にて撮影

   
   2月22日     梅の盆栽
 
                

 露天に並ぶ農業用の梅の木も、庭園にある観賞用の梅の木も素晴らしい趣がありますが、鉢植えにされた純粋な観賞用の盆栽も見事です。

 丹誠込めて芸術品として育てられた逸品です。

写真をクリックすると大きな写真になります。小田原梅盆栽展にて

   
   2月21日     小田原城の梅
 

 小田原は神奈川県の箱根への入口にあたり、蒲鉾で有名な地です。
 北条家の城下町小田原で、再建されたお城の城郭に梅が咲き誇っています。昨日の曽我梅林と違った趣があります。

 この小田原城にある梅をご覧下さい。

   
   2月20日     曽我梅林
   小田原の曽我梅林を訪ねました。
 小田原駅から北東に約6km程のところに梅林はあります。4〜5分咲きでしょうか、来週になったら満開になるかもしれません。車を置く場所もなく、梅林の中を車で散歩状態ですが、奥の方で停めて梅林を散策しますが、広すぎて全部は見る事が出来ません。甘い上品な香りに誘われて、花の下では宴会が始まっています。

写真をクリックすると大きな写真 集になります。

   
   2月18・19日     寒梅
 

 東京・亀戸天神にも寒さの中、春が訪れようとしています。
 三寒四温、今日はまた寒くなっています。コートにマフラーが離せません。例年でしたら梅の花も満開になる頃ですが、全体を見るとまだ1分咲きでしょう。その中から早咲きの梅をピックアップしてみました。

 写真をクリックすると大きな写真になります。

   
   2月17日     チューリップ
 

 当家のベランダにも春が来ました。
  鉢植えのチューリップが勢いよく真っ赤な花を付けています。この寒さの中で可憐な花を付け、春の到来を告げています。

写真をクリックすると大きな写真になります。

   
   2月16日     ヒイラギの実
 

 クリスマスや日本の四季を彩る節分にも使われるヒイラギ。
これだけの赤い実を付けたヒイラギは始めてみました。街路樹に植えられ、きれいに丸く剪定されて素敵な形になっています。お隣の丸いヒイラギは実を付けていませんので、イチョウのように雄雌があるのでしょうか。

 この赤い実を付けたのはクリスマスの飾りやケーキに飾られたものにそっくりです。あぁ!逆だ。こちらが本物。

写真をクリックすると大きな写真になります。

 

HOMEに戻る   続き(2月上旬)のページに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system