[最近思う事] 2003年
《 10月上旬へ》
秋の夕日は日に日に短くなっていくのが、実感として感じられます。太陽が沈んでいくのが毎日早くなっていき、暗くなるのが早いと喜ぶのは若者だけであろうか? 哀愁に満ちた秋の夕暮れは寂しいものです。 一年平均して夜(昼)の長さが変わっていくのではなく、大きく変わるときと、少ししか変わらない時とがあります。今は大きく変わる時ですから、井戸のつるべに例えて、その落ちる早さを言い表しています。
東京の昨日5時頃の夕暮れです。 写真をクリックすると大きな写真が見られます。
六地蔵が並んでいます。お地蔵さんと言うのは何かほのぼのとさせる魅力を持っています。どうしても黙ってみている事が出来ず、帽子やよだれかけを着けてあげたくなるのでしょう。またそれが、よく似合うから不思議です。童話の「笠地蔵」を連想してしまいます。
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これからも、続けていきますのでよろしくお願いします。
夏の雲が押し寄せています。天気予報では夕方には雷雨が有るかも知れないと、予報していますが雲だけで、雷にまで発達しなかった夕方です。
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