[最近思う事] 
2005年

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

                                                  〈6月下旬へ

   6月15日   クレマチスとラベンダー
 

  
    

 大きな紫色の花が派手やかに咲いているのが「クレマチス」。同じ紫でも小さな花を付けているのが、香の「ラベンダー」です。同じ紫でも、感じが大違い。

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   6月14日    韓国家庭料理
   韓国ブームだそうですが、それは料理から入るのもイイものです。俳優さんを追いかけるのも良いでしょうが、その土地の風土、文化、料理が味わえないとホントの韓国と出会えないでしょう。
 私の先輩が韓国の旅行から帰ってきて、写真アルバムの中から、この料理が美味しかったんだよな。と言う話から、近所の韓国家庭料理の店で、メニューには無いが再現してくれました。
その料理の名前は「ボーサン」(現地では、発音がボサムと言うらしい)。
 豚肉の薄切りをボイルしたもの、白菜のキムチ、キウリのキムチ、等数種類のキムチを適当に、ボイルした白菜か、サンチェの上に乗せて手巻き寿司状にして食べる、簡単なものです。
 これがバカ旨なんです。韓国料理と言えば”焼き肉”と思っていましたが、大違い。新しい発見をしました。
 食べ終わって、写真を撮るのを忘れていました。写真があるとイメージが出るのに、食べるのが夢中で、気が回りませんでした。単純な料理ですが、旨い、安い。
   
   6月13日    消防操法大会
 
          
 ポンプに吸管、ホースをセット   エンジン始動後放水、消火

 我々消防団は、各分団に配備されているポンプを使って、消火までの操法を訓練しています。年1回、その大会が地域の分団対抗という形で開かれています。
 2ヶ月前から一日おきに訓練を重ねてきました。今回も女性団員がこの中に加わって活躍しました。その成果をご覧下さい。

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   6月12日    ホタル袋
 

  

 ホタルが舞う時期になってきました。都会地ではホタルが飛ぶのを連想するだけですが、この花の中にしまって眺めたら素敵でしょうね。薄暗闇の中で、花がぼ〜っと明るく光るさまは幻想的でしょうね。
 2枚の写真、紫の花が白くなったのではなく、それぞれの色があるんですよ。え!分かっているって、それは、失礼!

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   6月11日    皇居のアヤメ・花菖蒲
 

 皇居東御苑に作られた花菖蒲園です。旧二の丸にあるアヤメですが、清楚な感じの品の良い造りになっています。

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 6/10東京地方に梅雨入り宣言が出ました。アジサイやアヤメが元気を吹き返しています。

   
   6月10日    アジサイ  其の
 

「山アジサイ」

  

 園芸種とは又違った素朴さが有ります。原種に近いアジサイですが、飾り立てない美しさがあります。雨の中で引き立つのでしょうね。清楚な感じが素敵。

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   6月9日    アジサイ  其の二
 

  

 アジサイが似合う時期です。 例年だと昨日6/8が入梅の平均日でしたが、今年は台風4号が来ていますので、それ次第と言う事で、未だ雨降りが何時だか分かりません。梅雨明けの予想は7/20頃ですが、昨年は13日でした(気象庁発表)。
 アジサイって、以外と種類があって、普段見慣れない(?)、2種を紹介しましょう。ボールのようになっている、普通(?)のアジサイと比べると、なんと楚々とした趣があるのでしょう。

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   6月8日    アジサイ
 

 この花、紫陽花の季節です。この季節にはこの花抜きでは語られません。虫もこの時期にはアジサイです。
 この豪華なアジサイ以外にも沢山の種類があります。明日以降、ご紹介します。

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   6月7日    フクシア ブルーファンタジ
   色使いが派手で、まるでディズニーランドに遊びに来ているようです。派手であるだけでなく、ファンタジックな世界に誘ってくれます。

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   6月6日    恋をしてますか
 

電話が鳴ると。「ドキッ」としますか。
町を歩いていると「○○○さん」と声を掛けられるイメージがありますか。
ハッと気が付くと「ホッ!」と溜息が出ますか
いつの間にか”ニッ”としている自分に気が付きますか。

 全部思い当たれば貴方は恋の病の重傷者です。でも何時もこのぐらい心華やいでいないと落ちこぼれますよ。

   
   6月日    赤い花
 

  今を彩る花ですが、名前は分かりません。名前が分からなくても、人の心を震えさせ、心地よさを与えてくれるのは嬉しくなります。
 まるで江戸乾菓子のような可愛らしさが素敵です。自分の為に咲いているのでしょうが、周りにも、その素敵な雰囲気をばらまいているとは、当の花は感じていません。
 パックと口入れたら、サクッと砕けてさらさらと転がり、のどを滑り落ちていきそうな雰囲気です。

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 「カルミア」。またまた、とこさんからお教えいただきました。有り難うございます。花林糖のようだから、カルミアと言うのでしょうか。ホントに美味しそうな花です。実際、口に入れたら、苦いんでしょうね。素敵なハナは遠くから観るもので、手にとってはいけないのでしょう。

   
   6月4日    キジバト
 

 近所の河川に立つ桜の木に巣作りをしているキジバトの母親です。河川からは見上げる高さですが、たまたまその横に橋が走っている為、真横の位置に巣が掛かっている感じになってしまいました。母鳩は心配そうに、こちらを眺めていますが、悪ガキでも来ると私も心配です。親の姿に感動です。
 動物たちも繁殖の時期を迎えているのです。

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   6月3日    歯医者
 

 今、歯の治療に通っています。
 左右の奥歯が痛み出して、我慢が出来ずにやっと通院を始めたのです。原因は「歯槽膿漏」でした。 歯と歯茎の間にたまる歯垢(しこう)に含まれる細菌によって、歯茎が赤く腫れ、進行すると、歯を支える土台の歯槽骨まで破壊されてしまうものです。自覚症状は 、リンゴをかじったり歯磨きをすると歯茎から血が出る、口臭が出る、膿が出る、痛みが出る、歯がぐらつく、というように段々ひどくなります。大人の7割以上に軽い歯周病の症状があり、40歳以上では2割近くが重症といわれ ます。中年以上の人は罹る率が虫歯より多く、歯を支える土台の骨が溶けて無くなります。結果、歯がぐらぐらになって抜け落ちてしまいます。

 私は治療の甲斐無く1本が抜け落ちてしまいました。乳歯が抜けて永久歯が出てくるのだろうと、待ちの体制に入りました。その事を歯医者で言うと「ははは、ダメ」でした。ホントはまた生えて来ますよね。

 冗談は医者との会話だけにして、治療しなければ絶対に治りません。私も。
長歯科医院 http://www.cho-dental.com/shishu.html で歯周病の様子が分かります。

   
   6月2日    落語研究会
 

 落語研究会(国立劇場)に行って来ました。
TBS−TVで月1回放送している、その舞台です。
「鮑熨斗」 春風亭朝之助
「酢豆腐」 古今亭菊之丞
「お神酒徳利」 春風亭鯉昇改め瀧川鯉昇
「蟇の油」 柳家花緑
「千両みかん」 立川志の輔
よかった。写真は開演10分前の状況です。写真をクリックすると大きな写真になります。

 瀧川鯉昇のマクラから、
 私は体が弱く、医者に勧められていたので、体操をしなければいけないなと思い、三日坊主にもならない2日間だけはやりました。
近くの公園で、先客の中国人が太極拳をやっています。それも半日も掛けて一生懸命やっています。
 そうなんです。今、中国では「ハン日運動」が盛んですから。

   
   6月1日    ヒナゲシの花
 

 ポピーの花とも言います。日本に咲くヒナゲシからはアヘンの成分モルヒネは採れないので栽培できます。   
 種子は非常に小さく、そこから 、「芥子粒(けしつぶ)」の言葉ができました。     
 
 別名;「虞美人草」(ぐびじんそう)、中国歴史上の絶世の美女である虞美人にたとえた。             
   楚(そ)の国の項羽(こうう)と、漢の国の劉邦(りゅうほう)の最期の戦いのとき、項羽は愛する虞妃(ぐひ)とともに劉邦の大軍にまわりを包囲された。項羽は別れの宴をして楚の国の歌を 唄ってから(これが「四面楚歌(しめんそか)」のことばの由来)、最後の出撃をし、虞妃も自刃して殉じたが、彼女のあとにヒナゲシの美しい花が咲いた。そのため人々はこの花 を、「虞美人草」と呼んだ。

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