<9月下旬へ> |
9月15日 路地の花壇 |
上野公園の北側・谷中は戦災の被害にも遭わず、生き延びたところです。その為、道は狭く、古い家も沢山見受けられます。広い庭は無く狭い路地に手が入った花が所狭しと並べられています。人の心を和ませる花達です 。 |
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9月14日 ハイビスカス |
秋の長雨の中、ハイビスカスの花びらにも雨粒を乗せています。
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9月13日 「驚きの明治工芸」展 |
江戸から明治に入り大名や金持ちだけへの工芸が行き詰まった。工芸家や職人達は行き場が無くなったが、明治政府の輸出政策のお陰で息を吹き返し、中には技量がある人達が作家として伸びていった。この龍を始め昆虫、魚、鳥、ヘビなどの動く金工品が世に出て来た。実にスムースに身体全体が動きます。明治の金工品で、置物、彫刻、タペストリー、陶芸等々素晴らしき精密工芸品の数々。
「驚きの明治工芸展」上野・東京芸術大学、美術館で10月30日まで開催されています。 |
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9月12日 秋雨 |
秋雨前線が、不安定な空にしています。雨が止んでも水玉が花の上に残っています。
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9月11日 避雷針 |
時代を感じさせると言うより、洒落たデザインの避雷針についうっとり。栃木県小島酒造にて |
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9月10日 蔵元 |
新酒仕込みの時期を待つ蔵元。通常10月をもって仕込みの時期に入りますが、既に清掃も終わっていつでも準備OKの状態になっています。さ〜、今年の酒の出来具合は如何でしょうか。栃木県小島酒造にて |
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9月9日 台風13号 |
温帯低気圧に勢力が衰えるが、雨風強いので注意が必要と予報されていましたが、通常の雨ぐらいで肩すかしで終わりました。今日予定していた落語の舞台の街歩きは中止にし、落語の解説書きで自宅待機の状態になっていましたが、雨の中、美しい水玉を発見。 |
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9月8日 駅ビル火事 |
亀戸駅ビルアトレが昼過ぎに火事を出して、早々に閉店です。レストラン街からの出火で、大したことは無いと言っていますが、床が水浸しになったと言います。それよりは夕方の混雑する時間を迎え、地下の食料品街は生ものを扱っている関係で、全商品が無駄になる店も出たことでしょう。半額の投げ売りになったところも出たと言います。 |
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9月7日 カエル |
栃木の田んぼの脇に有った水道栓の頭にカエルがチョコンと乗って、我々をお迎えです。 |
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9月6日 入道雲 |
台風12号は5日、九州博多を日本海側に抜けたところで熱帯低気圧になって、力を失ってしまいました。この台風の影響が関東では無くなり、青空と夏らしい入道雲が現れました。 |
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9月5日 稲刈りの時期 |
今年も台風の影響を受けずに、田んぼは米をたわわに実らせています。栃木県南部で。 |
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9月4日 藤袴(ふじばかま)
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この花も秋の七草のひとつ。「秋の七草」は、山上憶良が万葉集の歌で選定したもの。「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり)かき数ふれば七種(ななくさ)の花
萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花」 万葉集 山上憶良(やまのうえのおくら)作。 |
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9月3日 柿 |
柿の実がたわわに実ってきました。食欲の秋を先取りしたカキ色です。 |
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9月2日
ススキ |
このススキも秋の七草のひとつです。丈夫な花(?)で荒れた地でも関係無しに群生してしまいます。秋の月が綺麗なのも、このススキが下で支えています。花札だけの話しではありません。 |
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9月1日
愛媛県利き酒会
愛媛県酒造組合が東京で地元の酒蔵を集めて飲み比べと、酒の拡販イベントを開きました。酒造好適米の「松山三井(まつやま_みい)」が旨さの土台を作って、山田錦と肩を並べています。
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