<11月上旬へ> |
10月31日 神田古本祭り |
恒例の古本祭りが神田神保町の古書店街で行われています。ついつい誘惑に勝てなくて、お見合い成立本が我が家に嫁入りです。 |
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10月30日 曲芸 |
コメディアンタッチでイスの上で逆立ちです。見事に決まりました。 |
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10月29日 すすき |
秋の七草。秋真っ只中です。 |
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10月28日 カボチャ |
「蔬菜置物」 加納晴雲作 ハロウインとは関係なしにカボチャは絵になります。 |
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10月27日 カッパ |
上野公園にカッパ現る。どの人達も横に来ても分かりませんが、分かった途端にビックリして逃げ出したり、泣き叫ぶ子供や、喜んで追いかける子供達。意外と群衆に紛れ込んで分からないものです。 |
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10月26日 落ち葉 |
水面に浮かぶ落ち葉が、パッチワークのように秋の色を醸しています。
25日には木枯らし一番が吹きました。歩いている人達も襟を立てたり、コートを着て北風を避けています。 |
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10月25日 暮色 |
夏の太陽と違って、陽が落ちるのが早くなってきました。 |
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10月24日 切っ先 |
「相州正宗」(名物籠手切り正宗)、籠手(こて)を切ったからこの名があります。 恐いほど迫力があります。
東京国立博物館蔵。 |
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10月23日 女性の車夫 |
見るからに軽快に走っています。見るのはイイが、この俥に乗るのは気が引けます。浅草にて。 |
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10月22日 通路 |
まるで宇宙戦艦の内部みたいに、金属だらけの通路です。ここも東京国際ホーラムの内部通路です。 |
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10月21日 東京国際フォーラム |
有楽町にある東京国際フォーラムです。内部ですが、まるで外部のような威容です。
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10月20日 ノスリ |
手乗り文鳥ではありませんが、手乗りノスリです。野生の精悍な顔をしていますが、飼い主は若い女性です。 |
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10月19日 川並 |
江東区民まつりで披露された川並の演技。川波とは江東区には木場があって、原木が堀に浮いていました。浮かんだ材木をさばくのが職人芸の筏師(川並)の事です。上の写真は、子供を駕籠に乗せて角材の上で水面を移動するのですが、愛嬌(?)で水面に落下してしまいました。
下の写真は、本気でやると、材木の上に三方を三段乗せ、その上に立って演技しています。そのバランスの良いこと。 木場公園にて。
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10月18日 かっぽれ |
杵柄会寄席が深川江戸資料館ホールで開かれました。セミプロの落語会が終わって、大喜利としてかっぽれの総踊りがありました。踊りで笑いを取ってどうするの。大喜利ですから・・・。 |
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10月17日 橘家円蔵さん81歳死去 |
高座やテレビで人気を誇った落語家の八代目橘家円蔵(たちばなや・えんぞう、本名・大山武雄=おおやま・たけお)さんが7日午前3時30分、心室細動のため死去した。81歳。葬儀は近親者で営んだ。
1952年、月の家円鏡(七代目円蔵)に入門して竹蔵。前座時代には、大師匠である昭和の名人、八代目桂文楽の内弟子もつとめた。65年に真打ち昇進して、師匠の前名である三代目月の家円鏡を襲名した。82年には大名跡である八代目円蔵を襲名した。
本格的な古典落語に独自の演出をほどこした高座で売れっ子となり、立川談志、古今亭志ん朝、三遊亭円楽らとともに、若手真打ちとして「四天王」と呼ばれた。「死神」「らくだ」「猫と金魚」などを得意とした。真打ち昇進と相前後して、当意即妙のナンセンスギャグがマスコミの寵児(ちょうじ)となり、「うちのセツコが・・・」のギャグが大当たりとなった。「お笑い頭の体操」「やじうま寄席」などのテレビ番組でも活躍した。
73年放送演芸大賞。落語協会相談役。合掌。
毎日新聞の訃報記事から
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10月16日
ハロウインかぼちゃ
え?クリスマスでは無いし、正月では無いし、ハロウインなんて私には関係ないのか・・・。子供達はお土産がもらえるから楽しみだそうです。写真はハロウイン用のオレンジ色のカボチャ。目鼻を付ければ完成です。
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