吟醸・最近思う事 2010年

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

                                                   <11月上旬に

  10月30日   アベリア

 公園の一画に植えられた真っ白いアベリアですが、初夏から今まで寿命の長い花です。まるで百日紅
(サルスベリ)でなく、百日白です。

 
  10月29日   スイレン

 秋の水辺ですが、まだスイレンが元気です。睡蓮と言えばモネが浮かぶほど、晩年睡蓮の連作をしたモネです。

 
  10月28日   追い出しのタイコ
 

 落語が終わって会場から出てくると、前座さんが追い出しの太鼓を叩いています。デテケ、デテケ、デテケ・・・とたたいて最後に会場からお客さんがいなくなると、タイコの縁をこすって、カラカラカラ。

 
  10月27日   SkyTree が本体最長の497mに
 

 東京SkyTreeが本体の高さが最高点497mに達しました。あとはゲイン塔(アンテナが取り付く先端部分)が中心部の空洞から延びて634mになるだけです。上部のブルー色の養生部分に、第2展望台の工事が始まるため11月終わり頃まで高さは変わらないでしょう。中心部のゲイン塔は引き上げが始まっていて、上へ上へと登っていると言います。
荒川に架かる新四つ木橋上から10/26撮す。

 
  10月26日   雀の水浴び

 前日に降った雨が水溜まりを作っています。公園のイチョウからギンナンが落ち、そこで水浴びしていますが、匂いが付かないかな。

 
  10月25日   ルービックキューブ

 立方体のパズル「ルービックキューブ」は、どんな状態からでも20手以内で各面の色を全部そろえられることを証明したと、米カリフォルニア州のプログラマー、トマス・ロキッキさんら米独4人の研究チームが15日までに発表した。この最善の回し方を選択し続けた場合にどうしても必要な手数は「神の数字」と呼ばれ、長年数学の研究対象とされてきたが、コンピューターによる解析で決着したという。
 ルービックキューブは1面が縦横各3列で6面あり、色の組み合わせは計約4325京(けい=兆の上のけた)パターンある。研究チームは、できるだけ簡略な計算方法を開発。メンバーの1人の勤務先であるインターネット検索大手グーグルの協力を得て、コンピューターで実質的に全パターンの計算を行った。
 ルービックキューブは1974年、ハンガリーの建築学者が発明し、80年代初めに世界的大ブームとなった。研究チームによると、神の数字は81年には52回だったが、研究が進んで更新が重ねられてきた。最低でも手数が20回必要なパターンは15年前に見つかっていたという。それが今回証明された。

 youtubeではルービックキューブの早業を見せてくれます。まさに、ここまで来とスポーツだと言われます。我が家では不揃いのままで投げ出されています。
 http://www.youtube.com/watch?v=NsXnJcrqwxQ

 
  10月24日   トレーニング準備

  

  公園の片隅でこれからジョギングでも始めるのでしょうか、準備の着替えでたのしそう。
バックに見えるのがSkyTreeで第二展望台の準備に入っているのでしょうか、背伸びが止まったようです。

 
  10月23日   ギンナン

 落ちたギンナンですが、集めてきて写真を撮った訳でもなく、回りに臭うぐらい落ちています。公園の中ですから散歩がてらの人が拾っていきます。酒のつまみにも最高、だと言っても拾うにはな〜、この匂い。

 
  10月22日   図書館不用書放出
   江東区の図書館では年一回、不用になった書籍を一般に提供しています。先日、「江東区民祭り」のリサイクルブックコーナーで、図書館で不用になった書籍類の放出がありました。落語の資料として最適な6冊揃いの「江戸事情」をゲット。これからの噺に活用できるかは私の技量次第。猫に小判とならないように。
 23区何処でもやっていることですが、お隣の区の時は忙しくて行かれませんでしたが、今回は最終日の3時過ぎに滑り込んで、私のために待っていてくれた本に感謝。  

 
  10月21日   本格的な秋に

 東京もあの夏らしい暑さは何処かに行って、涼しさが加わってきました。女性はおしゃれが出来ますし、育ち盛り(?)の私は食べる物が何でも旨くなって困っています。

 
  10月20日   珈琲ルーム

 テーブルが舗道上に張り出した珈琲ショップも素敵ですが、上からシースルーで見渡せる珈琲ショップもまた楽しい。東京・有楽町にて

 
  10月19日   両国橋

 「東都両国ばし夏景色」橋本貞秀画 安政6年(1859)江戸東京博物館蔵 
 「隅田川」展を江戸東京博物館で11/14まで開催中です。橋の上をビッシリの人で埋め尽くされて、隅田川が魚眼レンズで見たような画面構成で、素晴らしい迫力を生んでいます。

 
  10月18日   マウス

 シースルーのマウスで電源が入ると光り輝き自己を主張します。買ってくる時は綺麗だな、と単純に思っていましたが、使い始めるとその光がうるさいのです。昔ながらの(?)シンプルマウスが愛おしい。

 
  10月17日   王貞治記念コーナー

 東京・墨田区の新スポーツセンターに併設された王貞治コーナーです、王さんは墨田区の出身で区としても力を入れて紹介しています。写真右側の89のユニホームはWBCで日本代表監督で参加した時のユニホームと帽子、靴です。

 
  10月16日   東京の蝶

 都バスの停留所にある看板です。都内のめぼしい名所地を蝶の形に切り抜いて写真紹介しています。
ご存じの所、有りますか?



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