都会の中では野次馬もなく、皆、自分のことで頭の中はイッパイで、それどころではありません。大火にならず良かった。

　六区から伝法院裏通りを浅草寺に向かって入って行くと、演劇や講談が観られる「木馬館」が有ります。花束の行列と次回公演を待つフアンが長い列を作って並んでいます。観光客だけではなく、地元の小学生も通学しています。

　浅草の同じく六区です。ここは東洋館のシャッタを書き直しています。上手い。隣には落語の寄席「浅草演芸ホール」が有ります。

　ご丁寧にグルグル巻きにされて春を待っています。

　梅の花が塀を乗り越え、楚々とした風情を醸しています。

　我が子の応援に寒さも忘れるのでしょう。

　子供達がグラウンドで練習に取り組んでいます。コーチのしつけが良いのでしょう、きちんと整頓しています。

　日本気象予報協会では桜前線を発表しました。それによると、
　2016年の桜（ソメイヨシノ）は、九州や四国地方では平年より遅い開花となるでしょう。中国・近畿・東海・北陸・関東地方では、ほぼ平年並みの見込みです。東北地方では平年より早いでしょう。北海道では平年並みの見込みです。桜前線は3月25日頃に福岡、熊本をスタートし、3月末までに近畿・東海・関東南部の桜も咲き始めるでしょう。4月上旬には、北陸・東北南部で開花する見込みです。桜前線が津軽海峡を渡るのは、4月末になるでしょう。

　近所の神社でも節分の豆まきが行われました。今日４日は立春で、春の到来です。