[最近思う事] 2007年
思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら 「掲示板」 に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。 |
<10月下旬へ>
10月15日 築地 | |||||||
築地魚市場は東京の魚の市場では最大の規模を誇っています。 ま、全国でも最大級の市場でしょう。
たまたま仕事で前を通りかかったので、場外と呼ばれる一般の人も入れる区域に足を踏み入れてみましたが、凄まじい人混みです。1間か1間半の間口で魚から、その為の道具まで様々なものが売られています。 |
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10月14日 トンビ | |||||||
トンビのペアが空中散歩をしています。食物連鎖の頂点に立つ彼らですが、以外と弱虫みたいです。 写真をクリックすると大きな写真になります。江ノ島にて |
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10月13日 ウインドサーフィン | |||||||
江ノ島でウインドサーフィンを楽しむ若者達。彼らにはシーズンがないのでしょうか。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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10月12日 しじみ蝶 | |||||||
レースのような風合いを持った小さな蝶です。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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10月11日 脳内メーカー | |||||||
占いや姓名判断がインターネットの世界でも楽しまれています。楽しまれていると言うより、人気沸騰なのが5億件のアクセスを誇る「脳内メーカー」です。アクセスが集中して繋がらなかったという人気サイトです。 貴方の頭の中はどんなイメージで詰まっているのでしょうか。 |
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10月10日 金木犀 | |||||||
10月9日 多摩川増水、避難勧告に住民動かず | |||||||
◇世田谷区長は苦言も
今月6〜7日に関東地方を襲った台風9号。多摩川が増水したため、都内では世田谷区玉川1、3丁目の計1490人に避難勧告が発令された。だが、実際に避難所に避難したのはわずか6人。熊本哲之区長が「勧告に応えてほしい」と述べる異例の事態となった。なぜ住民は動かなかったのか。現場を歩き、住民の声を聞いた。「毎日新聞」 ■「恐怖感はない」 多摩川は74年、堤防が決壊して大きな被害を出した。テレビドラマ「岸辺のアルバム」のモデルにもなった。このときは、狛江市で民家19棟が流出した。99年の大雨では対岸の川崎市で床上浸水。世田谷区内では今回と同様、玉川1、3丁目の1156人に避難勧告が出たが、避難者はわずか2人。いずれも区内で大きな被害はなかった。 ■川を見て判断する 住民が避難しない理由は二つある。これまで被害に遭ったことがなく、川を見て経験に基づいた判断をするからだ。 約40年前から川沿いに住む女性(60)は勧告が発令されたころ、家から川を見ていた。「上流から流されたごみが河川敷に残っていて、水位はごみより低かった。『水が引いている』と思い、避難は考えなかった」と話す。「増水の経験は何度もあるし、川のことはわかる。こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど」と苦笑いした。 近くの男性(57)も「大事な物をリュックサックに詰め、避難する準備はできていた。だが勧告より現場の判断を優先した」と振り返った。 ■意識改革できるか だが、今月中旬には世田谷消防署の署長、副署長、課長2人の計4人が6日夕、台風の接近を知りながら「ビール1本程度」を飲み、署に戻るのが遅れたという問題が発覚。防災意識の欠如は住民だけにとどまらない。 住民からは「避難勧告は逃げなくてもいいときに出される」「区が警察と連携してくれないと、避難しても空き巣に入られる」との意見も出ている。住民の「意識改革」にはまだ時間がかかりそうだ。 ◇注;避難勧告とは
堤防の外に住んでいる住民は以外に冷静(?)で、自分で自分の行動を判断していますが、堤防の内側に違法に住んでいる人達が、何回も避難を呼びかけたのに避難せず、中州に取り残されてしまいました。何人かは流れの中に飲まれたとの情報もありますが、その真偽は分かりません。その挙げ句、ヘリコプターで救助される始末です。どこまで社会に迷惑を掛けるのでしょうか。 |
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10月8日 新東京タワー | |||||||
東京に自立鉄塔では世界一になると言われる電波塔が建ちます。場所は墨田区押上地区ですが、地元での盛り上がりは今ひとつです。それもそのはずで、まだ更地のままで一向に建設に向かった動きがありません。上に伸び始めたら、実感が出てくるのでしょうが。 それに向けての最初のイベントが行われました。たった一晩の光のショーですが、高さ610mを実感してもらおうと、光の帯を上空に向けて放ちました。足元の近くには大勢の人が集まっていましたが、私は浅草に足を延ばしてみました。 写真をクリックすると大きな写真になります。
光タワープロジェクト http://www.hikari-tower.org/photo/docs/photo_list.html |
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10月7日 イグ・ノーベル賞:化学賞に邦人女性 排泄物からバニラ香 | |||||||
【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)和田浩明】人を笑わせ、考えさせて科学への興味を誘う研究などに毎年贈られる「イグ・ノーベル賞」の化学賞を日本人研究者の山本麻由さん(26)が受賞し、ハーバード大学で4日授賞式が行われた。日本人の同賞受賞は12件目。ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出した研究が対象。山本さんは「受賞は廃棄物の活用法を知ってもらえるよい機会。ただ、この方法で抽出したバニリンは食物には向かないかも」と語った。 山本さんは国立国際医療センター研究所の研究員だった04年に今回受賞した抽出方法を開発した。牛糞1グラムに水4ミリリットルを加え200度で60分間加熱すると、1グラムあたり約50マイクログラム(マイクロは100万分の1)のバニリンが抽出できた。 バニリンは樹木などの木質成分「リグニン」から生成するため、馬や山羊などの草食動物の排泄物も利用可能だという。抽出コストはバニラ豆を原材料にする方法に比べ「およそ半分」(山本さん)。シャンプーやロウソクの芳香添加物などの応用が考えられる。 授賞式では76年のノーベル化学賞受賞者、ウィリアム・リプスコム氏から同賞の今年のテーマ「ニワトリ」のトロフィーが手渡された。また、山本さんの名が冠されたアイスクリームを壇上のノーベル賞学者らが試食する一幕もあった。 「裏ノーベル賞」とも言われるイグ・ノーベル賞は米国の「ユーモア科学研究ジャーナル」誌の編集長、マーク・エイブラムス氏が91年に創設。これまで日本人が11件で受賞している。ドクター中松氏やカラオケ発明での井上大佑氏、犬語翻訳機「バウリンガル」の開発の受賞がある。 今年の受賞は10分野で▽平和賞(米空軍ライト研究所、敵兵同士を恋に陥らせ士気を削ぐ化学兵器の研究) ▽言語学賞(スペイン、逆に話された日本語とオランダ語をラットが区別できないことを発見) ▽経済学賞(台湾、銀行強盗捕捉装置の発明)など。 毎日新聞10/5夕刊より、一部加筆 |
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10月6日 稲刈り寸景 | |||||||
昨日に続いて稲刈りの田圃に集まってくる蝶やシラサギです。ホッとさせる田園風景を呼び戻します。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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10月5日 稲刈り | |||||||
関東地方も稲刈りが始まっています。
雨が続いて、刈り入れが出来なかったので、何処の田圃もコンバインが大忙しです。 写真をクリックすると大きな写真になります。神奈川県平塚市で |
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10月4日 合成酒 | |||||||
今でも造り続けているんですね。幻の合成酒が今も流通しているのが驚きです。それ以上にそれを使う店があるなんて、信じられなかった。
ある飲み屋さんで見かけた、日本酒にはこの酒が使われています。 |
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10月3日 梅もどき | |||||||
誰かが前に言っていましたが「もどき」とは失礼な命名でしょう。私もそう思います。 鳥がこの実を食べて遠くまで運んでもらう賢さを身につけています。逆にこのまま落下しても芽は出ず、鳥の身体を通過しないと発芽できない実です。どんな味がしたのか、摘んでみなかったのが悔やまれます。 写真をクリックすると大きな写真になります。 |
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10月2日 「リカバリー マナガー」 | |||||||
「Recovery Manager」(リカバリー マナガー)は画像復旧フリーソフトです。先日メディアが死んだときに使って、中身を取り出そうとしましたが、本当に死んだデータは取り出せませんが、消去したものは確実に復旧します。万が一の時は使ってみる価値はあります。 その入手方法と操作法を紹介しましょう。
「Recovery Manager」(英文)のダウンロードとインストール
「Recovery Managerの使用法」
復旧できましたか。以外と簡単でしょ。これでも復旧出来ないときは、専門業者に依頼するか諦めましょう。 |
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10月1日 衣替え | |||||||
白い彼岸花 恥ずかしそうに、深窓育ちの彼岸花です。本格的な秋になってきましたよ。気持ちも衣替えしないと。 向島百花園にて |