<2月上旬へ> |
1月31日
谷中(やなか)ぎんざ |
ここは下町の有名な銀座商店街。JR日暮里駅の西側にある車両進入禁止の商店街で、安心してユックリと買い物が出来ます。古今亭志ん生一家が買い物に来ていたのでも有名で、安くて美味しい惣菜があり、肩肘張らない買い物が出来ます。
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1月30日
経王寺 |
上野の山(上野公園)の北側に有る経王寺。幕府側に立った一群・彰義隊がここに逃げ込み門を閉じたので、官軍が銃撃を加えへ、その弾痕跡が今でも残っています。これを見ると、どうしても指を入れたくなって、角が取れて色も白くなっています。だから当時より一回り穴が大きいのではないですか、と思います。大人も子供もやることは同じです。
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1月29日
根岸の里 |
根岸と言う所は子規が晩年住んでいた所です。彼が住んでいた住宅は戦災で炎上したために、終戦後、前と同じところに同じ造りで復元されましたが、それよりも、らしい建物が近所に有ります。妾宅や別荘が建ち並んで道も狭く、子規ですら妾宅とウグイスが多い所だと言っています。落語「茶の湯」で紹介された所で、林家三平もこの家の裏側に住んで三平堂を開いています。 |
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1月28日
赤い葉 |
南天の葉でしょうか。寒風の中、子供と同じように頬を赤らめて冬空に立て向かっています。根岸・子規邸跡(子規庵)の玄関先にある南天。
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1月27日
日なたぼっこ |
寒い冬ですが、陽だまりの風が来ない所は天国なのでしょう。猫がのんびりと日なたぼっこです。シャッター音で、薄目を開けて私を確認しただけで、夢の境地に逆戻り。
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1月26日
問屋街の衣料品店 |
寒さもいとわず、買い物に集中しています。ウインドーを見ると、春先の衣料ではなく、今まさに、真冬の商品が並んでいます。買うのは今だ!
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1月25日
ニットの帽子 |
東京・馬喰町衣料品の問屋街では、今買いたくなるようなシーズン物が投げ売り状態で、見切り販売(?)されています。400円均一。私でも買いたくなるぐらいですから、必要な人は値段につられて買ってしまうでしょう。 |
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1月24日
夕陽 |
雪が落ちてきそうな冬のうっとうしい空に、日が沈もうとしています。葉が落ちてしまった木々が寒そう。
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1月23日
もんじゃ |
寒い夜は友人と連れだって、オママゴトのような料理(?)を突きに行く楽しさもあります。東京下町で昔からある駄菓子屋で売られていた子供用おやつの一つで、高級食材ではありません。旨いわけはありませんが、楽しさは抜群。これで酒と合わせるのですから、大人は、もぉ〜〜。
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1月22日
背比べ |
壁に張り付いたツタ状の植物ですが、伸びるのにも差が出てしまいます。
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1月21日
遅い昼食 |
通行止めにして、クレーンの荷揚げ作業をしていますが、食べ損なったのでしょうか、一人で黙々と弁当を食べています。建築関係の待遇の悪さの見本のような情景です。
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1月20日
犬 |
交差点で信号待ちしているワンちゃんですが、冬だから洋服を着せているのでしょうか。最近多く見られます犬用の服。
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1月19日
冬支度 |
松などの雪吊りは庭園などで、綺麗だろうと誇らしく飾られますが、これもその一つ。大雪が降って枝が折れるより、今から保護しておけば春先に気持ちが良い姿に出会えるでしょう。
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1月18日
SkyTree |
前日のスカイツリー駅から見上げた、SkyTreeの全景。あまり真下から見ると、形の良い鉄塔ではありません。
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1月17日
とうきょうスカイツリー駅 |
東武電車の「業平橋駅」が「とうきょうスカイツリー駅」と、長い名前に変わって1年半が経ちました。左側が駅で、右側がSkyTreeとソラマチという商店街があります、その間の路地というか通路には、今も雪が舞い降りてくるようなイルミネーションが飾られています。
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1月16日
ミラー
SkyTreeの全景を近くで写す難しさ。凸面鏡がおいてありますが、極自然に記念写真が撮れます。
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