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7月31日 盆踊り |
「五節句の内 文月」 歌川国貞(三代豊国)画。 切り子灯籠の下で揃いの衣装で踊る女性達。盆踊りは盂蘭盆の精霊を迎え慰めるための行事だったが、次第に楽しみの要素が強まり、華やかさを増した。
我が町内もこの日に盆踊りが開かれています。揃いの浴衣で踊る、昔の娘さん達。 |
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7月30日 両国花火 |
「東都両国夕涼みの図」 歌川貞房画。両国橋の上は橋の通行人と花火の観客で大混雑。川面には豪華な屋形船が幾つも浮かんでいる。現代は7月30日に花火大会が行われる予定。今年は翌日が都知事選挙なので、雨でも順延にはならず中止と決まっています。しょうが無い、私がへのへのもへじのてるてる坊主を吊り下げましょう。 |
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7月29日 空蝉 |
アブラゼミが夏の暑さを引き立てるようにウルサく鳴きわめいています。 関東地方が28日梅雨明け宣言が出ましたので、夏の暑さ謳歌しましょう。 |
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7月28日
凌霄花 (のうぜんかずら) |
夏の花らしく、派手やかな花の色をしています。少しぐらいの梅雨空にあっても、そこだけが光り輝いています。 |
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7月27日
伊豆稲取W茶会 |
伊豆稲取の二日目。仲間の宗匠がお茶を点ててくれました。お盆点てで、夏の涼しさを演出。呑ん兵衛でもお茶の楽しさは分かります。 |
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7月26日
伊豆稲取V鈴かめ寄席 |
年に一度の伊豆稲取の地元寄席です。会場のお寺さんを毎回満員にします。その後の夕食の金目の煮付け、刺身、しゃぶしゃぶと、海鮮尽くしの料理に銘酒が加わって、はい、ほっぺが落ちそうです。気が付いたら深夜2時で話題も尽きない盛り上がりを見せた夜でした。 |
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7月25日
伊豆稲取漁港U金目鯛 |
伊豆稲取は金目鯛の漁獲量だけではなくブランド品になっています。本日も水揚げされ市場で仕分けされる金目鯛。 |
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7月25日
伊豆稲取漁港T |
本日日曜日、土曜日が漁港の定休日で、金目漁から帰ってきた漁船が清掃作業をし、明日への準備も怠りません。 |
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7月23日
サクランボ |
山形のサクランボは終わって、北海道産ですが甘くて酸味が少なく皮も柔らか。チョット小振りだが旨い。
明日は伊豆の稲取に居て、旨い海産物でほっぺが落ちているでしょう。で、休みです。 |
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7月22日
見てきましたギロチン |
フランスで使われていた死刑執行道具ギロチンです。板のベッドに寝かされて丸い穴に首を入れて、上から刃物が落ちてきます。痛さを感じることも無く即死しますから、世界で一番優しい処刑具だと言われますが、やはり死への恐怖はぬぐえません。明治大学博物館蔵。 |
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7月21日
鳩の群れ |
駅前の小公園にたむろする鳩君。鳩の楽しげな姿を見て足を止めるご婦人方。 |
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7月20日
作業車 |
JRの線路工事用の作業車が引き込み線に待機しています。通勤用車両を見慣れていると、工事用と言うより遊園地の車両のような愛らしさを感じます。 |
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7月19日
アカンサス |
大人の背丈ほどある花で、地中海沿岸原産。古代ギリシャ建築に使われた、コリント様式の柱の頭の部分は、このアカンサスが題材となっている。紀元前5世紀のギリシャ時代、ある彫刻家がコリントという土地で、女の子のお墓にあったアカンサスの姿形からヒントを得て、コリント様式の建築物を作ったと言われます。それが、雑草のように目の前にあります。
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7月18日
都電 |
東京では都電は一系統だけになって久しいのですが、車両は更新されて新しくなっています。大塚駅前の立体交差で、上部のJRには新しい車両が通過しています。 |
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7月17日
カラスのおねだり |
公園の中では臆病者と思われていたカラスが、真っ先におやつのおねだり。右手の動きにカラスが注視。 |
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7月16日
にもく会
南大塚地域文化創造館で開かれている落語会が、4年目を迎えました。落語会は年2回、落語の舞台を歩く勉強会が、年4回開かれています。盛況で皆さん楽しんでいます。詳しいことがお知りになりたい方は私まで、メール下さい。奇数月の第2木曜日です。
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