<9月上旬へ> |
8月31日
群生 |
柔らかい色で、夏の終わりを彩っています。この一画だけが華やいだ、素敵な空間になっています。 |
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8月30日
クズの花 |
秋の七草のひとつ、葛(くず)の花です。台風20号の接近で、雨が降ったり止んだりして、気温も秋らしい一日ですが、台風の影響では無く、もう、秋の入口なんですね。 |
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8月29日
カリン |
柿が色ずく前のように、竹林の前に下がっています。 |
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8月28日
水紋 |
台風くずれの早足の雨がやって来ました。ほんの通り雨で落ち着いてくれ、ホッとしています。 |
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8月27日
カマキリ |
「自在蟷螂置物」高瀬好山作。大きさとイイ、形とイイ、ポーズとイイ、本物のカマキリを見ているようです。東京国立博物館蔵
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8月26日
ゲリラ豪雨 |
台風が通過して、普段は台風一過と言って、青空と太陽が戻ってくるのですが、午後から雷と豪雨で、いまだ台風の真ん中にいるようです。あまりの雨の激しさで、傘が役に立たないような振り方です。 |
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8月25日
スナック・ハルヒ |
どう考えても「ハルヒ」の店名の由来が分かりません。立ち止まって良く見ると、「ハ」の上に濁点、「ヒ」の上に濁点があった跡があります。店名「バンビ」だったのでしょう。新規のお客は入らないでしょうが、常連さんで持っているのでしょうか、それとも閉店して時間が経つのでしょうか。知らない街の七不思議です。 |
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8月24日
納涼 |
「東都両国橋夕涼図」 渓斎英泉画。 両国橋界隈の納涼船の混雑を描く。豪華な屋形船・吉野丸の周囲には西瓜を売るウロウロ舟や太鼓や笛を奏でるお囃子舟が近づく。船に乗れるのは裕福な人々、岸から眺める江戸っ子は、それでも心に余裕のある人達。この場にいない沢山の住民がこの外側に居るのです。連日の暑さに川遊びもしたくなります。 |
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8月23日
ゴールドのSkyTree |
リオ・オリンピックも昨日までで閉会しました。メダルラッシュの嬉しいオリンピックでしたが、東京スカイツリーではオリンピックの最中、金メダルが出ると金色の照明に変えていました。金12,銀8,銅21,合計41個のメダルは史上最多。おめでとう。
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8月22日
スバル360 |
国民的マイカーとして一世を風靡した、スバル360。フォークスワーゲンのカブトムシの愛称から、日本のテントウムシと言われ愛された。さすがに街中を走っている車は見無くなりましたが、飾られている車でも可愛らしく愛らしい。江戸東京博物館蔵。
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8月21日
前回の東京オリンピック・ポスター |
1964年東京オリンピック公式ポスター。気品がある構図で素晴らしい。現在のユニホームとは隔世の感が有ります。ガラスケースに入っているので周りの景色や天井のライトが入っています。2020年の東京大会はポスターは無いのでしょうか。
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8月20日
ゲリラ豪雨 |
遠雷が鳴り響く中、豪雨の本体がやって来ました。普段は駅前のバス停には行列が出来ていますが、あまりの豪雨で駅前のビルも霞み、歩道面は川のように雨水が流れています。頭上では雷が太鼓を連打していますし、駅の改札では人混みで身動きが出来ない状況になっています。 |
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8月19日
信長画像 |
描く人によって、随分とイメージが違ってくるものです。織田信長像で、幕末の宮道親胤(ちかたね)の模写です。右が皆さんのイメージの中の信長です。クイズで出されたら間違いますよね。東京国立博物館蔵 |
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8月18日
白粉花 |
子供の頃は何処にでも有った花ですが、最近は滅多に見ることが出来なくなりました。花にも流行があるようです。 |
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8月17日
ミンミンゼミ |
夏の蝉はアブラゼミで始まって、8月も中旬を過ぎるとミンミンゼミが鳴き始めます。ところが今年は両者入り乱れて大合唱です。何か地下に居られない様な事情があるのでしょうか。
関東から東北に掛けて、台風7号が接近または上陸するかも知れないと、予報されています。関東の水瓶は干上がっているので、上陸してもかまいませんが、16日深夜から明け方まで、大荒れになりそうです。16日21:00、雨が激しく降っていますが、風が無いだけ静かです。朝起きたらいつもと変わらない青空、台風は脅かしだったのでしょうか。蝉がうるさい。 |
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8月16日
雲中富士
横山大観筆 「雲中富士」です。深い雲の中から頭一つ出した孤高の富士山。右側の屏風は雲海だけで、この左側の屏風に描かれた青い夏の富士が、有るだけで目立ちます。東京国立博物館蔵
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