吟醸・最近思う事 2021年

 

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  掲示板 に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

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  10月15日   初孫誕生


 私の歳では遅い方で、私も子供も奥手だったのでしょうか。それは置いておいて、私ら夫婦は今、半端者で私は背中の筋肉を痛め、女房は転んで右手骨折。孫に会わせる顔がありません。近くに嫁さんのご両親が住んで居て喜んで対応してくれているので安心しています。病院側はコロナ禍なのでお見舞い禁止、家族も亭主も立ち会えないのです。イヤな時代になっています。
 ですから、写真はありません。
 わが女房はスマホに送られてきた看護婦さん撮影の写真を見て、可愛いかわいいとにらめっこです。親馬鹿と言わず、お婆ちゃん馬鹿です。親も子も異常が無く元気なのが何よりです。

 
  10月14日    桜の幹に地図?

 公園の桜の幹に地図のように、カビ?コケ?が生えています。桜の木には影響しないのでしょうか?

 
  10月13日    焼き栗

 季節の味わい焼き栗です。今日も雨、買い物に行ったら(私も行くんですよ)、鉄板の上で焼いていました。美味しそうな香りをたてて焼き上がっていきます。今の季節の味わい、香りにつられてつい買ってしまいました。美味しかったですよ。

 
  10月12日    秋雨

 女心に秋の空(?)、では有りませんが、めまぐるしく天気がくるくる動いています。この秋雨は1〜2日は続く模様です。

 
  10月11日   柳家小三治師死去

 落語家で人間国宝の柳家小三治(やなぎや・こさんじ)師、(本名・郡山剛藏=こおりやま・たけぞう)が7日、心不全のため死去した。81歳だった。 落語協会が10日、発表した。葬儀は故人の遺志により密葬で執り行われた。
 1939年(昭14)12月17日、東京都生まれ。59年に先代柳家小さんに入門し、前座名「小たけ」。63年に二つ目に昇進して「さん治」に改名。69年の真打ち昇進後、十代目「柳家小三治」襲名。04年芸術選奨文部科学大臣賞、05年紫綬褒章を受章。落語協会会長も務めた。14年に五代目柳家小さん師、桂米朝師についで3人目となる重要無形文化財保持者(人間国宝)に選ばれた。 今年3月から4月にかけては、腎機能の治療などのため休養。約3週間入院し、退院後は自宅でリハビリと投薬治療を続けていた。
 滑稽噺を中心に柳派の正統派としての評価を受ける一方で、ひょうひょうと自身の経験談などを語る「マクラ」が注目を集めた。マクラをまとめた本が出版されるなど、幅広い活躍を見せた。オートバイ、オーディオ、スキーなど多彩な趣味を持ち、専門家顔負けの知識量を誇った。またまた、惜しまれる落語家を亡くした。
合掌。

 
  10月10日    椰子の実

 ヤタイヤシ、椰子のてっぺんにブドウのように実を着けています。指先ぐらいの黄色の実がなっています。その実が足元の芝の上に沢山落ちてきます。公園の説明では食べられるというので、拾って口に入れると、干し果物の実のように甘くナッツ感が旺盛です。この季節新しく落ちてきた実を拾い集め友達に差し上げると、恐々と口に入れると、顔がほころんで、もう一つ・・・。

 
  10月9日   地震

 上図、気象庁の地震情報より。
 千葉県西北部を震源とする震度5強の地震が発生。地震の発生日時 10月07日22時41分頃  深さ 80km マグニチュード M 6.1。私は、そろそろ寝ようかと思って布団に潜り込んだ途端に、上下にドンと来てから大きく横揺れが来ました、一分近くの長い揺れが続いていました。我が家では棚から物が落ちるとか本棚が崩れるというような実害はありませんでしたが、翌日になると交通機関が止まっていたり、火災が起きていたりと、大混乱していました。我がマンションもエレベーターが止まっていて、階段を使って移動する大変さ、また、歩道橋にある四隅のエレベーターも停止中、回復は2〜3日掛かりそう。小さいような大きな地震でした。

 
  10月8日    カラスの悪食

 相変わらずカラスの群れが熟し始めた柿にアタックしています。食欲旺盛なのは良いのですが、最後まで食べなければいけませんよ。

 
  10月7日    ギンナン


 飲み屋さんで出されるギンナンは、まことに酒やビールに合うものです。臭い果肉を取って中の種を取り出し食べたものですが、最近は誰も取らないで、木の根方に大量に落下したままです。そー言う私も持ってこようとは思わず、勿体ないなと思う気持ちだけで帰って来ます。

 
  10月6日    スイレン

 秋に入ってもまだまだ暑い日が続いています。葉の色が変わり始めていますが、水辺の花がまだまだ綺麗に見えます。

 
  10月5日    秋の実り

 花を見ていないので、何の実か探せません。樹木にしてみたらこの実を着けるのが最終章なのでしょうが、実を着けるだけでは食べられる実ならば分かるのですが・・・。くやしいッ。一つの木にこれだけの実を着け、木とすれば豊作万歳。

 
  10月4日    貨物線新車

 最近まで運転されていたジーゼル機関車が引退して、新しい車両が導入されました。ボディの片側に運転台を乗せたような車両を背中合わせに連結して、両方の車両にまただるように鉄道レールを乗せて運んでいます。これもジーゼル機関車なんですね。

 
  10月日    柿の実


 台風一過、柿の実が熟れ始めています。カラスが集まってきて、まだ熟し切っていない実を地上に落として味見をしていますが、堅いのでしょうか、渋いのでしょうか、一口食べただけで、次の実を突いています。

 
  10月2日    台風16号

 大型台風が関東を暴風圏に巻き込みながら北上していきました。街を歩く人も少なくなって、傘をしっかり握り、雨の中早足で抜けていきます。

 
  10月1日    赤と青


 ご近所の垣根の花として植えられた、赤い花とブルーの朝顔が色を引き立て合って咲いています。隣り合った花ですが、色が混ざってしまうことは無いんですね。それより真ん中に黄色い花があれば信号機みたいで華やかだったのに(笑)。

 



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