吟醸・最近思う事 2018年

 

 

 思う事が少なくなってきた年頃ですが、頭の運動にキョロキョロしながら身近な話題を伝えていきたいと思います。疑問・励まし・ご意見がありましたら  「掲示板」  に書き込んでください。そこから話題が広がれば”また楽しや”です。

 

12月上旬へ
  11月30日   紅葉


 赤いモミジと黄色い銀杏が秋の陽に照らされて、色を輝かせています。

 
  11月29日   姫リンゴ


 10月4日に載せた、サクランボ位の大きさの姫リンゴが真っ赤に熟して、文字通り鈴成の状態です。2ヶ月経って美味しそうな真っ赤な色になりましたが、食いしん坊の私でもついばむことをしなかった。後で考えたら一粒ぐらい味みをしておけば良かったかなとも・・・。
 10/30やはり、食べてみました。青リンゴのように酸っぱくてもさわやかなリンゴ味です。後味も良く、やな味わいも無くさっぱりとしているので、ジャムにすれば美味しいかも知れません。ここでこんなに褒めたら、皆なして採りに行く事になりそうです。

 
  11月28日   


 こちらは本物。流石に綺麗です。

 
  11月27日   菊人形


 秋の催しの菊人形。私の感覚が目から入った情報にだまされて、菊の香りまで感じてしまいました。はい、お馬鹿さんな私です。歌舞伎を模した人形ですが、回りの鉢も人形の衣服の菊もみんな造花です。皮肉では無く、本当に良く出来た菊人形です。江戸東京博物館、中村座前の飾り付け。

 
  11月26日   七五三

 子供の成長を願うのは親の常です。その親のお爺ちゃん、お婆ちゃんも心浮きだつお宮参り。子の幸せを願うのは世の常です。 

 
  11月25日   夕焼けが近い


 桜の葉が色づいて、秋の空に出た雲が力強さを表していますし、西の奥の雲には夕焼けの気配が漂っています。

 
  11月24日   柿の実


 葉は落ちてしまった柿の木には、沢山の柿が鈴なりにぶら下がっています。野鳥が飛んできてつつくのでしょうが、未だ他に餌になるものがあるのでしょう、柿の実も綺麗な肌をさらしています。人間の方が目を付けているような気配ですが、私が取ってきたのは写真を撮ってきただけです。

 
  11月23日   首輪


 古墳から出土したネックレス。ビーズのような貴石に穴を開けて糸でつないだものです。石の中心に穴を開けるだけでも大変な作業です。そのキリに成る部分も石で出来ていて、シャープペンシルの芯のような形体と細さです。その芯を作るだけでも大変な作業だったでしょう。江戸東京博物館・特別展にて。

 
  11月22日   横綱


 今年最後の九州場所が行われています。三横綱が休場して混戦模様ですが、この様な場所は出世や優勝のチャンスです。これをものにしないのは力士の名折れ。両国国技館前の像。

 
  11月21日   鱗のような銀杏


 銀杏は葉全体が黄色くなっていきますが、この銀杏は、葉の先端から黄変していくのでしょう、葉の元の方は緑で、鱗のような綺麗さがあります。

 
  11月20日   のっぽの銀杏


 気の早いのっぽの銀杏が他の仲間を差し置いて一人輝いています。

 
  11月19日   銀杏並木


 神宮外苑の銀杏並木です。未だ1週間以上は早かったのでしょう、日が当たっている所はゴールドに輝いて見えますが、日陰になっている所はまだまだ緑色の葉を着けています。落ち葉を踏みしめる、あの情感を求めて人出はあるのですが・・・、まだ、その気にはなっていない銀杏並木です。

 
  11月18日   イルミネーション


 クリスマスが近づくとどこでも、立ち木や街路樹に電飾のイルミネーションが花盛りになります。ここでも当然昼間に飾り付けをやっています。夜が楽しい時期になってきました。

 
  11月17日    こけし灯


 町の片隅というか商店街のマスコット(?)のように佇む、こけし4体。ガラスケースに飾られているこけしより素敵な温もりがあります。

 
  11月16日    東京水


 東京の水道水をペットボトルに詰めて売っています。高度浄化処理が都内全浄水場で完成し、美味い水が飲めるようになったので、水道局も自慢半分で、そこらのミネラルウオーターを越す味だと自慢の表れです。
 日本酒の蔵元見学に行くと、東京水よりひどい水で酒を造っている所がまだまだあります。毎日飲んでいるとその味が標準となってしまうのでしょう。海岸近くでは塩分の味がする水、漁港近くでは魚の味がする水道水などは多くあります。また、山間部の伏流水でも、腐葉臭のするものもあります。

 



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