「ナミテントウ」ともよばれるくらい一般的なテントウムシなのでしょう。テントウムシと言えば赤と黒のナナホシテントウ虫だと思っていましたが、こちらの方が主役なのです。我が家のベランダに良く飛んできます。

　この公園の中心には地下水が湧き出る池があって、湧き出しているのが見て取れます。明治の頃までは湧き水が池になって川として流れ出ていた所が多くありましたが、現在は埋め立てられて、この近所ではこの公園の池だけになってしまいました。渋谷区松濤（しょうとう）町にて

　アゲハチョウの幼虫です。この後、繭になってアゲハチョウになるのですが、見た目の変化が大きすぎます。我が家のミカンの木に取り付いていますが、女房に言わせると、育てていると言います。毎年来るのですが、まだ、羽化するところを見たことが無い。

　木立の幹肌を、梅雨の雨を集めて流れ落ちる水流。

　コンクリート床は固まるまでに、必ず（？）犬や猫が足跡を付けるものですが、隅田川の川岸にはカモメの足跡が残されています。

　色のバランスが生花と言うより、造花のように色合いの綺麗な葉っぱと紫のうつむいた花。公園の片隅に一株だけ自我を主張しています。

　ツバメが地下鉄入口に巣作りして子育ての真っ最中。毎年同じ所に巣を作るのですが、今年も古巣で頑張っていますが、その下を通る乗客に、爆弾注意の張り紙があります。

　浅草三社様に作られた茅輪（ちのわ）くぐり。正月とこの夏の時期に作られます。半年の悪いことを、くぐることで清められると言います。 

　風は無くなりましたが、雨が断続的に強く降っています。花にとっては恵みの雨になっているようです。

　街路樹が風にあおられ、葉の裏側を見せています。台風の接近を見せる風ですが、これに雨が加われば大変。

　台風4号が接近して風が強くなっています。花壇の花が、イヤイヤをしています。

　今年の夏もまだ来ない時期に、ヒマワリが顔を出しています。早咲きのヒマワリなのでしょうが、季節の移り変わりが早くて戸惑っています。

　後楽園ドームの一画に有る遊園地です。観覧車のドーナツ部分の穴の中を通過するジェットコースター。現在このジェットコースターは運休中ですが、運転中は年がら年中キャーキャ〜悲鳴が絶えない乗り物の一つでした。

　昼の早い時間から、夜の公演のためにファンは集まってきています。グッズを買ったり、写真を撮り合ったり楽しそうです。ドーム球場での３日間の公演です。 

　梅雨の雨があがって、明るくはなったのですが、霞がかかったようで、私の頭のように東京の空は薄ぼんやりしています。文京シビックホール２５F展望台から

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