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<9月下旬へ> |
9月15日
キンモクセイ |
キンモクセイの香りが漂ってくる季節になりました。濃厚なこの香り、芳香剤としていろいろなところで使われています。春のクチナシとこの季節のキンモクセイ、二大芳香族の花です。
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9月14日
「歩きスマホ」研究にイグ・ノーベル賞 |
ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が9日、オンラインで開かれた。なぜ「歩きスマホ」で歩行者同士がぶつかりそうになるのかを実験で調べた京都工芸繊維大の村上久助教(下記写真)ら日本の研究チームが「動力学賞」を受賞した。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は15年連続。
「物理学賞」は対照的に、鉄道駅での人の流れを分析し、なぜ歩行者はほかの歩行者にあまりぶつからないのかを解き明かしたオランダなどのチームに授与された。
村上助教らのチームは、横断歩道のような場所で二つの歩行者集団が向かい合ってすれ違う際、一部が「歩きスマホ」をしているだけで本人だけでなく周りの人も歩行が乱れ、ぶつかる直前に大きくかわすようになることを実証。スマホに目を奪われると、本人も周囲も相手がどちらに向かっているのかが予測できなくなり、衝突の危険が高まると結論付けた。
村上助教は共同通信の取材に「(受賞は)ものすごく驚いた」と話し「基礎的な研究だが、発展すれば事故や混雑を減らすことに貢献できるかもしれない」と展望を述べた。研究チームは他に東京大の西成活裕教授とクラウディオ・フェリシャーニ特任准教授、長岡技術科学大の西山雄大講師。
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9月13日
我が家の網戸に |
セミの鳴き声が消えて、飛んで来てジ〜ッと止まったままの虫です。餌をあげるわけでも、君の安全を守るわけでもないのですが、綺麗な模様の外套を羽織った訪問者です。
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9月12日
雨上がり |
朝の内の雨が上がって、母親が子供を連れて公園にやってきました。 |
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9月11日
猛烈な台風14号は発達のピークに |
10日(金)午前9時現在、猛烈な台風14号は、フィリピンの東にあって、1時間に15kmの速さで西北西に進んでいます。台風は発達のピークを迎えていて、中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速55m、最大瞬間風速は75mとなっています。
あす11日(土)以降、やや勢力は衰えるものの、12日(日)から13日(月)にかけて、北上しながら非常に強い勢力で沖縄地方に接近する見込みです。
まだ、予報円が大きすぎて進路が定まりません。日本に接近せずにと、祈るのみです。
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9月10日
モミジ |
秋の色づいたモミジも燃えるような紅葉が綺麗ですが、今の季節の青々とした柔らかい葉が美しい。
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9月9日
カンナ |
駅前ロータリーに咲く深紅のカンナ。真夏に咲くイメージが有るのですが、秋に突入した空気が漂う中、夏のイメージを引きずっています。 |
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9月8日
東京駅 |
丸の内側の赤煉瓦造りの東京駅です。後方に見える高層ビルは八重洲側のビル群で、現代の建築物と明治に建てられた駅舎の時代の差がよく分かります。
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9月7日
ゴリラの足跡 |
観葉植物を扱う植木屋さんです。でも、ウインドウの一部にゴリラの足跡が付いています。このゴリラは何処に行ったのでしょう。あッ、子連れのゴリラですかね〜。
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9月6日
ライオン |
東京・丸ビル裏のこじゃれた歩道に設置されているライオン。子供達には大人気で、連日の暑さを防ぐ意味合いで、ホースの先から霧が出ています。
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9月5日
区の希望量に対する国のワクチン供給量 |
7月下旬から区の希望量に対して約半分しか供給されないワクチン。その後、8/30からは1/4しか区に供給されない状態が続いています。江東区報
9/1号より。
これでは、「私は国民の安全安心と命を守る」と言っていたが、首相が言っていることと、実際はこんなに乖離しています。働き盛りの年齢の人達がワクチン接種出来ない現実が有ります。これでは管首相が総理を辞めるのは致し方がないでしょう。 |
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9月4日
今日も雨 |
雨が続いて肌寒い日が続いています。今日から私も半袖から長袖に着替えました。 |
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9月3日
雨粒 |
ここのところ雨が続いています。傘を差しての外出は気が滅入ります。
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9月2日
オリーブ |
ノアの箱船から放たれた鳩が最初にくわえて来たのが、このオリーブです。平和の象徴ともされ、古代オリンピックで優勝冠として頭上に載せたのが、このオリーブで編まれた冠です。
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9月1日
卓球 |
オリンピックでもパラリンピックでも試合として導入された卓球。ここでは、ストリート卓球なので温泉地に有るような卓球ゲームで、ほのぼのとさせる楽しい卓球です。
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9月1日
スーパーセル |
8/30、21時前後の北方向の空です。気象予報では雷注意報が栃木、茨城に濃く出ていましたが、その雷が東京でも花火大会の夜空のように空を走り回っていました。頭の上で雷の直撃を受けている皆さんは大変だったでしょう。東京では音も聞こえず稲妻の乱舞でした。非常に珍しい現象で、私も初めての体験でした。 |
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