私の書いている「吟醸酒」について、読者からのメールです。
一つ目は、内容を要約すると「貴方の書いている論評は日本酒への冒涜で日本酒文化への無知から来る独りよがりだ」と、書かれています。たぶんに感情論が入っていますので、聞き流す事にしました。その理由は、私への反論は私自身の勉強になりますので、大いに賛成です。しかし感情論で来られると、酒の上での論争のごとくどこまで行っても平行線のままです。で、反論しません。もう一つの理由は”署名が無い”事です。ここまで言われるのなら堂々とニックネームや名前を名乗って、論拠を述べればいいのです。その様な反論に限って無署名なのです。困った事です。
毎月飲んでいるお酒の寸評を書いていますが、その寸評への関係者からの問い合わせです。酒の中身が同じでもラベルが地元用と都市部用の２枚を使い分けているとの事ですが、地元用が私の手元にあるのはどうしてですか。との問い合わせです。はい、地元の酒屋からインターネットで買ったからです。
ま、それは良いのですが、この蔵元の酒は２０代の青年杜氏が頑張って醸しているそうで、その出来不出来が気になっていたようです。その吟醸酒は素晴らしかったので、私は”５”を付けたのです。１年前にも飲んでいただき有り難うございます、とコメントが付いていましたが、記憶にありません。ひっくり返してみると、ラベルが違うので、同じ酒だとは気が付かなかったのです。その上、不味かったので酷評していました。それが今年は杜氏生活３年目で上出来な吟醸酒が仕上がったのです。この青年杜氏新澤巖夫さん２９歳にエールを送ります。
その酒は、新澤醸造店（宮城県三本木町） 純米大吟醸「愛宕の松 ひより」です。
今年もここ、神宮外苑にイチョウの黄色を見に来ました。でも、チョット早かったみたいです。全部が黄色になるより、黄緑からゴールドまで各色揃った素晴らしさも素敵です。と、強がりを言って楽しんできました。
去年の落ち葉の絨毯は12/9だったので、少し早かったのかもしれません。
写真をクリックすると大きな写真になります。11/27撮影
皇居東御苑の紅葉が見頃になってきました。名園でかつ手入れが行き届いていますから、見事な紅葉が随所で見られます。
まずは、左の写真をクリックして、その様子をご覧下さい。
皇居のお濠端に立っている一本のイチョウの木です。場所は大手町・気象庁前の小さな公園ですが、大者のごとく君臨しています。内堀通りを通ると皇居側に見る事ができます。今が盛りの紅葉・・・見事な”黄葉”です。
明日は皇居東御苑の中の紅葉を紹介しましょう。
写真をクリックすると大きな写真になります。
フィリピンで、大統領名に印刷ミスのある新１００ペソ紙幣が一部市場に流通していることが分かった。
中央銀行関係者が２１日、ロイターに語ったところによると、紙幣にエラーがあるのは欧州の紙幣印刷所で印刷された分。クリスマス商戦を前に、紙幣を増刷していたという。
同当局者は、「既に市場に出回っているものは、法定通貨とみなす。これ以上流通する可能性はなく、現在調査中だ」と話している。
新１００ペソ紙幣（約２１８円）の表には、アロヨ大統領の名が印刷されているが、印刷ミスによりアロヨ（Ａｒｒｏｙｏ）のスペルがアロボ（Ａｒｒｏｖｏ）となっている。
また、エラーのある紙幣が一部市場に流通していることについて、同当局者は「たいしたことではない」としており、 中央銀行のスラトス副総裁は、「本件についてはすでに、大統領に謝罪を済ませている」との声明を発表した。
［マニラ ２１日 ロイター］
１１月７日に書いた「クーペ＆Shifo」の美女と野獣の名コンビのお店に伺いました。彼のお店「Stand By Me」（ http://shifo.boo.jp/standbyme/ ） は東京の郊外、聖蹟桜ヶ丘の駅前にあります。１５人も入れば満員になってしまうようなアットホームなライブハウスです。
当日は、ＦＭラジオの録音もあって賑わっています。有志の集まり「Oh ! 爺 ｓａｎｓ」が、大人の素敵な演奏を楽しませていますし、その演奏に合わせてクーペさんもShifoさんも熱唱してくれました。良き大人の憩いの場所です。
素敵なお酒と音楽があるお店なのに「おつまみは近くのコンビにで買って来てください」という店ですですので、おつまみ持参で楽しんできました。
大人の憩いの場です、皆さんもお出かけになっては。
『フィッシング』とは金融機関などからの正規のメールやWEBサイトを装って暗証番号やクレジットカード番号などを盗み取る行為です。元来「釣り」を意味する「fishing」が語源になっていますがスペルは「phishing」と書くのが一般的です。 よく見るとフィッシングは正規のURLと、それを装った偽装サイトのURLが違いますが、とっさには見分けは難しいでしょう。
ＹＡＨＯＯ！でやっている「オークション」、ここで私の息子が被害に遭いました。
息子は出展者側です。なのに被害者？
いくつかの商品を出展していて、コンサートのチケットを購入したり、衣料品やアクセサリーを売って楽しんでいました。ところが、１０万円以上の大型の洗濯機や一眼レフのカメラ、ＤＶＤレコーダが次々と出展されたのです。慌てて購入者にメールでその事実がないので、サギかも知れないので銀行振り込みしないように注意を促しました。しかし、時遅く新潟の方が１０万円以上の現金を振り込んで商品が届かないと電話で催促がありました。
そこで事の重大性が判明したのですが、息子側もＹＡＨＯＯ！に出展料を１万数千円支払い義務が生じてしまったのです。まずは警察に被害届を出して、ＹＡＨＯＯ！と交渉に入らなくてはなりません。息子は１万数千円を泣けば事が済みますが、カメラ代金を振り込んでしまった方は泣くに泣けないでしょう。
この詐欺師（吉村、偽名かも知れません）は調べてもらったら、ブラックリストに載っている常連（？）の様です。
早速パスワードの変更をして、それ以後の被害はありません。
この原因は、ＹＡＨＯＯ！（？）からメールが入り、オークションを続けるには、ＹＡＨＯＯ！サイドＵＲＬからＩＤ番号とパスワードを打ち込んでくださいと、お知らせが来ました。全く同じ書式のサイトで、同じような書き込み形式の窓が現れ、それに打ち込んだようです。
これが典型的な『フィッシング』です。皆様もご注意下さい。
以下にサンプルを起きます。ＹＡＨＯＯ！の公式ホームページより貼り付け。
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公園の片隅に植えられた菊たちです。人的な手が入っていない、ごく自然な菊の花達です。小菊もこの様に密集させて咲かせると綺麗な模様になります。また、香りが良かったですよ。
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日本一高い山は富士山。では、日本一低い山は？
国土地理院が発行している25000分の1の地図に掲載されていて、なおかつ「二等三角点」があるということで「日本一だ！」と主張しているのは、大阪の天保山公園（大阪府大阪市港区築港）のなかにある天保山（てんぽうざん）です。
よくクイズに出てくる常連です。
その標高、じつに4.53 m。公園内にある観覧車に乗ると、山頂を見下ろせます。
天保山公園（財団法人 大阪市公園協会） http://www.ocpa.or.jp/osakapark/hfm_park/11tokusyoku/toku09.htm
しかし、これに異を唱える声があります。もともと天保山は、江戸時代に舟の行き来を効率よくするため、岸を削った土が盛られた人工の山。それゆえ「自然の山」を主張する徳島市の弁天山（6.08
m）、「一等三角点」があることを主張する大阪の蘇鉄山（そてつやま・6.80
m）、「頂上が海抜0メートル」を主張する秋田県の大潟富士（おおがたふじ）などなど、日本一を巡る競争は尽きません。
ちなみに大潟富士の実質的な高さは3.776mで、富士山の1000分の1となっています。ここも高さを合わせて埋め立てられたものです。
東京にもありますよ。上野の山の中にある「すり鉢山」、回りの道路から約４〜５ｍ。三角点がないからダメでしょうか。
「２年前のこともあるし慎重に走ることを心掛けた。頼むから脚が最後までもって、と思いながら走った。オセロゲームのように黒だった部分をすべて白に変えられた気分。どれだけ走れるかは未知の世界だったけど、形として残せたのがうれしい」
。
２年間走ることができなかったが、多くの皆さんに支えられてここに帰ってくることができた。沿道からの声援も背中を押してくれました。１度はやめようとも思ったが、夢を持ち続けることで、充実した毎日を過ごせた。あらたなスタートを切ることができました。
高橋尚子談話
東京国際女子マラソンは２０日、東京・国立競技場を発着点とするコースで行われ、約２年ぶりのフルマラソンとなったシドニー五輪金メダリストの高橋尚子（ファイテン）が、２時間２４分３９秒で大会初優勝した。
右脚３か所に肉離れを起こしていたが、高橋は集団の中で落ち着いたレースを展開。２５キロすぎで３人に絞られた先頭集団から、長い上り坂の手前の３５・７キロでスパートし逃げ切った。２位はジビレ・バルシュナイテ（リトアニア）で２時間２５分１５秒。２年前に高橋を破って優勝したエルフィネッシュ・アレム（エチオピア）が３位だった。
日本選手のこの大会の優勝は１９９９年の山口衛里（天満屋）以来、６年ぶり。
彼女はスーパーマンいやスーパーレディです。３３歳の壁や肉離れの壁、独立して初めての大会での優勝、おめでとう。
マリーンズ http://www.marines.co.jp/ が11/20（日）
、千葉市内から幕張・千葉マリンスタジアム球場まで優勝パレードを行います。
本拠地千葉マリンスタジアムは千葉の海浜部にあり、自動車ショウが行われた幕張メッセの隣です。地方の方はあまり目にする機会がないでしょうから、正面の様子（だけ）を写真で紹介します。
この近くで仕事があったのですが、急遽パレードの為という理由を付けて日程変更をしてしまった私です。混雑の中に紛れたら大変ですから。遠く東京から応援としましょう。
写真をクリックすると大きな写真になります。
当ホームページも４０，０００人目のご来館を記念する事になります。前回同様、感謝の意を表しキリ番を踏まれた方、及び次の１番を踏まれた方に粗品を送ります。
アナタ、貴方に踏んで欲しい！
まだ品物は未定なのですが、何が良いでしょうかね。
平原綾香の新譜「Ｆｒｏｍ Ｔｏ」に今はまっています。Jupiterで歌唱力を認めましたが、今回のCDは良いですよ。そのサンプルが下記のホームページで全曲視聴出来ます。
http://www.oricondd.com/package/index.php?itemcd=617947&samecd=1
良いでしょう。只今オリコン第５位です。
寒さが本格的になる前に、渡りの時期が完了したようです。冬の使者が続々と到来して、体力を付けているのでしょう。鴨も既に見られますし、照明灯の上で、つかの間の休息を楽しんでいるユリカモメ（都鳥）です。
北からの渡り鳥が、鳥インフルエンザを運んでくると騒がれています。
人間の方は冬のインフルエンザで５０万とも１５０万人とも言われる病死者が出るであろうとＷＨＯでは発表しています。早めのインフルエンザの予防接種を受けた方が良さそうです。とは言え、高齢の母親には受けさせるように予約を取りましたが、肝心の私はどうなるでしょう。
東京の空は寒さで灰色になっています。本格的な寒さ到来です。
写真をクリックすると大きな写真になります。
紅葉にはチト早いと見ていた東京ですが、真っ先に桜の葉が落ち始めました。
落ちた葉を拾ってきましたので、紹介しましょう。木にしがみついている葉は色付き始めたものや、緑豊かな葉が混在していますが、落ちた葉は写真のように”紅葉”です。
木々も寒さを実感しているのでしょう。
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