スイレンが深紅の花を咲かせています。この暑さの中猛暑に負けず素敵な花を開かせています。葉の下には小さな魚が日傘代わりに集まっています。

　雨があがった昼過ぎに花びらに雨粒が残っています。
この雨の行方と強さをリアルタイムで教えてくれるのが、XRAINです。

　国土交通省では近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できる、ＸバンドＭＰレーダ雨量観測の試験運用を開始しています。
 見たい場所の、多くは自宅と職場（出先）のリアルタイムの雨の強さや雨雲の流れだと思います。これを見ていると、パソコン版では、レーダ雨量（現況レーダ、レーダ累加、レーダ履歴）、テレメータ（雨量、水位、積雪深、水質、ダム諸量）、河川予警報が分かりますし、また、携帯電話版でも見られます。　http://www.river.go.jp/xbandradar/　

また、地図中の四角ブロックをクリックすると、地元の雨の様子が見られ、１分ごとに更新されます。

　秋口になれば黄金色になり、落果するギンナンですが、現在はブドウの房と見間違えるほど、しっかりした緑が華やか。 

　公園の蓮池です。今が盛りと咲き誇っています。やっぱり、午前中に行かないと花の行列は見られないのですね。

　柳橋は最近まで花柳界があって夜ごと煌びやかな風情があった所です。橋自体もアーチ形の重厚な橋で、構造体が影として橋に描かれています。橋の向こう側には、昨日の隅田川が見えて、その右側には両国橋が見えます。 

　隅田川に架かる両国橋から見た川の上流です。夏の雲がフランスパンのように美味しそうに浮かんでいます。

　大きな花びらを暑い空気の中に晒しています。子供の顔ほどもある大きな花になっていますので、女性が髪の毛に差したら、どちらが主役か分からなくなります。

　子供達に大人気なのが、この金魚すくい。手ぶらで帰さない心づもりが憎い。 

　隣の江戸川区は日本三大金魚の出荷地です。金魚組合が開いた金魚の祭典で、様々な金魚が展示されています。

　連日の暑さに、さすがに屋外の席はガラガラです。でも、ここで食事をするぐらいの元気があったら夏は楽に乗り切れるでしょう。

　噴水と友達になって戯れています。この噴水を押し倒している子も居ます。ほんとは私もやりたい。

　東京の暑さは尋常ではありません。ヒマワリもこの暑さに荷担しているようです。

　水槽の中で生徒も先生も同じように泳いでいます。夏休みも、もう間近で、先生も生徒も同じように泳ぎ回るでしょうね。ここには６種類ぐらいのメダカがいますが、金魚すくいに最後は行くのでしょうか。

　ハート型や四角い西瓜が売られています。買って楽しむのも良いのですが、１５，０００円ではね。西瓜割りも出来ません。中国では、この四角い西瓜を金持ちが５万円で買っていくそうです。ジョークで有って美味しくないようです。

　午前中は晴れて暑かったのに３時頃から雷を交えて激しい夕立が・・・。雨があがると、涼しさと雨粒が置き土産として残った。
　

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