<2月下旬へ> |
2月15日 アロエ |
万能薬にもなるアロエ。また、この花もこの寒い中、南国的な真っ赤な花を付けています。花の少ない時期に嬉しくなります。 |
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2月14日 交通事故 |
どの様な状況でここまで破損したのか詳しくは分かりませんが、反対車線から飛び込んでこちら側のガードレールをなぎ倒し、後ろの車輪を折り曲げて、後部ガラスを吹き飛ばし、反対向きに止まっています。よっぽどスピードが出ていたのでしょう、ま、若い運転手さんなのでしょうね、現場には居なかったので、救急車で運ばれているのでしょう。無茶な運転は、大事な車を一瞬の内にこの様にしてしまいます。ご注意召されよ。
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2月13日 繭玉ビル |
新宿西口前に建っている斬新な繭玉がモチーフのビル。あまりにも斬新なので、人の目を引きます。 |
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2月12日 新宿大ガード |
新宿駅の北側には青梅街道に抜ける大ガードがあって、終日道路は混んでいます。歌舞伎町が有るこの町も24時間眠ることが有りません。
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2月11日 久松留守 |
宅配便の配送員に対しての張り紙ではありません。江戸時代、大変な風邪が流行りました。その風邪の名前を”お染め風邪”と言い大変恐れられていました。それを防ぐ手段も薬もありませんので、おまじないでも、ただ神様に念じるより方法がありません。”お染め”の恋の相方”久松”はここには居ないという意味で、入ってこないでねと、戸に張り付けて、お染め風邪に感染しないように念じた張り紙です。今も、商店の裏口に張っているなんて、よほどインフルエンザが恐いのでしょうが、その粋さに感服。 |
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2月10日 ヒヨドリ |
『ひよどりの こぼし去りぬる 実の赤き』 蕪村
ヒヨドリは色々な実をついばんで、その種を飛んでいってばらまいてきます。知らぬ間に新しい植物が芽生えてきます。冬の寒い時期何でも食べてしまいますが、植物とすると遠くまで種を運んでくれるので助かります。
私の頭の上を凄いスピードで飛び抜けて、前の説明板に止まりました。向こう向きに止まっていましたが、「こっちを向いてよ」と念じたら、こちらに身体と顔を向けてくれました。ありがとう。あとは頭の髪の毛がボサボサなのが気になります。
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2月9日 針供養 |
2/8、針供養が浅草・淡島神社で行われました。大きなお盆の中に、これも特大の豆腐が設えてあって、使い古された針の供養をこの豆腐に刺して、今までの働きに感謝をするのです。いい話ですね。参列者の大部分が当然のように女性達です。 |
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2月8日 美術館の道 |
『遠目、夜目、傘の内』、暗い中を歩く二人の美しいこと。 |
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2月7日 新幹線 |
数寄屋橋の晴海通りを横切って関西に向かう新幹線。私は東京の田舎ッペですからカメラを向けますが、歩いている人はだれも頭上の新幹線には興味を示しません。
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2月6日 光のアーケード |
クリスマス時期では当たり前のように商店街ではイルミネーションが、ここでは今も当たり前のように光り輝いています。イイですよね、幸せな気分になります。たまたまこの道を通っただけなのですがね。新宿小田急通路にて。 |
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2月5日 WINGS
中野耕志氏の飛行機と鳥の写真展です。NIKON新宿ギャラリーにて。まるで飛行機が鳥のように愛らしく見えてきます。
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2月4日
フェアレディー |
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銀座四丁目・日産ショールームに展示されたフェアレディーのイメージカー。ウインド越しに写していますから、後方の服部時計店が映り込んでいます。現代に蘇ったフェアレディーですが、当時の面影が随所に現れています。 |
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2月3日
梅 |
蝋梅に続けて咲く早咲きの梅、『八重寒紅』。灰色の空から雪降る寒さの中、平然と咲いていますが、多くの仲間はまだ小さな蕾しか付けていません。
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2月2日
スーパー・ブルー・ブラッドムーン(Super Blue Blood Moon) 皆既月食
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ブルームーンは、月が青く見えるというわけではなく、満月がひと月に2度訪れることを意味し、平均で3年ごとに観測される。スーパームーンは、月が地球に最も近づく「近地点」で迎える満月のことで、通常よりも最大14%大きく、30%明るく見える。
左が月食が始まる直前の月。右が皆既月食になる前の赤銅色した影の部分。1/31 20:40と21:40頃写す。 |
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2月1日
蝋梅
春先の梅に先駆けて咲く蝋梅(ろうばい)。良く見ると梅の花とは違い下向きに咲く黄色い花は、梅と名が付いていますが、全くの別種ですが、梅の先導役としては見事。
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