吟醸・最近思う事 2011年

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

 

                                     <8月下旬に

  8月15日     水上バイク

 連日の暑さに負けず、思いっ切り水面を走るのも良いでしょう。東京はグッタリするほどの暑さです。

  8月14日     女性からフラれるときの、そのセリフとウラの意味
インターネットに落ちていた面白い(失礼)言葉を紹介しましょう。「私・吟醸のコメント」

 

10.あなたは兄弟みたいな存在よ。
(あの本に出てきたオタクを思い出させるわ)「異性と感じていないのよ」

9.歳の差がありすぎだわ。
(父親とやる気分はイヤよ)「お金目当てみたいでイヤ。無いくせに」

8.そういう意味であなたに惹かれてるわけじゃないの。
(要はぶさいくってことよ)「男として魅力を感じていないの」

7.今、私の生活はとても複雑なの。
(あなたに一晩中いてほしくないの。他のボーイフレンドから電話が来るかもしれないでしょ)「そんな、複雑な女には近づくな」

6.もうカレがいるの。
(ネコとスイーツと過ごすほうがマシよ)「競争に負けただけ」

5.同じ職場の人とは恋愛はしないの。
(同じ建物どころか、同じ太陽系内にいるのもイヤなのよ)「顔を見るだけでもヤ」

4.あなたのせいじゃないの。私が悪いのよ。
(悪いのはあなた)「そう!ただただイヤなの」

3.今、仕事に夢中なの。
(退屈で満たされない仕事でも、あなたよりはマシよ)「仕事が一段落したら、なんて言ってはいけない」

2.ずっと独身でいたいのよ。
(あなたみたいな男性なら一人でいるほうがマシよ)「そう、その通り」

1.友達でいましょう。
(彼氏が出来たら、いろいろ相談したいわ。男性視点の意見も必要だからね)「男女の仲ではなくね」


 欧米の女性用のようですが、断るセリフに東西あまり違いは無いことから、案外ウラの意味も日本と変わらないかもしれません。
 若い男性諸君、強く生きていきましょう。
  8月13日      水遊び

 あまりの暑さに公園の流れに飛び込む子供達。

  8月12日     蓮凧

 休日の公園、荒川河川敷千本桜公園です。あの蓮舫さんが反対したスーパー堤防の上に造られた公園で、桜がない時期でもバーベキューを楽しむグループがイッパイいます。その上空には蓮凧が舞っています。

  8月11日     ピカチュー電車

 夏休みの子供達には、大人気。私には良く分かりませんが・・・。山手線の車両に。

  8月10日    空蝉

 やっと暑さが真夏らしい雰囲気になってきました。蝉の鳴き声が聞こえないと言っていましたが、この3〜4日でアブラゼミの大合唱が聞こえ始めました。アブラゼミが終わるとバトンタッチしたようにミンミンゼミが鳴き始めるのですが、ごちゃ混ぜに鳴いています。
 暑くても、暦の上では立秋を8/8に迎えたので「残暑お見舞い申し上げます」です。

  8月9日    アメリカデイゴ

 赤い花が咲いた木の下で、次の悪さを探す子供達。夏休み、青っチョロい顔の子よりどれだけいいか。

  8月8日    圓朝まつり
 今年も三崎坂の全生庵で開かれた落語協会の圓朝まつり。たくさんの屋台と、たくさんのオタク、はい、私も行ってきました。何人かの友人にも会えた楽しい一日でした。

 寄席芸人名鑑、私も買いましたらサービスで似顔絵をバトルロイヤル風間さんに描いていただきました。
 汗を流しながらの大奮闘。
私の似顔絵は、似ているような、全く似ていないような・・・。見たい人だけクリック
  8月日     SkyTree

 まだまだ外装工事が終わらないようです。タワーの東西にはビルが建ちましたが、そのビルのガラス壁面に写った三枚に下ろした半身のSkyTreeです。その手前にプラネタリュームの丸屋根の一部が見えます。
ツリーの開業は来年5月22日で、大混雑が予想されますので連休明けです。

  8月6日     屋形船

 神田川に架かる浅草橋から川面を覗いています。落語「船徳」の船宿は背面側、柳橋です。川面がベタ凪なのにブツブツなのが分かるでしょうか。ニキビのアトではなく、小魚の群が数百匹の単位が、何十、何百グループと泳いでいます。釣ればと言うより、網ですくったら今晩の佃煮には食べきれないでしょう。あらら、またも食べる話になってしまいました。 屋形船はこれから暗くなるとお客さんを乗せて出航するのでしょうね。

  8月5日     南大塚ホール落語会

 地元の落語家やフアンを育てている落語会。次回8月18日(木)に開かれる第80回南大塚ホール落語会、出演は、

開口一番 入船亭 辰じん

落語    柳家 小んぶ

落語    鈴々舎 鈴之助

落語    三遊亭 白鳥

バイオリン漫談    マグナム 小林

落語    川柳 川柳

 当日券1,300円です。写真は聞くごとに良くなる辰じん君の高座。お問い合わせ03−3946−4301
 この落語会は年4回開催されていますから、もう20年の歴史を持っています。スタッフが転勤や異動で代わってしまう中、20年も続けられるのは奇跡に近い事です。スタッフの熱意によって成り立っている落語会。

  8月4日    ブランコの定員

 子供達が一つのブランコに何人乗れるか挑戦しています。10人が限界のようですが・・・。 2回目に挑戦中です。

  8月3日    花の並木

 暑い盛りです。歩道の並木が切れた所に白い花をつけて、点々と続いています。歩行者の暑さを少しでも慰めているのでしょう。
 花の名前は「アベリア」、夏中咲き続けるそうです。今回もとこさんから伝授。感謝。

  8月2日    清洲橋

 関東大震災後、都市の復興は橋より、これが合い言葉になって当時の隅田川河口とその上流に二橋が架けられました。下流の永代橋、その上流のこの清洲橋。永代橋はアーチ形の男性的な橋、清洲橋は吊り橋の柔らかい曲線を描いた女性的な橋です。二橋合わせて、土木学会選奨土木遺産として2000年に選ばれています。
  8月1日    お食事会

 夏休みに入って、仲良しが集まって公園でお食事・・・なんて最高。彫刻は釣り上げた鯉を抱いているのかと思いきや、花束の花に止まった蝶を見つめる少女でした。

 

 

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