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吟醸・最近思う事 2016年

 

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

 

7月下旬へ
  7月15日   雷雨


 梅雨時なのに、関東の水瓶は50%を割っています。雨が欲しかったのですが、夕方に突然の雷と雨が・・・。雷雨ですから、その内止むだろうと思ったら、気持ち良く降り続く雨に、ずぶ濡れになって帰って来ました。

 
  7月14日   ドライミスト

 

 

 真夏がやって来たようです。屋根の先端から微粒子の霧を出しています。これが気化すると同時に気温が下がると言いますが、ここまでは影響が無いみたい。テラスに座って日陰の中で無くては実感が出来ないかも・・・。 

 
  7月13日   都知事選混迷
 


 都知事選はいったいどうなってしまうのでしょう。自民党からは二人の候補。野党統一候補なら出ると宣言した芸能人、すぐさま立候補辞退との発表。これから勉強という鳥越俊太郎氏は野党統一候補として立候補したのですが、共産党から立候補宣言していた宇都宮健児氏はどうなるのか。その日の朝住まいの前に集まった報道陣。結局は「知名度に頼った選挙は、これまで野党が批判してきた事だ」とのべ。立候補を取り下げないと宣言。さて、誰が都知事になるのでしょうか。
 その後、夕方の記者会見で宇都宮氏は選挙戦に出ないと公表。益々混迷が深まります。

 
  7月12日   家綱勅額門

 

 

 四代将軍徳川家綱霊廟勅額門。内側(墓地側)から見た勅額門(ちょくがくもん)には上部に真っ白な龍が乗っています。上野寛永寺にて

 
  7月11日   飲み会

 

 

 昨日の新橋、飲み屋街があるビルの入口。サラリーマンの飲み屋さんに入る金も無く(?)ビルの入口で、別れられない仲間とビールと乾き物のつまみで憂さ晴らしの酒の会です。

 
  7月10日   飲み屋街

 

 

 新橋はサラリーマンの街ですから、駅前のビル地下は10人も入れば一杯になるような店が並んでいます。これが楽しくて、どの店もお客が入っています。

 
  7月9日   利き酒会

 

 

 たまたま行っていた新橋。アンテナショップの愛媛県、愛媛の酒を試飲販売しています。楽しいキャラクターの接客で、たまたま集まったお客さんが離れなくなって、愛媛の酒のうんちくが始まって大いに盛り上がりました。アリガトウ。愛媛は夏目漱石の「坊ちゃん」、愛媛蜜柑で有名ですが、酒も旨かった。 

 
  7月8日   菓子パン

 

 

 パンを店先で焼いて提供するベーカリーが増えています。食べた事がなくても、並んだパンの美味しそうな事。

 
  7月7日    七夕


 

 広重画 「名所江戸百景」市中繁栄七夕祭。 今の江戸では無く東京では昨日も言ったとおり、梅雨の真っ只中です。この様な晴れた風景も無く、二人の天の川を渡る星も見られません。

 

七夕伝説

 昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを迎えてやろうと思いました。色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。彦星は、とても立派な若者でした。織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。
 「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」、「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」。神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」 それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命に機を織りました。天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。 

 
  7月6日    頭隠して尻隠さず

 

 

 東京は梅雨の真っ最中。TokyoSkyTreeも雲の中に頭を突っ込んで、雲と遊んでいます。 

 
  7月5日    焼け棒杭

 

 

 焼け棒杭が一本川から突き出しています。この辺は東京大空襲で橋から建物まで全て焼けて焼失したところです。その名残でしょうか? まさか、焼け棒杭に火が着いて・・・、と言うことは無いでしょうが。

 
  7月4日    切り株

 

 

 切り株の造型って美しいですよね。本当は切り倒さなくても緑一杯の公園がイイのでしょうが、防犯上道路との境界線には公園の中が見えるようにと、高木は切り倒して、花や低木を植えたりしています。

 
  7月日    バッタと衝突

 

 

 地方から東京まで来て、駐車場で一休み。高速道路を通ってきたのでしょう。バッタと正面衝突してボンネットに引っかけてしまったんでしょう。私は雀と正面衝突した事があります。その時もボンネットに残骸が引っかかっていました。バッタを見てそれを思い出しました。

 
  7月2日    消火栓

 

 

 ステンレス製の鏡のように磨かれた頭には、近くの景色と空が映り込んでいます。

 
  7月1日    キッズ

 

 

 子供達がたむろしていると嬉しくなります。学校と塾と習い事で遊ぶ時間が無いと言います。遊ぶ時間をあげたい。

 

 



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