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7月31日
幹 |
「のうぜんかずら」の幹が洒落た絡まり方をしています。藤棚のようになった棚の上に延びるのうぜんかずらは今が盛りのようにオレンジ色の花を咲き誇っています。
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7月30日
赤トンボ |
梅雨が明けて真夏が始まったばかりなのに、秋を連想させる赤トンボが草の間を飛び回っています。セミの鳴き声もうるさくなっていきました。やはり夏真っ盛りですよね。
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7月29日
魚道 |
この下にはハゼの魚影が濃く見えますが、さすがに登る魚は見当たりません。
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7月28日
釣り |
ハゼ釣りの季節になりました。今日も3時過ぎにはハデに雷が鳴って夕立がやって来ましたが、高速道路の橋脚下ですから雨の心配はいりません。楽しそうに竿を出しています。
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7月27日
使い姫 |
お稲荷さんは狐のように、弁天さんの使い姫はヘビです。他に八幡の鳩、熊野のカラス、日枝・山王の猿、春日の鹿、等の使い姫も有名です。あの七福神にも出てくる唯一の女性の神様ですが、その使い姫のヘビがこれだけいると薄気味悪くなってきます。この棚はほんの一部で、反対側にも、正面のところにも弁天様を埋め尽くすようにいるんです。いっぱい、イッパイ、数え切れないほど・・・。
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7月26日
熱い二人 |
二人の世界。この暑いときに・・・。
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7月25日
釣り堀 |
市ヶ谷駅前の外堀の一部に有る釣り堀です。快晴の真夏日に釣り竿を出している天狗連がいます。良いですね時間を忘れて、青空の下ノンビリ出来るなんて良い生活を送っています。
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7月24日
風呂屋 |
最近は町内に1軒有れば良い方で、5分、10分と歩いて行かなければなりません。昔から有るのでしょうね、この造りと煙突。
うちの子がまだ保育園に通っている頃、先生がうらやましそうに「ちょくちょく温泉に行かれるんですってネ」と言われたのですが思い当たらず考えていたら判ったんです。子供に内風呂より銭湯の方が大きくて楽しいので、銭湯を温泉と呼んでいました。「今夜も温泉に行くぞ」と子供に宣告して銭湯に行っていたものです。お客さんがいないときには、銭湯ならお湯のかっけこして、泳ぎ疲れたら脱着場でジュースを飲んで、目一杯温泉を堪能して来たものです。それが漏れて、先生の耳に入っていたのです。そのお風呂屋さんも今は無くなってしまいました。
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7月23日
段ボール |
しばらくぶりに太陽が顔を出して、夏の陽気になりました。気象庁は梅雨が明けたと発表しましたが、長い暑さが続くんでしょうね。商品が入っていたケースが、この時とばかり店先に出されました。 |
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7月22日
空蝉 |
セミの鳴き声がうるさい時期になりました。しかし、まだ鳴き声は聞いていないんです。鳴いても相棒がいないのが判っているのでしょうか。
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7月21日
サンデースポーツ |
多摩川の河川敷には、テニス場、野球場、ゲートボール場、ゴルフの打ちっ放しなど屋外スポーツが盛んです。どの面も使用済みで、皆さん健康に留意し元気です。
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7月20日
風鈴 |
川崎大師では「風鈴市」が行われています。全国から集まった風鈴が境内を埋め尽くして、風を誘って独特の音を奏でています。東京夜になって本格的な雨になっています。
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7月19日
赤いてるてる坊主 |
元気にこれだけの赤いてるてる坊主が下がっていたら、間もなく梅雨明けでしょう。
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7月18日
暖簾 |
透けるような麻の地に、打ち上げ花火の図柄、夏らしい暖簾です。横山町衣料問屋街にて
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7月17日
ベンチ |
間引きされて倒木された木を、こしかけとして座面を切り取って、ベンチとした。公園の新しい形?
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7月16日
木陰
梅雨の終わりのような合間でも雨がないと日差しは夏と変わりません。木陰で遊ぶ幼児が、我が世界と走り回っています。
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