9月30日 六郷土手 |
京急「六郷土手駅」を通過する急行。鉄橋は神奈川県と東京都の県境をまたぐ多摩川の橋梁で、この左側には旧東海道の渡船場があり、現在は六郷橋。この駅は普通電車(鈍行)しか停まらない駅で、何本かの列車をやり過ごした後、やっとこちらにも鈍行がやって来ました。
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9月29日 下町の魚屋さん健在 |
二軒長屋の一軒が、魚屋さんです。表通りに残る二階建ての長屋と、地元に根付いている昔ながらの魚屋さん。最近はスーパーなどにお客さんを取られ、閉店する店が多い中、頑張っている。建物が崩れるまで地元でガンバって下さい。大井町で。
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9月28日 キスの後味は |
参拝の終わった人達が本堂から出てきますが、その回廊の舞台の上でふたりだけの世界に浸っています。
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9月27日 ブドウの秋 |
味覚の秋に突入。日中の気温が30度Cを切りはじめ、朝晩の涼しさが秋の気配を感じさせてくれます。
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9月26日
杵柄寄席 |
来月の10月20日(土)14:00開演。深川江戸資料館小劇場にて、「杵柄寄席」が行われます。
ぜひお越し下さい。この葉書をコピーして吟醸からだと申しつけて下されば、無料招待です。
劇場は半蔵門線及び大江戸線「清澄白河駅」A3出口を南に、深川江戸資料館通りを入り駅から3分。
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9月25日
南極で発見されたピラミッド? |
欧米の研究者8人からなる合同チームが、南極で氷と雪に覆われた巨大なピラミッドを3か所で見つけたと米科学専門サイト「サイエンスレイ」が報じた。撮影されたピラミッドの画像は同サイトに掲載され、世界中で大騒ぎになっている。
発見された3つのピラミッドのうち2つは、海岸から内陸に16q入った場所にあり、もう1つは海岸線に非常に近い場所にあったという。
別角度からとらえたものや、その他の写真が一切ないので、本物のピラミッドなのかどうかは定かでない。探検隊らは詳しい調査を進める為、再度南極への遠征を準備中なのだとか。もしこれらが本当の人工的なピラミッドなら歴史的発見となるのだが、まあ、岩が三角に削られていただけとか、偶然氷が三角形に固まっただけ、と言うこともあり、真偽には時間が掛かるでしょう。ま、暑い中、熱くならず涼んで下さい。
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9月24日
タイワンヤシの実 |
近くの公園で、ものすごい勢いで過熟したタイワンヤシの実が落下しています。摘んでみるとブドウが過熟して香りを放っているような、味わいも干し果物のような濃厚な味わいですが、ジュース一杯でみずみずしく美味い。木の下には実が落ちていて、この人は、これを焼酎に漬けて梅酒のように飲むそうですが、「綺麗な色で美味いよ」との事です。
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9月23日
落ち葉 |
木々には緑がイッパイですが、地面には落ち葉が秋の気配を感じさせます。季節が動いています。
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9月22日
彼岸の夕陽
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江東区は東西に走る小名木川があります。その真西に沈む夕陽が回りを黄金色に染めています。
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9月21日
秋の桜の開花
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ソメイヨシノがこの暑さで狂ってしまったのでしょうか、私と同じように狂い咲きです。私もその位は言ってみたい。いえ、言葉だけでは無く・・・。話を戻して、茶色い葉は新芽では無く、落ちる前の葉で、緑の葉も数少なくなって私の頭のようです。いえ、花は綺麗だと言いたいのです。あれ〜、今日はどうしたんだろう。
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9月20日
男の気持ち、女の気持ち |
インターネットから拾ってきましたが、吹き出してしまった後に、男の私として考え込んでしまいます。
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9月19日
ドングリ |
花を咲かせる木もあれば、ドングリが落ちて地面に散乱させる木もあります。散らばっているようで美しい。どちらもお隣同士、お庭も、隣同士の家も、隣同士の国も同じです。
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9月18日
稽古 |
池上本門寺では来月のお会式(おえしき)に向けて、子供達中心に太鼓や鉦、笛でお囃子の練習です。練習しなくても良いくらい上手いんですよ。聞いている方が浮き浮きしてくるくらいですから。
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9月17日
喫茶店
年を取ると、ビールも旨いが、日中は冷えた空気と冷えたコーヒーも格別。東京まだまだ暑く、ホッと一息がつける場所に逃げ込みたくなります。敬老の日ですから。
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9月16日
松濤園(しょうとうえん) |
池上本門寺(大田区池上1−1)の旧本坊の奥庭で、小堀遠州の造園だと伝わる回遊式の庭園です。偶然入れたのですが、通常非公開の庭園ですが、本日16日まで無料公開されています。この庭園の中にも勝海舟と西郷隆盛が江戸城開城の会見の場があり、都の史跡に指定されています。
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