<10月下旬へ> |
10月15日
新幹線 |
東京駅に長旅から到着する新幹線です。上方が東京駅ですが、都市を走り回る電車がひっきりなしに発着しています。模型の電車で、ジオラマを見ているようです。 |
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10月14日
シダの模様 |
緑の葉模様と赤銅色の葉模様が、素敵なコントラストを描いています。
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10月13日
ホームのハト |
我が家のようにホームに侵入してくるハト。スイカもキップも買わずに平気で駅の中を闊歩しています。電車が入って来ても、お客さんが乗り降りしても、我れ関せずです。乗降客もハトに構っている人は居ません。 |
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10月12日
利き酒会 |
埼玉県の酒造組合が開いた利き酒会です。美女の応援を借りてピーアールに余念がありませんが、美酒が何蔵かありました。特に吟醸酒は旨くて当たり前ですが、ここの晩酌酒の旨いこと、雑味も無く清楚で品良く、鼻高ではありません、その上、安さが気に入りました。 |
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10月11日
白粉花 |
白粉花(オシロイバナ)は赤い色が多いのですが、ここの花壇には白が勢いを増しています。実を潰して粉を取って遊ぶのですが、白い花から取った粉は本当に白粉・花(笑)。 |
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10月10日
ムクロジ |
落語「茶の湯」で出て来る有名なムクロジ。隠居がお茶をやりたいというので、やったことが無いのに小僧に緑の粉を買いにやらせます。その粉は粉茶でなく緑のきな粉。泡が出無いと言って、このムクロジを買ってきて混ぜて、お茶だと言って提供します。本人達も腹を壊し、管理している長屋の住民も被害を受けて・・・。 |
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10月9日
木の魚釣り |
木で出来た魚のポイントに磁石が埋め込まれていて、竿の先の針の部分にも磁石が取り付いています。それを合わせてつり上げると景品がもらえます。子供達は目を輝かせて挑戦しています。「木と暮らしのふれあい展」 木場公園にて。 |
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10月8日
秋刀魚 |
今年は秋刀魚の水揚げが不漁で、その上、形が小さく痩せています。去年まで食べていた秋刀魚は脂が乗ってプリプリしていましたが、今年の秋刀魚はどうも・・・。でも、高いのでしょうね。 |
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10月7日
ハロウイン |
10月31日が近づいてくると、カボチャ祭りが、いえ、ハロウインで子供達の一つの楽しみです。お店には沢山並んだカボチャのお化けが並んでいます。 |
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10月6日
ショッピング街 |
まるでホテルのロビーみたいな空間を贅沢に使っています。池袋にて |
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10月5日
やっと見えた十五夜 |
本日は旧暦8月15日で、中秋の名月になりますが、これは暦から来る話で、実際は5日が月齢としては満月になります。東京は雲が厚く4日(旧暦15日)の月の顔を見ることが出来ません。
十五夜にうさぎはなぜ餅つきをしている?
うさぎの餅つきは、それは中国の神話に由来しています。
古代中国では、月のうさぎは杵を持って不老不死の薬をついていると考えられていました。
これが、日本に伝わってきてから餅をつくに変化したと言われています。
その理由はというと、
日本では満月を表す言葉に「望月(もちづき)」があります。
それが転じて「餅つき」になったということなのです。
また、目の前の疲れ切った「老人のために餅つきをしている」とか、
「うさぎが食べ物に困らないように」という説もあります。
その昔、お月見の行事が収穫祭であったことを考えると、
お米が収穫できたことに対する感謝や喜びの意味が込められているようです。
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10月4日
サンシャイン60 |
高層ビルの草分け、池袋のサンシャイン60です。60階建てですから60と言われたと言います。オフィスビルだけではなく、ショッピングから上層階には水族館があって、家族連れから若者も集めています。その水族館の改修工事が終わり、ペンギンが泳ぐ池が屋上にあって空を飛ぶようにペンギンが見えると大評判。 |
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10月3日
ミズヒキ |
お祭りの花笠のように、まるで正月の花飾りのように、小さな花を付けています。 |
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10月2日
萩のトンネル |
トンネル仕立ての、秋の七草・萩です。この様なトンネルがあると、どうしてもくぐり抜けたくなりますが、花は必然的に太陽が当たる外側に向かって咲きますので、内側にはわずかにしか花は無く、トンネルを抜けるとそこは雪ではなく萩の花だらけです。
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10月1日
キキョウ
秋の七草のひとつキキョウです。紫の色が似合う秋の代表的な花の一つです。
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